備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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世界天文年

Sさんが「ペルセウス座の流星群」を見ようしていらっしゃることを知り、
私は全然知らなかったので、国立天文台に(のページに)行ってみました。
今年は、世界天文年なんだそうです。何でなのか、知らなかった〜。

国立天文台『夏の夜 流れ星を数えよう』のページ

このページの 『「世界天文年」に「三大流星群」をぜんぶ見よう!』という項目に、次のように書いてありました。

『2009年は、イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いてから400年経った節目の年として、国際連合・ユネスコ・国際天文学連合によって「世界天文年」と定められました。国立天文台ではこの2009年に、「世界天文年2009日本委員会公認イベント」として、「三大流星群」と呼ばれる3つの流星群(しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群)を対象にして、それぞれの活動時期に合わせた3つのキャンペーンを、「世界天文年2009 公認イベント」としておこなっています。』

ガリレオが望遠鏡で夜空を観察し始めて、400年。
1609年か〜
私でも知ってる、1600年 関ヶ原の戦い

こういうとき、すぐ取り出すのが、
『西洋音楽史年表』(記事 コチラ ☆ )であります。
ちょうど、ルネッサンスの章の最後と初期バロックの章の最初、
どちらにも記述があるあたり。
モンテヴェルディ、フレスコバルディが活躍していた頃。
(ちなみにバッハとヘンデルが生まれたのは1685年)

<音楽と音楽家>の欄から、
1601 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)、マントヴァ宮廷の楽長に就任。

<科学・技術・発見>の欄へ目を移すと、
(そこが、この本のすばらしいところ!)

1602 ガリレオ・ガリレーイ(1564-1642)、引力と振動の法則を発見

あっ、<文学・思想・宗教>の欄には、
1600 ウィリアム・シェークスピア(1564-1601)『ハムレット』を執筆。


そして、ページをめくると、
<音楽と音楽家>の欄から、
1608 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)、ローマのサン・ピエトロ大聖堂のオルガン奏者に就任。

<科学・技術・発見>の欄から、
1608 オランダ人ヨハン・リッペルスハイ(1570年頃-1619頃)、望遠鏡を発明。


さらに次のページには、
<科学・技術・発見>の欄
1610 ガリレオ・ガリレーイが、『星界の報告』で、自身の天文学における発見について述べる。

<音楽と音楽家>の欄
1613 クラウディオ・モンテヴェルディ、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂の楽長に就任。

(ちなみにレオナルド・ダ・ヴィンチは、1452 - 1519。年表に生没年が無かったのでwikiから)


ルネッサンスの花が開いて結実した時代であり、実がはじけて”バロック”のうねりが始まった時、というイメージがわきます。
望遠鏡を発明したのが若いオランダ人というのも、興味深いところ。

音楽之友社『世界音楽史年表』大好き!

8/15 追記
世界音楽史年表ではなく、西洋音楽史年表でした。
世界天文年の流れで、つい世界と書いてしまいまして失礼しました。
西洋・・・です。
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by alarekko | 2009-08-14 11:46 | 年表、一覧など