備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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芸術劇場番組データ 2 2003年9月〜

教育TV芸術劇場 過去の放送内容コピペ集 その2 2003年9月〜2004年3月

”つづき”以降はすべて「芸術劇場」過去の番組データから音楽ジャンルのみをピックアップしてコピーしたものです。
いずれ、自分なりにメモをしたいと思うことがあったら、何か別の色で書き加えるかもしれません。




2003年9月7日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
ゲスト:
羽田 健太郎(ピアニスト、作曲家)
クラシックとポップス。今やこの二つのジャンルは、互いの魅力を引き出しあうものとして、音楽家にも聴衆にも受け入れられつつある。 最近は、世界的なオーケストラのポップスコンサートも目立つ。特集では、その元祖ともいえるポップスオーケストラで、7月に来日するボストン・ポップスを取り上げ、その魅力に迫る。
後半は、ベルリン・フィルが初夏に行う肩のこらない野外コンサート「ワルトビューネ」を紹介する。今年は小沢征爾の指揮で「オール・ガーシュウィン・ナイト」と題してガーシュウィンの代表作を特集して行われた。

華麗なるボストン・ポップスの世界
今やどこのオーケストラでも手がけるようになってきた“ポップス・コンサート"。 その元祖ともいえるのが「ボストン・ポップス」だ。 アメリカ屈指の名門ボストン交響楽団が夏のシーズン・オフのために結成したもうひとつのオーケストラであり、その最初のコンサートは1885年にまでさかのぼる。 飲み物を飲んだりしながら楽しめる、肩のこらないコンサートとして市民に歓迎された。 今回来日したボストン・ポップス・エスプラネード・オーケストラは、高まる人気に応えるために新たに作られた、いわば“戦略的な”オーケストラだ。クラシック音楽のファン層を広げることに貢献してきた「ボストン・ポップス」の魅力に迫るとともに、日本の音楽界におけるポップス・コンサートの意義を探る。

海外音楽情報
クラゥディオ・アバドがこの夏創立した、スイスのルツェルン・フェスティバル・オーケストラを紹介。

ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート2003
毎年初夏、ベルリンのワルトビューネ野外劇場で開かれる、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の野外コンサートは、市民が気軽に楽しめる催しとして定着している。
ワルトビューネは、ヨーロッパで最も魅力ある野外劇場として知られ、この演奏会には毎年2万人を超える聴衆がピクニック気分で一流の演奏を楽しむ。 今年はガーシュウィンを特集したプログラムで、小沢征爾が指揮、スペシャルゲストにはジャズ界のトップ・ピアニスト、マーカス・ロバーツのトリオが登場する。

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2003年9月21日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
今年の5月から6月にかけて、バッハゆかりの地ライプチヒで行われたバッハ音楽祭。そのハイライトとなったトン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラ、合唱団の演奏会を中心に、その他音楽界の話題を取り上げる。
アムステルダム・バロック・オーケストラ、合唱団は古楽演奏の第一人者であるチェンバロ奏者・指揮者トン・コープマンが、バロック時代のオリジナル楽器のスペシャリストを擁して自ら結成したオーケストラと合唱団。
音楽界の情報としては、ミラノ・スカラ座の音楽監督ムーティのインタビューなどを紹介。

ミラノ・スカラ座音楽監督 リッカルド・ムーティに聞く
オペラの殿堂スカラ座で17年に渡り音楽監督を務める指揮者、リッカルド・ムーティ。就任以来、ヴェルディやプッチーニといったスカラ座ならではの伝統的なレパートリーのほかに古典派やワーグナーの作品も積極的に取り上げ、新境地を開拓している。ムーティの描くスカラ座の未来について聞く。

海外音楽情報
ベルリオーズ生誕200年(フランス)

ライプチヒ・バッハ音楽祭2003から アムステルダム・バロック・オーケストラ演奏会
バッハが後半生を過ごしたドイツ東部の街ライプチヒで毎年開かれるバッハ音楽祭は、世界の古楽界を代表する演奏家が集まる国際的な催しとして知られる。
今年の音楽祭から、バッハがカントル(楽長)を務めたことで有名なトーマス教会で行われた、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラの演奏会を紹介する。
コープマンは優れたチェンバロ奏者、オルガニストとして知られ、彼が1979年に結成したアムステルダム・バロック・オーケストラは古楽が盛んなオランダでも屈指の団体である。

