備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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芸術劇場番組データ 17 2009年11月〜

芸術劇場番組 過去の放送内容コピペ集 その17 2009年11月〜2010年6月

”More”以降はすべて「芸術劇場」過去の番組データから音楽ジャンルのみをピックアップしてコピーしたものです。
いずれ、自分なりにメモをしたいと思うことがあったら、何か別の色で書き加えるかもしれません。
初回は、こちら ☆ 




2009年11月20日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「ミラノ・スカラ座『アイーダ』の見どころ」
9月6日にNHKホールで行われたイタリア最高のオペラハウス、ミラノ・スカラ座による「アイーダ」。
そのあらすじと見どころを紹介する。

公演コーナー 「ミラノ・スカラ座日本公演・歌劇『アイーダ』」
9月6日にNHKホールで行われたイタリア最高のオペラハウス、ミラノ・スカラ座によるヴェルディの歌劇「アイーダ」。
豪華な歌手陣と美術セットによる絢爛たる舞台を、番組時間を25分延長して25時10分まで、全幕お届けする。

<演目>
歌劇「アイーダ」(ヴェルディ)
<出演>
エジプト王:マルコ・スポッティ
アムネリス:エカテリーナ・グバノワ
アイーダ:ヴィオレータ・ウルマーナ
ラダメス:ヨハン・ボータ
ランフィス:ジョルジョ・ジュゼッピーニ
アモナズロ:ホアン・ポンス ほか
<合唱>
ミラノ・スカラ座合唱団
<管弦楽>
ミラノ・スカラ座管弦楽団
<指揮>
ダニエル・バレンボイム
<演出>
フランコ・ゼッフィレルリ
<収録>
2009年9月6日(日) NHKホール




2009年12月4日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「右手の病を乗り越えたピアニスト、レオン・フライシャー」
ピアニスト、レオン・フライシャー(81歳)。「百年に一度の逸材」と評され、20代で世界の桧舞台に立った天才ピアニストだが、30代半ばに謎の病で右手の自由を失う。その後、40年に及ぶ闘病を経て、近年、両手の演奏に復帰した苦難の巨匠である。
フライシャーへのロング・インタビューを軸に、写真や映像資料なども織り交ぜて、これまでの歩みを追いながら、彼が病気と、そして音楽と、どのように向きあってきたのかを描く。

公演コーナー 「レオン・フライシャー ピアノ・リサイタル」
右手の病を乗り越えて、再び両手での演奏に復帰したピアノの巨匠、レオン・フライシャーの来日公演。
彼のこれまでの人生の節目節目で大きな意味を持ったレパートリーを演奏する。

<演目>
羊は安らかに草をはみ(バッハ/エゴン・ペトリ編)
旅立つ最愛の兄に思いを寄せる奇想曲 BWV992(バッハ)
半音階的幻想曲とフーガ BWV903(バッハ)
シャコンヌ(バッハ/ブラームス編)
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960(シューベルト)
<演奏>
ピアノ:レオン・フライシャー
<収録>
2009年10月19日 武蔵野市民文化会館 小ホール




2010年1月15日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「アンドレ・プレヴィン 80歳の軌跡」
指揮者、ピアニスト、作曲家として世界的に活躍するアンドレ・プレヴィン。80歳を迎えた2009年には、NHK交響楽団の首席客演指揮者にも就任した。その栄光の足跡をたどる。

公演コーナー(1) 「アンドレ・プレヴィン80歳 ~音楽 モーツァルト そして日本~」
NHKのスタジオに華麗なセットを組んで、アンドレ・プレヴィンの演奏を特別収録。
プレヴィンが最も愛するモーツァルト。そのピアノ協奏曲第24番をNHK交響楽団と、得意の弾き振りで共演。また、N響の首席メンバーとはピアノ四重奏を奏で、更に自作の歌曲も披露する。
また、プレヴィンがこよなく愛する京都・宝厳院にてインタビューを敢行。栄光と波乱万丈の人生についての味わい深い発言も交えてお送りする。

<演目>
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(モーツァルト)
ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478(モーツァルト)
サリー・チザムのビリー・ザ・キッド追想曲(プレヴィン)
<指揮・ピアノ>
アンドレ・プレヴィン
<管弦楽>
NHK交響楽団
<演奏>
バイオリン:堀 正文

