備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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脳のクールダウン


ここしばらく後期ロマン派の複数の大曲にどっぷり浸からざるを得なくて、
(それはそれで、楽しく得難い体験貴重な体験だったのではありますが)
なんだか「脳がとっても疲れる〜」という感じで、へろへろでした。

初めは、脳が疲れてると自分で気付いてなくて、
身体がこってるからと、良く寝ればとか、ストレッチをしてから寝ようとか、
身体を休めたりほぐしたりする工夫をしていたのです。

しかしあるとき、やっと気付きました。
私の脳の能力を超えた情報処理をしようとして、
脳内がこんがらがったまま寝ても、凝りをほぐそうとしても、
ダメなのかもしれないと。

そうだ、脳のクールダウンをしなきゃいけないんだ!

身体のコリは、物理的にどこかがコルのが先で、それを脳が感知して、感じる。
そう思っていましたが、逆も、大有りなんだと実感しました。
脳の容量を超えて、脳が悲鳴を上げて、すごく疲れると、
身体の方に信号が送られて、身体に疲れが生じるのだ。

で、脳のクールダウンに何が良いだろうと多少の試行錯誤の結果、
私には、これだっ!というのがすぐ見つかりました。
『愁湖 Lake Misty-blue』(作曲&ピアノ演奏:倉本裕基)を、
ライトを暗くして、程よい音量で聴くこと。

これは、倉本さんの1986年のデビューアルバム。
FM東京のジェットストリームという、日付が変わる頃に流れる、
まさに、クールダウンの音楽番組。
当時この番組に提供された倉本さんの曲たちです。

程よい揺らぎ感のある演奏。ダイナミックレンジも音色の変化も決して単調ではなく、しかし節度ある程よい幅。
シンプルな美しいメロディーに、単純ではないが複雑すぎず、程よくスパイスの利いたおしゃれなハーモニー。

脳内のこんがらがったものがス〜ッとしてきて、
気持ちが穏やかになり、すると肩のコリもやわらいで来ます。
私にとっては、真の癒し!効果。
最近、久しぶりに毎日聴いて、お世話になっています。今も聴いています。

何が効果があるか、人それぞれだと思いますけど、
何か、脳をクールダウンさせる術を見つけておくのはいいんじゃないかしら。


『愁湖 Lake Misty-blue』は1986年発売以降、何回も廃盤になっては再発売されてるロングセラーです。

最近発売されてるのは、これ ☆

試聴ができるのはこちら ☆
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by alarekko | 2009-03-17 00:54