備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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NHKニューイヤーオペラのこと


昨年末の記事 ☆  で、
NHKニューイヤーオペラを”録画する”と書きました。

波多野睦美さんのお名前があったので、
バロックオペラが聴けるかなと思ったのと、
吉田都さんを拝見したかったのでした。

1月3日夜、タイミングよくライブで見始めました。
波多野さんからはじまり、パーセルのオペラ。
ラッキー! 見てよかった〜。
アイルランド、イングランド、スコットランド辺りの古謡を聴いて、
いいなあと思ったのが、波多野さんを知ったきっかけだったので。

ガラコンサート的に、オケがステージにいて、
ソリストが入れ替わりたち替わり・・・・
というステージかと思っていましたが、
(以前ちょっと見た時はそうだったような・・・)
全く違いました。

プログラム全体が、ひとつのストーリーになっていて、
舞台装置、衣装も、一つの舞台作品として作られていました。
何百年もの期間にわたる音楽を一つのステージにあげるための、
抽象的なコンセプトが良かったと思います。
紅白を撤収したあとに、あれだけ準備するの
大変だろうなあなどと思ってしまいました。
舞台装置に惹き付けられて、
途中中座しつつも、最後までチャンネルを変えなかったのかもしれません。

吉田さんは、プロコのロメジュリ、バルコニーの場面を、
ロイヤルバレーの方と、でした。
すばらしい表現力に、息をのんだり、ため息が出たり。
少女が、恋いこがれる乙女になり、、、、、
その刻一刻変る、とっても繊細な心の機微が、
顔の表情はもちろんですが、
アップにならなくても全身からにじみ出てくる。
都さんという、バレエの一つのジャンルと思うくらいです。

あと、メフィストフェレス(与那城さん)、よかったです。
そのあとの舞台装置は最大の見せ場だったかも。面白かった。



ひとつ、残念だったのは、
オケが全く映らなかったことでした。
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by alarekko | 2010-01-06 17:04