ビオラ:佐々木 亮

チェロ:藤森 亮一

ソプラノ:エリザベス・ライター
<収録>
2009年10月11,12日 NHK101スタジオ
公演コーナー(2) 「プレヴィン・イン・アーカイブ」
1970年代のBBCのアーカイブスから、40歳代のプレヴィンの颯爽とした演奏をお送りする。

<演目>
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466(モーツァルト)
スペイン狂詩曲(ラヴェル)
<指揮・ピアノ>
アンドレ・プレヴィン
<管弦楽>
ロンドン交響楽団
<収録>
1976年 イギリス・BBC制作(モノラル録音)




2010年2月5日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「大野和士の魅力」
名門リヨン国立歌劇場管弦楽団の首席指揮者となって、ますます世界的な活躍を見せる指揮者・大野和士。
子どものためのワークショップやヒップホップ・ダンサーとのコラボレーションなど、意欲的なチャレンジを続ける大野和士の今に迫る。

公演コーナー(1) 「大野和士指揮/リヨン国立歌劇場管弦楽団 日本公演」
1983年の創立以来、ガーディナーやケント・ナガノなどの意欲的な名指揮者とともに世界的名声を得たリヨン国立歌劇場管弦楽団。2008年から大野和士を首席指揮者に迎えて、ますますの充実を見せるこのオーケストラの日本公演の模様をお届けする。

<演目>
交響曲 変ロ長調 作品20(ショーソン)
牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
交響曲第3番 ハ短調 作品78(サン・サーンス) ほか
<指揮>
大野和士
<管弦楽>
リヨン国立歌劇場管弦楽団
<収録>
2009年11月9日 東京オペラシティ、コンサートホール
公演コーナー(2) 「モーリス・ブールグ オーボエ・リサイタル」
フランスを代表するオーボエの名手、モーリス・ブールグ。彼が得意とするフランス近現代の作品を中心 とした日本でのリサイタルをお送りする。

<演目>
組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」(サン・サーンス)
オーボエ・ソナタ 二長調 作品166(サン・サーンス)
オーボエとピアノのための組曲 作品17(パヴェル・ハース)
歌曲集「ミルテの花」作品25から「きみにささぐ」(シューマン)
<演奏>
オーボエ:モーリス・ブールグ
ピアノ:野平一郎
<収録>
2009年10月28日 東京・紀尾井ホール




2010年2月19日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「バレエ・リュス不滅の魅力」
バレエ・リュス」の結成から100年を迎えた2009年。世界各地で多くの記念公演が行われた。

1909年、フランス・パリでバレエ界に革新を起こした「ロシア・バレエ団」、フランス語で「バレエ・リュス」。ロシア人興行師ディアギレフが、ニジンスキーを含めたロシア帝室バレエ団のダンサーたちを率い、ストラヴィンスキーの音楽、画家バクストの舞台装置など最先端のロシア芸術を結集した伝説のバレエ団である。ピカソやジャン・コクトーなど、パリで活躍していた時代の寵児たちも大きく関わり、バレエ史上に残る数々の傑作を生みだした。

今なお新鮮な輝きを保ち、センセーショナルな逸話が語り継がれている「バレエ・リュス」。その魅力をひもとく。

公演コーナー(1) 「パリ・オペラ座バレエ『バレエ・リュス・プログラム』」
2009年12月にパリ・オペラ座で行われた「バレエ・リュス・プログラム」全4作品を、いち早くお届け。代表作でもある「ばらの精」「牧神の午後」「三角帽子」「ペトルーシカ」を通して、バレエ・リュスの魅力に浸っていただく。

<演目>
バレエ「ばらの精」
 振付:ミハイル・フォーキン
 音楽:ウェーバー作曲/ベルリオーズ編曲
 美術:レオン・バクスト
 主演:マチアス・エイマン、イザベル・シアラヴォラ
バレエ「牧神の午後」
 振付:ワツラフ・ニジンスキー
 音楽:クロード・ドビュッシー
 美術:レオン・バクスト
 主演:ニコラ・ル・リッシュ、エミリー・コゼット
バレエ「三角帽子」
 振付:レオニード・マシーン
 音楽:マヌエル・デ・ファリャ
 美術:パブロ・ピカソ
 主演:ジョゼ・マルティネズ、マリ・アニエス・ジロ
バレエ「ペトルーシカ」
 振付:ミハイル・フォーキン
 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
 美術:アレクサンドル・ブノワ
 主演:バンジャマン・ペッシュ、クレールマリ・オスタ、ヤン・ブリダール、ステファン・ファヴォラン
<出演>
パリ・オペラ座バレエ団
<指揮>
ヴェロ・パーン
<管弦楽>
パリ・オペラ座管弦楽団
<収録>
2009年12月 パリ・オペラ座 ガルニエ宮
公演コーナー(2) 「アレキサンダー・マッジャー ピアノ・リサイタル」
ピアノの吟遊詩人とも評され、ベルギーを拠点に活躍するピアニスト、アレキサンダー・マッジャー。
日本でのリサイタルから、マッジャーの研ぎ澄まされた感性の輝く作品を選りすぐってお送りする。

