備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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雪組   

(またまた、だいぶ前、10日くらい前の話になってしまいますが)
ペアは、トリノのメダリスト他ベテランが再び活躍しました。
ベテランたちの中で、kavaguti組も凄くがんばったと思います。

優勝した Shen and Zhao(申 雪 / 趙 宏博)は、31才と36才。
(私は勝手に雪組と呼んでいますが)4回目のオリンピック。
2002、2006と銅メダルが2回。
世界選手権など他の大会で数々の1位獲得。
トリノの後結婚、プロに転向。
しかし、(オリンピックでの金メダルをとるために)
今シーズン、競技に戻ってきたのです。

ショートプログラムの滑走は、世界ランクの低い順にグループ分けされます。
優勝候補であっても、
競技のブランクのために世界ランクが低いので、
最初のグループ、しかも滑走順1番でした。

しっかり時間をチェックして、、、見ました!
バイオリンの音で迫ってくる、
せつなさや哀愁の一方で、力強さや意志の強さも感じる音楽と、
スケーティングの表現があいまって、
すばらしい演技でした。

なんと、滑走順1番の得点が最後まで覆されることはありませんでした。


一つ前の記事に書いた公式ページのリンク先で、
一人一人のスコアのところに、musicという項目があり、

Who wants to live forever と、あります。

これ、反語ですね。
『誰が、永遠に生きたいの? いや、誰も永遠に生きたくなんてないさ!」
そんな感じかしら。
クイーンの曲をディヴィッド・ギャレットがカヴァーした演奏。
パイレーツ・オブ・カリヴィアンの曲が入ってるアルバム、
ENCOREまたはロック・プレリュードです。
(CDのタイトルが(会社も)国によって違うので)

競技は永遠には続けられない!という現実を前に、
でも、金メダルに挑戦しようと覚悟を決めて挑んだシーズン。
そこに通じる思いがあるかなと(勝手に)感じました。


このペアの演技には、温かい空気を感じます。
フリーの曲は、アルビノーニのアダージョ。
(Eroica Trio:ピアノ、バイオリン、チェロの女性3人のアルバム「バロック」からのようです。たぶん。)
二人の人生はこれからもず~っと続くんだわ~~~
と感じる演技でした。



どちらの演技もこちらで見ることができます ☆ 
初めの記事に書いた番組表と同じサイトの中ですが、
至れり尽くせり、かつ、わかりやすく、とってもありがたいです。
(動画は、IPアドレスから国内と判断される場合のみ視聴可能)
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by alarekko | 2010-02-25 00:04 | 2010 Vancouver