備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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芸術劇場番組データ 14 2008年6月〜

教育TV芸術劇場 過去の放送内容コピペ集 その14 2008年6月〜10月


”More”以降はすべて「芸術劇場」過去の番組データから音楽ジャンルのみをピックアップしてコピーしたものです。
いずれ、自分なりにメモをしたいと思うことがあったら、何か別の色で書き加えるかもしれません。
初回は、こちら ☆ 




2008年6月6日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
野平 一郎(作曲家・ピアニスト)
特集「エマールの「フーガの技法」見所」
現代音楽の第一人者ピエール・ロラン・エマールが、バッハの難曲「フーガの技法」に挑み、大きな話題となっている。

エマールはメシアン・コンクールで優勝、ブーレーズのアンサンブルでソリストとして活躍し、リゲティの全曲録音を行うなど、現代作曲家から厚い信頼を得てきた名手である。そのエマールが、50歳を迎えた今、満を持して挑んだのがバッハの難曲中の難曲と言われる「フーガの技法」だった。
「フーガの技法」は、バッハが死の2年ほど前から作曲を始め、未完のまま絶筆した作品。テンポも強弱も楽器も示されておらず、どのように解釈して演奏すべきか、多くの謎に包まれている。縮小、拡大、旋律転回といったフーガの技法を駆使して構築された巨大な美の建造物。演奏は至難を極める。

公演コーナーで紹介するエマールによる「フーガの技法」全曲演奏会の紹介の前にこの作品の背景や聴き所を、作曲家でピアニストの野平一郎氏にうかがう。

公演コーナー(1)「ピエール・ローラン・エマール ピアノ・リサイタル」
<曲目>
練習曲集フーガの技法 BWV1080(J.Sバッハ)
<出演>
ピアノ:ピエール・ロラン・エマール
<収録>
2008年2月17日 ロンドン・ウィグモアホール
公演コーナー(2)「ヘンシェル弦楽四重奏団 演奏会」
<曲目>
クロイツェル・ソナタ(ヤナーチェク)
<出演>
ヘンシェル弦楽四重奏団
<収録>
2007年11月21日 第一生命ホール(東京)




2008年6月20日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
水谷 彰良(日本ロッシーニ協会 副会長)
情報コーナー「日本初演 歌劇「どろぼうかささぎ」」
歌劇「どろぼうかささぎ」は長らく上演が絶えていたが、1973年のローマ歌劇場で改訂版の蘇演が果たされ、ロッシーニ没後140年に当たる今年、世界的な“ロッシーニ再評価”の機運を受けて日本での初演が実現した。
情報コーナーでは、ロッシーニ作品に造詣の深い研究家・水谷彰良の解説を交えて、全体のあらすじを紹介しながら、「権力者と市民との関わり」など現代にも通じる普遍的なテーマ性をもった壮大な“音楽ドラマ”を創り上げた作曲家ロッシーニの魅力に迫る。

公演コーナー「藤原歌劇団公演 歌劇「どろぼうかささぎ」(ロッシーニ)」
<出演>
ニネッタ(小間使い):チンツィア・フォルテ
ジャンネット(ニネッタの恋人):アントニーノ・シラグーザ
代官ゴッタルド:妻屋 秀和
フェルナンド(ニネッタの父):三浦 克次
ルチーア(ジャンネットの母):森山 京子
ファブリツィオ(ジャンネットの父):若林 勉
ピッポ(ニネッタの友人):松浦 麗
イザッコ:小山 陽二郎
アントーニオ:青柳 明
ジョルジョ:坂本 伸司
エルネスト:小田桐 貴樹
裁判官:安東 玄人
<指揮>
アルベルト・ゼッダ
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<合唱>
藤原歌劇団合唱部
<演出>
ダヴィデ・リヴァーモア
<字幕>
増田恵子
<収録>
2008年3月7、9日 東京文化会館