<演目>
練習曲 から
第7曲「半音階のための」~第12曲「和音のための」(ドビュッシー)
<演奏>
ピアノ:アレキサンダー・マッジャー
<収録>
2009年6月25日 東京・紀尾井ホール




2010年3月5日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「歌劇『ヴォツェック』の見どころ」
新国立劇場で上演された話題の公演、歌劇「ヴォツェック」の見どころを紹介。
アルバン・ベルクによって作曲された「ヴォツェック」は、20世紀オペラの中ではずば抜けた人気を保ち、オペラのスタンダード・ナンバーとして、世界中のオペラ・ハウスで上演を重ねている。小心者の貧乏兵士が内縁の妻の浮気を知って刺し殺し、自分も誤って死んでしまうという救いようのない無惨なストーリー。しかし、その異常な美しさを湛えたベルクの音楽は、時代を超えて聴衆の心を呪縛する不思議な力に満ちている。
今回の公演で大きな注目を集めたのは、ドイツの気鋭演出家クリーゲンブルクの斬新な試み。全編にわたって舞台に水が張られ、歌手たちはその水の中で迫真の演技・歌唱を披露する。
演出に隠された様々な“仕掛け”を分かりやすくひもとき、「ヴォツェック」の魅力に迫る。

公演コーナー(1) 「新国立劇場 歌劇『ヴォツェック』」
20世紀オペラの傑作「ヴォツェック」。その過激な内容から上演の度にしばしばセンセーションを巻き起こしてきた問題作が、新国立劇場で上演された。
2008年にバイエルン国立歌劇場において好評を博したアンドレアス・クリーゲンブルクの演出。「ヴォツェック」を得意とし、ヨーロッパの主要な歌劇場で高い評価を確立している豪華な歌手陣。欧米の歌劇場を中心にその職人的な手腕で定評のあるハルトムート・ヘンヒェンの指揮。
2009年、オペラ・ファンの話題となった注目の公演をお送りする。

<演目>
歌劇「ヴォツェック」全3幕(アルバン・ベルク)
<出演>
ヴォツェック:トーマス・ヨハネス・マイヤー
鼓手長:エンドリック・ヴォトリッヒ
アンドレス:高野二郎
大尉:フォルカー・フォーゲル
医者:妻屋秀和
第1の徒弟職人:大澤建
第2の徒弟職人:星野淳
阿呆:松浦健
マリー:ウルズラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン
マルグレート:山下牧子
<合唱指揮>
三澤洋史
<合唱>
新国立劇場合唱団
<児童合唱>
NHK東京児童合唱団
<指揮>
ハルトムート・ヘンヒェン
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<演出>
アンドレアス・クリーゲンブルク
<収録>
2009年11月26日 新国立劇場オペラ劇場オペラパレス
公演コーナー(2) 「ピエール・アンタイ チェンバロ・リサイタル」
刺激的な現代オペラの後は、やさしいチェンバロの響きをお届けする。
ピエール・アンタイは1964年フランス生まれのチェンバロ奏者。若くして頭角を現し、古楽界では独自の存在感を示すようになった鬼才。クイケンやミンコフスキなど古楽界の巨匠たちと共演し、ソリストとしてはもちろん、室内楽の分野でも活躍している。
日本では10年ぶりとなったファン待望のソロ・リサイタルから、バッハの作品を中心に、選りすぐった名演をお送りする。

<演目>
イギリス組曲第2番 イ短調 BWV807(バッハ) ほか
<演奏>
チェンバロ:ピエール・アンタイ
<収録>
2009年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール