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2003年10月5日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
若者達に音楽の楽しさと素晴らしさを伝えたい…。世界を舞台にす活躍する指揮者の佐渡裕が、手兵の吹奏楽団シエナ・ウインド・オーケストラとともに展開している魅力的な音楽教育を特集で紹介。演奏に、教育に力を注ぐ佐渡の熱い思いに迫る。
後半は、ヨーロッパの若手演奏家を集めて結成されたマーラー室内管弦楽団の来日公演。音楽監督に就任したばかりのダニエル・ハーディングが指揮台にのぼる話題の公演だ。

人生に音楽を~佐渡裕 岩国ヤング・ミュージック・フェスタ~
日本の最も熱い指揮者、佐渡裕。パリのラムルー管弦楽団など世界で活躍する佐渡が今、力を注いでいるのが若き吹奏楽団シエナ・ウインド・オーケストラでの活動だ。1990年に結成された日本で数少ないプロの吹奏楽団で、去年から佐渡が指揮者となった。彼らは子供たちとの交流に熱心で、山口県岩国市で行われるヤング・ミュージック・フェスタでは、小学生に音楽の楽しさを伝える合宿「山の上の音楽室」や、県内外から募った受講生への管楽クリニックなど、様々な試みを行っている。恩師バーンスタインから受け継いだ音楽教育への情熱を、愛する吹奏楽の分野で実現した佐渡。岩国での活動に密着し、その熱い闘いを追う。

海外音楽情報
ハーディング指揮 マーラー室内管弦楽団演奏会
1997年に指揮者のクラウディオ・アバドの提唱で設立されたマーラー室内管弦楽団。この若きアンサンブルは、バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを誇り、オペラの上演にも力を注いできた。エクサンプロヴァンス音楽祭やルツェルン音楽祭では、レジデント・オーケストラとして渇小津を続けている。今年の9月からは発の音楽監督として、若手の人気指揮者ダニエル・ハーディングを迎え、新たな歩みを始めることとなった。
オール・ベートーベン・プログラムによる今回の来日公演は、就任のお披露目公演となる。

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2003年10月19日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
世界的な音楽祭として有名なスイス・ルツェルン音楽祭。今年の音楽祭では、クラウディオ・アバドが選りすぐりのメンバーを集めて新たに組織したルツェルン祝祭管弦楽団が話題の中心となっている。マーラーの交響曲第2番「復活」を取り上げた話題の公演を紹介する。
国内の音楽情報としては、アメリカのミュージシャン、トム・ウェイツが作曲、個性的な舞台で知られるロバート・ウィルソンが演出した、異色の新作オペラ「ヴォイツェック」の日本初演の舞台を取材する。

新作オペラ「ヴォイツェック」日本初演を追う
ビュヒナー作の戯曲「ヴォイツェック」は、貧困の中で精神的に追いつめられたヴォイツェックが、情婦マリーを殺してしまうという悲劇である。 この作品はアルペン・ベルクのオペラ「ウォツェック」で有名だが、2000/1年のシーズンにデンマークのベティ・ナンセン劇場の委嘱によって新作オペラとして上演された。 作詞・作曲はアメリカのミュージシャン、トム・ウェイツ。演出と美術を担当するのは、ヨーロッパの舞台芸術に大きな影響を及ぼしてきたロバート・ウィルソンである。
原作戯曲への新たなアプローチによって浮き彫りにされたヴォイツェックの苦悩が、原色をふんだんに使った舞台芸術と照明、心に残る音楽に乗せて描かれる新作オペラ「ヴォイツェック」。ベルリン、パリ、ニューヨーク、ロンドンなど、世界各地で上演され、大絶賛を博したこの作品の日本初演(9月・東京国際フォーラム)の様子を、トム・ウェイツ、ロバート・ウィルソン、キャストのインタビューを織り交ぜながら紹介する。

海外音楽情報
クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会
8月後半から9月にかけてスイスの風光明媚な街ルツェルン音楽祭は、今年で65回目を迎える。 この音楽祭の最大の特徴は世界のトップ・オーケストラが一堂に会することで、今年も16のオーケストラが30回のコンサートを行う。 中でも今年の話題は、昨年ベルリン・フィルの芸術監督を退いたクラウディオ・アバドが新しい活動の拠点として新たに組織したルツェルン祝祭管弦楽団である。注目のこのオーケストラの演奏会を放送する。

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2003年11月2日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
南米が生んだふたりの天才ピアニスト、マルタ・アルゲリッチとネルソン・フレーレによる、デュオコンサートをお楽しみいただく。アルゼンチン出身のアルゲリッチとブラジル出身のフレーレがラフマニノフ作曲の組曲第2番、ラヴェル作曲の「ラ・ヴァルス」など難易度の高い華麗な名曲を演奏する。
国内の音楽情報としては、今年没後100年を迎えた滝廉太郎の記念イベントを取材する。