2008年7月4日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
吉松 隆(作曲家)
情報コーナー「スティーヴ・ライヒの世界・その魅力」
ミニマル・ミュージックの先駆者として知られる作曲家、スティーヴ・ライヒ(1936-)。
延々と続く単純な音型のループや漸次的位相変異(少しずつ起こるズレや変化)。ライヒの作品に見られるこれらの技法は、聴き手に『独特の浮遊感』や『極めて原始的な催眠効果』をもたらすという。
時に恍惚状態になったり、逆に催眠作用をもたらす。こうした効果は、ライヒの音楽の最大の特徴であり魅力となっている。
スティーヴ・ライヒの世界・その魅力を、本人のインタビューを交えて紹介する。作曲家・吉松隆氏をゲストに迎え、ライヒの音楽がもたらす不思議な効果をわかりやすく紹介していただく。

公演コーナー「「コンポージアム2008」スティーヴ・ライヒの音楽」
スティーヴ・ライヒをゲストパフォーマーとして迎えて行われた東京オペラシティの「コンポージアム2008」公演から5/21に開催された演奏会を全曲紹介する。

<曲目>
ダニエル・バリエーションズ(2006)日本初演
指揮:ブラッド・ラブマン
18人の音楽家のための音楽(1974-76)
<演奏>
アンサンブル・モデルン
シナジー・ボーカルズ
指揮:ブラッド・ラブマン
ゲストパフォーマー:スティーヴ・ライヒ
<収録>
2008年5月21日 東京オペラシティ・コンサートホール
ディファレント・トレインズ
<曲目>
ディファレント・トレインズ
<演奏>
クワルテット・アルコ
<収録>
2008年2月25日 NHK101スタジオ



2008年7月18日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
情報コーナー「東京のオペラの森公演 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」全幕 みどころ紹介」
東京のオペラの森公演 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」全幕(チャイコフスキー作曲)のみどころをわかりやすく紹介する。
今回の公演は、ウィーン国立歌劇場との共同制作の舞台。指揮はウィーン国立歌劇場音楽監督の小澤征爾がつとめる。音楽的な聴き所、名アリアなども短く紹介。
また舞台演出はドイツの若手演出家ファルク・リヒター。古いロシアの小説から普遍的な部分を抽出し、シンプルにまとめ上げた。その演出のポイント、見所をインタビューで紹介する。

公演コーナー 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」全幕(チャイコフスキー作曲)
<出演>
タチヤーナ:イリーナ・マタエワ(ソプラノ)
オリガ:エレーナ・カッシアン(メゾソプラノ)
レンスキー:マリウス・ブレンチウ(テノール)
オネーギン:ダリボール・イェニス(バリトン)
グレーミン公爵:シュテファン・コツァン(バス)
ほか
<指揮>
小澤 征爾
<管弦楽>
東京のオペラの森管弦楽団
<合唱>
東京のオペラの森合唱団
<演出>
ファルク・リヒター
<美術>
カトリーン・ホフマン
<衣装>
マルティン・クレーマー
<照明>
カーステン・サンダー
<収録>
2008年4月13、15日 東京文化会館




2008年8月1日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
牧 阿佐美(新国立劇場 舞踊芸術監督)
情報コーナー「新国立劇場公演 バレエ『ラ・バヤデール』 みどころ紹介」
新国立劇場公演 バレエ「ラ・バヤデール」のみどころを、わかりやすく紹介する。
「ラ・バヤデール」は、ヨーロッパが憧れたエキゾチックなイメージの中のインドを舞台に、神殿の舞姫ニキヤと王宮に仕える戦士ソロル、そして王女ガムザッティの三角関係をめぐる悲恋の物語。この傑作ロシア・バレエが、牧阿佐美の改訂振付と、ジョン・ランチベリーの編曲によって、長大な物語がテンポのよい舞台に仕上がった。
番組では今回、改訂振付・演出を行った、新国立劇場 舞踊芸術監督の牧阿佐美をスタジオ・ゲストに迎え、みどころを紹介する。

公演コーナー「新国立劇場公演 バレエ「ラ・バヤデール」全幕」
<出演>
ニキヤ:スヴェトラーナ・ザハロワ
ソロル:デニス・マトヴィエンコ
ガムザッティ:湯川麻美子
大僧正:ゲンナーディ・イリイン ほか
<指揮>
アリクセイ・バクラン
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<合唱>
マリウス・プティパ
<演出>
牧阿佐美
<改訂振付>
牧阿佐美
<作曲>
レオン・ミンクス
<編曲>
ジョン・ランチベリー
<照明>
磯野 睦
<収録>
2008年5月20日、24日
新国立劇場 オペラ劇場(オペラパレス)




