備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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地味に観察 


朝から、もう部分日食?
と思うくらい、厚い雨雲がたれこめた、暗い朝でした。

いつもは、
東向きのベランダに夜明けとともに照りつけ続ける太陽がうらめしい、
曇っているとうれしい、
夏の朝。

激しく降っていた雨はやんだものの、ずっと暗いまま。

東京の部分日食は、
9時55分33秒 食の始め(欠け始め)
11時12分58秒 食の最大
12時30分20秒 食の終り
ということでしたが、

むしろ、11時過ぎから明るくなって来たような・・・
雲で遮られて暗いのか、月が遮ってるのか、わからなかったです。


でも、地味な観察結果を記録しておこうと思います。

開けた窓辺に温度計を置いてみました。

11時頃、多少涼しいような気がした。
急に風が変わって涼しい風が吹き込んで気温がこの程度下がるのは、よくある。
でも、外の木の葉は全く動かないほど無風で、
なのに、窓から涼しい空気が流れ込んでくる感じ。
これは、太陽を、雲だけではなく月も遮っているからでは?

それで、あわててとった証拠写真。

11:06 27.3℃
c0195695_22471848.jpg


11:11 26.8℃
c0195695_22531498.jpg


11:16 26.3℃
c0195695_2314250.jpg


11:29 25.5℃
c0195695_2315972.jpg

これ以上は下がりませんでした。





テレビで見たところによると、皆既日食のところでは、
雨で太陽が全く見えなくて薄暗くても、
ほんの数秒で一気に真っ暗になって、
今皆既日食になったってはっきりわかるんですね。
部分日食の間は、雲で遮られたのと違いがわからないのに。

それだけ、太陽の光の強さ、エネルギーが凄まじく大きいものなのですね。
部分日食もすごいことではあるけど、その重なりの程度の違いと、
全部隠れることとは、全く別の世界であることがわかりました。
”皆既”日食を見たい、体験したい、記録したい、
という”日食ハンター”と言われる人たちの気持ちが、
ちょっとわかったような気がしました。
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by alarekko | 2009-07-22 23:10