特集「滝廉太郎没後100年を迎えて」
今年没後100年を迎えた作曲家、滝廉太郎にスポットを当てる。
23年という短い生涯の中から生まれたメロディーの数々は、今も私たち現代人の心をとらえてやまない。日本における洋楽の黎明期ともいえる時代を駆け抜けるように生きた滝廉太郎の世界を、今年開催される記念イベントを通じて探っていく。

海外音楽情報
ロイヤル・オペラ「オルランド」(イギリス・ロンドン)

アルゲリッチ&フレーレ ピアノ・デュオリサイタル
南米が生んだ世界的ピアニスト二人による豪華なデュオ・コンサートをお楽しみいただく。マルタ・アルゲリッチは1941年アルゼンチン生まれ。1965年ショパン国際ピアノコンクールでの優勝以来、世界で最も個性的なピアニストとして絶賛され続けてきた。ネルソン・フレーレは1944年ブラジル生まれ。5歳でリサイタルを開くなど早くから才能を発揮し、今日まで世界中でリサイタルや一流オーケストラとの共演を行ってきた。親友であるこの二人はピアノ・デュオでも互いの個性をぶつけ合い、そのスリリングな演奏は世界の注目を集めてきた。今回、東京では実に18年ぶりにこのコンビによる演奏が実現する。

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2003年11月16日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
円熟期を迎えたピアニスト、ピーター・ゼルキン。
音楽家の両親の元に生まれ、10代から目覚ましい活躍を続けてきたゼルキンは、特に現代音楽の優れた表現者として高く評価されてきた。
56歳になって円熟期を迎えたゼルキンの古典と現代作品を両方取り入れたプログラムによる来日公演の模様を放送する。

特集 巨匠 フランンコ・ゼッフィレッリ 自作を語る
1923年、フレンツェ生まれの映画監督、舞台演出家、フランコ・ゼッフィレッリが来日したのを機に、最新作の映画「永遠のマリア・カラス」そして、新国立劇場で再演されたヴェルディのオペラ「アイーダ」など自作についてインタビューした。

海外音楽情報
歴史的なピアノ大集合(イタリア・ローマ)

ピーター・ゼルキン ピアノ・リサイタル
今年10月に行われた来日公演の模様を放送する。

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2003年12月7日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
世界的な音楽祭として有名なスイスのヴェルヴィエ音楽祭。
10周年を迎えた今年の音楽祭では、マルタ・アルゲリッチ、エフゲニー・キーシン、ジェームズ・レヴァイン、ミハイル・プレトニョフ等のピアノの名手たちが、夢の共演を繰り広げたコンサートが特に注目された。この話題の演奏会を紹介する。
特集では、3年に1度開催される、東京国際音楽コンクール指揮部門を取材する。欧米を含む世界各地から参加者が集うこのコンクールを紹介すると共に、一般にはあまり詳しく知られていない指揮者に求められる資質を探っていく。

育て アジアの指揮者 ~東京国際音楽コンクール指揮部門~
1967年から3年毎に、アジア唯一の指揮者の登竜門として開かれてきた「東京国際音楽コンクール」。日本だけでなく欧米でも予選を開催して世界的に参加者を募っている。90年代前半までは日本と欧米を中心とした受賞者が多かったが、近年は日本人も含め、アジア人の活躍が目立っているという。今年11月15日の本選に向けて、東京では1週間に渡って開かれるコンクールの参加者を追いながら、アジアから国際的に活躍する指揮者を育ててきた「東京国際音楽コンクール」の歴史と、今後指揮者として求められる資質を探っていく。

海外音楽情報
ヴェルヴィエ音楽祭から華麗なピアニストの競演
7月中旬から8月初旬にかけてスイスで行われたヴェルヴィエ音楽祭。
世界中から集まった一流の音楽家と、将来を担う若手演奏家との出会いの場としても知られるこの音楽祭は、今年で10周年を迎えた。
今年の音楽祭では、アルゲリッチ、キーシン、レヴァイン、プレトニョフというピアノの名手たちが、華やかに競演したコンサートが大きな話題となった。華麗なピアニストの面々と名だたるソリスト達により組織されたオーケストラが参加した、この演奏会を放送する。