2008年8月15日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
高樹 のぶ子(作家)
情報コーナー「ラ・フォル・ジュルネ『熱狂の日』の魅力」
5月の大型連休に東京フォーラムと丸の内・周辺エリアで行われ、来場者数100万人を記録した、クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008」。4回目となる今年のテーマは「シューベルトとウィーン」で、国内外から一流の音楽家たちが集い、熱演が繰り広げられた。
この音楽祭の原点は、フランス北西部の港町ナント。1995年に37公演でスタートした音楽祭は、回を重ねるごとにその規模を拡大し、今日では約300公演を行う一大イベントへと成長し、世界中の音楽業界に大きな影響を及ぼしてきた。
番組では、音楽祭のアンバサダー(親善大使)の一人、芥川賞作家の高樹のぶ子氏が、ナントの音楽祭をリポートすると共に、高樹氏をスタジオに招いて、このユニークな音楽祭の魅力を紹介する。

公演コーナー「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008」
<曲目>
ドイツ舞曲 D.820 (シューベルト/ウェーベルン)
<出演>
管弦楽:ローザンヌ室内管弦楽団
指揮:クリスティアン・ツァハリアス
<曲目>
ミサ曲 第5番 変イ長調 D.678 (シューベルト)
<出演>
ソプラノ:ユッタ・ベーネルト
メゾ・ソプラノ:マルグリート・ファン・ライゼン
テノール:トマス・ウォーカー
バス:デーヴィッド・ウィルソン・ジョンソン
合唱:カペラ・アムステルダム
管弦楽:ヴュルテンベルク室内管弦楽団
指揮:ダニエル・ロイス
<曲目>
ロザムンデ D.797 から
ロマンス「満月は輝き」、「狩人の合唱」(シューベルト)
<出演>
メゾ・ソプラノ:林 美智子
合唱:晋友会合唱団
合唱指揮:清水 敬一
管弦楽:フランス国立ロアール管弦楽団
指揮:ペーテル・チャバ
<曲目>
ズライカI D.720、ズライカII D.717
愛らしい星 D.861、夜と夢 D.827
若い尼 D.828、きみはわがいこい D.776
さすらい人の夜の歌 D.768、ミューズの子 D.764
トゥーレの王 D.367、糸を紡ぐグレートヒェン D.118
ます D.550、アヴェ・マリア D.839
(以上、シューベルト)
<出演>
ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス
ピアノ:ルーヴェ・デルヴィンイェル
<収録>
2008年5月5日 東京国際フォーラム ホールC



2008年9月5日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
吉村 溪(音楽評論家)
特集「パーヴォ・ヤルヴィの魅力」
シンシナティ交響楽団、ドイツ・カンマー・フィル、エストニア国立交響楽団、フランクフルト放送交響楽団という4つの楽団の音楽監督を務めるパーヴォ・ヤルヴィ。今年で46歳を迎え、2010年からはパリ管弦楽団の音楽監督にも就任するヤルヴィは、今、世界でもっとも注目される指揮者の一人である。
そんなヤルヴィが今年6月、フランクフルト放送交響楽団と待望の日本公演を行い、名演奏を繰り広げた。
番組ではパーヴォ・ヤルヴィのインタビューを紹介するとともに、スタジオに音楽評論家の吉村溪氏を招き、ヤルヴィの魅力の秘密に迫る。

公演コーナー「パーヴォ・ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団 日本公演」
<曲目>
ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」(ベートーベン)
交響曲 第7番 ホ長調 [ノヴァーク版](ブルックナー)
<ピアノ>
エレーヌ・グリモー
<管弦楽>
フランクフルト放送交響楽団
<指揮>
パーヴォ・ヤルヴィ
<収録>
2008年6月3日 サントリーホール




