備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

映画音楽とバイオリン

映画 ラベンダーの咲く庭で Ladies in Lavender (2004)
を見ました。(音楽:ナイジェル・へス)
なんとエンドロールの最初に、violin Joshua Bell と出てきました。すごい!
ふつう映画の資料には、音楽:誰それ、というくらいしかないので、このソロは誰? どこのオケ?と思うと、細かい字を目を皿のようにして必死に追うのです。そういう意気込みで注意して見ようとしていたら、黒い画面になって、いきなりviolin Joshua Bellの文字、それが消えたと思った瞬間、彼のヴァイオリンソロが始まるという、心憎い演出。

シンドラーのリスト(音楽:ジョン・ウィリアムス)の最後に延々と続くパールマンのバイオリンを思い出しました。あのせつせつとした調べが、映画全体を物語って、心に迫ります。
まだ見ていないけれど、レッド・バイオリンも、やはりジョシュア・ベルのバイオリン演奏のようだ。見なくては。

韓国映画『甘い人生』(2005)、この映画、何故か邦題が『甘い人生』だけど、英語では『a bittersweet life』なのだ。イ・ビョンホン演じる主人公の人生は、ず〜っと「ビターライフ」で、人生唯一のほんのちょっと「スィート」な一瞬に、倉本裕基作曲『ロマンス』が流れる。元々の倉本さん演奏によるピアノソロも十分せつなく心にしみるけど、この映画では、バイオリン+チェロ+ピアノのトリオバージョンが使われています。

バイオリンの擦れる音は、心をゆさぶるというか、心のひだに擦れて迫るという感じがします。下手だと、のこぎりの目立てと言われますけど。
[PR]
by alarekko | 2009-01-31 21:54