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2004年1月18日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
世界を代表する2つのオーケストラ、ウィーン・フィルとベルリン・フィルの注目の演奏会2つを特集して放送する。
ウィーン・フィルは、今最も注目を集めているドイツの指揮者クリスティアン・ティーレマンと行った日本公演を、ベルリン・フィルは、ポルトガルのリスボンで行われたヨーロッパ・コンサートを取り上げる。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 日本公演
ウィーン・フィルの2003年秋の日本公演は、ベルリン・ドイツ・オペラ音楽監督で、現在ドイツで最も期待されている指揮者クリスティアン・ティーレマンとの組み合わせとなった。日本では初の組み合わせとなる注目の公演を紹介する。

ベルリン・フィル・ヨーロッパ・コンサート2003から
ベルリン・フィルが5月1日に毎年ヨーロッパの異なる都市で行うヨーロッパ・コンサートは、宮殿や教会など、その歴史を感じせる場所で行われることで知られている。2003年はリスボンの修道院を舞台に、ピエール・ブーレーズの指揮、地元ポルトガルの名ピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュをソロに迎えて行われた。このコンサートをハイライトで紹介する。

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2004年1月25日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
ロシアの名門オペラハウス、マリインスキー劇場(キーロフ歌劇場)が11月に3年ぶりに来日した。
今回の公演ではチェイコフスキーの「エフゲーニ・オネーギン」、ムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」、プロコフィエフの「戦争と平和」というロシア・オペラの名作3つが取り上げられたが、中でも日本初演となる「戦争と平和」は大きな話題となった。 巨大なセットと450名の出演者によって壮大なスケールで展開されるステージを、舞台裏の様子や芸術監督ワレリー・ゲルギエフのインタビューを交えながら紹介する。

オペラ「戦争と平和」の舞台裏
ロシアの文豪トルストイの大作「戦争と平和」は映画でも有名な作品だが、プロコフィエフのオペラでは、ナターシャとアンドレイの恋愛を軸に、歴史を動かす民衆の姿が壮大なスケールで描かれる。映画監督アンドレイ・コンチャロフスキーによる今回の演出では、NHKホールに30トンの鉄骨を土台とした巨大な回り舞台が組まれ、その上を膨大な人数の登場人物が動き回る。
番組では、NHKホールに数十台のトラックが横づけされセットが搬入、組み立てられる様子などの舞台裏を追うと共に、芸術監督ワレリー・ゲルギエフにオペラの見どころ、聴きどころを語ってもらう。

キーロフ歌劇場日本公演 歌劇「戦争と平和」(プロコフィエフ) <ハイライト>
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2004年2月1日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のトップ・メンバーを中心に編成されたベルリン・バロック・ゾリステンに、ベルリン・フィル首席フルート奏者のエマニュエル・パユがゲストとして加わった華やかな演奏会を放送する。
併せて国内外の音楽界の話題を紹介する。

海外音楽情報「フェニーチェ劇場復活」(イタリア・ベネチア)
1996年1月26日火災で焼失したフェニーチェ劇場は、8年かけてこの度再建された。劇場の外壁は焼失前の歴史的なスタイルを残しながらも、内部には最新技術を駆使した舞台機構が取り入れられている。12月に行われた復活記念祭では、リッカルド・ムーティー指揮フェニーチェ劇場管弦楽団と合唱団が新劇場の完成を祝った。
過去の映像を交えながら、フェニーチェ=不死鳥のごとく復活したフェニーチェ劇場についてリポートする。

ベルリン・バロック・ゾリステン演奏会
1995年にベルリン・フィルのトップ奏者によって結成されたベルリン・バロック・ゾリステンは、現代楽器を使いながらも、彼らがアーノンクール、ガーディナー等の指揮者との長年の関係から吸収した古楽奏法を取り入れている。今回の公演では、人気、実力を兼ね備えたフルーティスト、エマニュエル・パユ(ベルリン・フィル首席奏者)がゲストとして加わり、バロック音楽の正統的スタイルに華やかな名人芸が加わった演奏を聴かせた。

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2004年2月15日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
ゲスト:
假屋崎 省吾(華道家)
フランスの名匠ジャン・フルネが指揮したチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の日本公演をお楽しみいただく。フルネは現在90歳。現役最長老の一人だが、得意のフランス音楽でエネルギッシュな指揮を披露した。
特集では現代バレエの巨匠、振付家のローラン・プティが手掛けた「ピンク・フロイド・バレエ」を取材。プログレッシブ・ロックの雄、ピンク・フロイドの音楽に乗せて展開する独創的なプティ・ワールドを紹介する。