2008年9月19日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
下野 竜也(指揮者)
特集「吹奏楽の魅力」
今まさに吹奏楽の季節。毎年夏から秋にかけて行われる全日本吹奏楽コンクールは今年で第56回を迎え、全国の参加団体は実に1万団体(昨年度実績)を超えるという。
今回の芸術劇場では、「パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団」と「東京佼成ウインドオーケストラ」の二つの吹奏楽団による公演をお送りする。
150年以上の歴史を誇り、世界最高峰の吹奏楽団のひとつとして名高いパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団は、昨秋6年ぶりとなる日本公演を行った。
東京佼成ウインドオーケストラは日本のプロ吹奏楽団の草分け的存在であり、今年2月には読売日本交響楽団の正指揮者を務める下野竜也がその指揮台に登場した。
番組のスタジオには下野竜也氏を迎え、吹奏楽の魅力や、それぞれの楽団の特徴や聴きどころを存分に語っていただく。

公演コーナー(1)「パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 演奏会」
<曲目>
序曲「ローマの謝肉祭」作品9(ベルリオーズ/デュポン)
「ダフニスとクロエ」組曲 第2番(ラヴェル/ブラン)
「カルメン」組曲 第1番 から(ビゼー/デュポン)
バレエ音楽「ラ・ヴァルス」(ラヴェル/ブーランジェ)
「ボレロ」(ラヴェル/デュポン)
「くまばちは飛ぶ」(リムスキー・コルサコフ/ブートリー)
<演奏>
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
<指揮>
フランソア・ブーランジェ
<収録>
2007年11月3日 東京国際フォーラム
公演コーナー(2)「東京佼成ウインドオーケストラ 演奏会」
<曲目>
セレナード 変ロ長調 K.361 から(モーツァルト)
吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調(ホルスト)
管楽器のための交響曲(ストラヴィンスキー)
イエ・バンクスとボニー・ドゥーン川のほとり(グレンジャー)
<演奏>
東京佼成ウインドオーケストラ
<指揮>
下野 竜也
<収録>
2008年2月15日 東京・紀尾井ホール


2008年10月3日(金)の放送内容

案内役:
中條 誠子アナウンサー
ゲスト:
鈴木 大介(ギタリスト)
特集「エグベルト・ジスモンチ 創作の原点に迫る」
ピアニスト、ギタリスト、作曲家、そしてブラジル音楽の伝道者として、様々な顔を持つエグベルト・ジスモンチ(60歳)。彼の生み出す音楽は、クラシックでもポップスでもジャズでもない、独自の生命力に満ち溢れている。

ブラジルに生まれたジスモンチは、5歳でピアノと作曲家を学び始め、18歳からギターを独学で始めた。
パリに渡り、名音楽教師ナディア・ブーランジェの門を叩くが、「君の音楽のどこにブラジルらしさがあるのか」と突き返され、その後アマゾン川奥地で先住民と暮らしながら、独自の音楽世界を築きあげていく。

昨年16年ぶりの来日を果たした際、ピアノとギターの即興性溢れる演奏でファンを熱狂させたが、今年7月の日本公演では初めてオーケストラ作品を披露し、大きな注目を集めた。
番組ではスタジオにギタリストの鈴木大介氏を招き、ジスモンチへのインタビューや東京フィルとのリハーサル風景を紹介しながら、ジスモンチの音楽の原点とその魅力に迫る。

公演コーナー「<東京の夏>音楽祭2008 エグベルト・ジスモンチのオーケストラ・コンサート」
<曲目>
ストラーヴァ・ノ・セルタゥン
7つの指輪
ア・ファーラ・ダ・パイション
思い出とファド
フォホボドー
アマゾンの密林
シランダ・ノルデスチナ
セルトンエス・ヴェレーダス組曲 から 第1楽章
ルンドゥ
ダンサ・ドス・エスクラヴォス
フレヴォ
少女たち (以上、エグベルト・ジスモンチ作曲)
<演奏>
ピアノ、ギター:エグベルト・ジスモンチ
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<指揮>
沼尻竜典
<収録>
2008年7月3日 紀尾井ホール(東京)
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by alarekko | 2011-04-24 00:48 | 教育TV芸術劇場