海外音楽情報
ジャン・フルネ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
フランスの名指揮者ジャン・フルネ。パリ・オペラ座をはじめ、フランスの歌劇場やオーケストラで指揮活動を積み重ねたフルネは現在、フランス音楽の大家として世界的な尊敬を集めている。1958年のドビュッシー「ペレアスとメリザンド」日本初演以来、頻繁に来日、日本のオーケストラ文化にも多大な影響を与えてきた。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団は1896年、第1回コンサートをドボルザークの指揮で飾ったという名門オーケストラ。1908年にはマーラーの交響曲7番の世界初演を行っている。
初共演が半世紀以上も前にさかのぼるというフルネとチェコ・フィルによる来日公演の模様をお届けする。

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2004年3月7日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
実力と人気を兼ね備えた二人のバリトン、トマス・ハンプソンとドミートリ・ホロストフスキーが共に11月に東京でリサイタルを行った。アメリカ出身でオペラの幅広いレパートリーに加えドイツ・リートでも高い評価を得ているハンプソン、ロシア出身でロシア・オペラ、イタリア・オペラを得意とするホロストフスキー。旬の二人のリサイタルを合わせて紹介する。
その他、海外、国内の音楽界の話題を取り上げる。

アナニアシヴィリのワークショップ
バレエ界の大スター・アナニアシヴィリが忙しい日本公演の間をぬって、子どもたちに直接バレエの基礎を教えるワークショップをバルテノン多摩で行いました。番組では、熱心に未来のバレリーナ(小学生・中学生・高校生)を教えるアナニアシヴィリの真摯な姿、子どもたちの反応を追います。また、この活動の意義、将来のプロジェクトなどをインタビューします。

海外音楽情報「ルーブル美術館 音楽ホール リニューアルオープン」
トマス・ハンプソン マーラーを歌う
ハンプソンは1981年ドイツ・デュッセルドルフでオペラデビューの後、チューリヒ歌劇場、パリ・オペラ座、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場などに常に出演。バロック、古典派から現代までのオペラ、歌曲という非常に幅広いレパートリーを誇る。
ドイツ・リートでも高い評価を受けている彼は、今回の演奏会ではマーラーの歌曲にしぼったプログラムを組み注目された。

ドミートリ・ホロストフスキー バリトン・リサイタル
ホロストフスキーは、ニース・オペラの「スペードの女王」で本格的なデビューを飾った後、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、マリインスキー劇場など世界の一流歌劇場に定期的に出演、ロシア・オペラとイタリア・オペラを中心に数多くの役柄を歌っている。

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2004年3月21日(日)の放送内容

案内役:
黒崎 めぐみアナウンサー
去年11月に初来日した古楽器によるオーケストラ、エイジ・オブ・エンライトンメント管弦楽団の演奏会を放送する。今回の演奏会ではモーツァルトを中心にしたプログラムが組まれ、世界的バイオリニスト、ヴィクトリア・ムローヴァとの共演によるバイオリン協奏曲、指揮者なしで演奏された交響曲第40番などで新鮮な解釈と精緻なアンサンブルを示した。
その他、海外と国内の音楽界の話題を取り上げる。

アイーダ・ゴメス“情熱のサロメ”
スペインが生んだ世界的な舞踊家、アイーダ・ゴメス。フラメンコ・ダンサーとして頂点を極め、これまでホアキン・コルテスやアントニオ・ガデスといった大スターたちと共演を重ねてきた。その彼女がフラメンコ・バレエによる「サロメ」を上演するため、来日した。妖艶な踊りと引き換えに洗礼者ヨハネの首を所望するという究極の愛と欲望の物語。ゴメスは一人の女性として、生身の人間の感情をその美しい舞いの中に描く。
番組では「サロメ」の舞台を紹介するとともに、アイーダ・ゴメスにインタビュー。ケガからの復帰や自身の情熱的な恋愛体験を通して、新しいスペインの舞踊芸術を生み出してきたゴメスの熱い思いに迫る。

海外音楽情報
エイジ・オブ・エンライトンメント管弦楽団 演奏会
エイジ・オブ・エンライトンメント管弦楽団は、1986年にイギリス古楽器界の精鋭たちによって結成された自主運営のオーケストラ。フランス・ブリュッヘンやサイモン・ラトル等の指揮者との定期的な共演、世界各地でのオペラ上演への参加を通じ、今や世界を代表する古楽器オーケストラとなった。初来日となったこの演奏会では、指揮者なしで見事なアンサンブルを見せ、ソリストとして出演したヴィクトリア・ムーロヴァとも息の合った演奏を披露した。

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by alarekko | 2011-04-04 23:32 | 教育TV芸術劇場