2010年3月19日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
飯森 豊水(音楽学者)
情報コーナー 「ハイドンのロンドン・シンフォニー」
2009年が没後200年の記念の年であったフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732~1809)、その作品や伝記に大きな関心が集まった。青年期は貧しい下積み生活を送り、1761年から大貴族エステルハージ家お抱えの楽団の副楽長、楽長を務めたハイドンは、長きにわたり大都会の流行から隔絶された立場にあったがゆえに、独創的な作品を生みだし、次第にヨーロッパ中で人気を博するようになる。1790年以降は一貴族のお抱え作曲家からヨーロッパの巨匠へと一気に飛躍を遂げた。とりわけ2度にわたるロンドン滞在時に初演した12曲のいわゆる「ロンドン・シンフォニー」はハイドンの人生の総決算ともいうべき傑作群である。公演コーナーで取り上げる「ロンドン・シンフォニー」の魅力を紹介する。

公演コーナー 「ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーブル演奏会」
ピリオド楽器の優れたオーケストラが世界各地で注目されているが、その中でもフランスの指揮者マルク・ミンコフスキが1982年に結成したレ・ミュジシャン・デュ・ルーブルは、特に近年目覚ましい活躍を見せている。2009年11月にこのオーケストラが待望の初来日を果たした。音楽界の話題となった公演をお届けする。

<演目>(予定)


交響曲第101番 二長調 「時計」(ハイドン)
交響曲第103番 変ホ長調 「太鼓連打」(ハイドン)
交響曲第104番 二長調 「ロンドン」(ハイドン)
<指揮>
マルク・ミンコフスキ
<管弦楽>
レ・ミュジシャン・デュ・ルーブル
<収録>
2009年11月6日 東京オペラシティコンサートホール


2010年4月2日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
諸石 幸生(音楽評論家)
情報コーナー 「グスターボ・ドゥダメルの魅力」
今、世界で最もチケットが取りにくい指揮者と言われるグスターボ・ドゥダメル。
2009年10月に28歳の若さでアメリカの名門、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任した。
ベネズエラの音楽教育システム、エル・システマによって育てられ、2004年に第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝。 その後、自国のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラを率いて欧米ツアーを行ってドゥダメル旋風を巻き起こし、アバドやラトルら巨匠からも一目おかれる存在になる。日本にも2008年の12月に初来日し、熱狂的な支持を得た。
その彼が、新天地のアメリカで、いったいどんな音楽を奏でるのか。ドゥダメルのこれまでの軌跡を振り返るとともに、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽への就任コンサートの魅力についても紹介する。

公演コーナー(1) 「グスターボ・ドゥダメル ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 就任コンサート」
2009年10月8日に開かれた、グスターボ・ドゥダメルのロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団就任コンサートの模様をお送りする。現代アメリカを代表する作曲家ジョン・アダムスの新曲 「シティ・ノワール」とドゥダメルが得意とするマーラーの交響曲第1番「巨人」を お聞きいただく。

<演目>
「シティ・ノワール」(ジョン・アダムス)
交響曲第1番 二長調 「巨人」(グスタフ・マーラー)
<指揮>
グスターボ・ドゥダメル
<管弦楽>
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
<収録>
2009年10月8日 ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(ロサンゼルス)
公演コーナー(2) 「ピーター・ウィスペルウェイ チェロ・リサイタル」
ピーター・ウィスペルウェイは1962年オランダ生まれ。バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを縦横無尽に弾きこなす、 現代最高のチェロ奏者の一人で、マルク・ミンコフスキやロジャー・ノリントンなどの名指揮者たちからの信頼も篤い。
2009年10月の日本公演から、ウィスペルウェイの音楽解釈が冴えわたる名演をお送りする。

<演目>
無伴奏チェロ・ソナタ 作品8(コダーイ) 
<演奏>
チェロ:ピーター・ウィスペルウェイ
<収録>
2009年10月23日トッパンホール(東京)




2010年4月16日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
石戸谷 結子(音楽評論家)
情報コーナー 「チューリヒ歌劇場の『トスカ』見どころ紹介」
今、世界から熱い視線を浴びるスイスのチューリヒ歌劇場。去年、旬の名歌手たちの競演で話題をさらった注目の公演、プッチーニの歌劇「トスカ」全3幕の見どころを紹介する。

歌姫トスカにエミリー・マギー、画家カヴァラドッシにヨナス・カウフマン、そして警視総監スカルピアにはトーマス・ハンプソンと、まさに今が旬の豪華ソリスト陣を揃え、鬼才ロバート・カーセンの演出とともに大きな話題を呼んだ。
今回の公演で特に大きな注目を集めたのは、ミュンヘン生まれのテノール、ヨナス・カウフマン。ドニゼッティからヴェルディ、プッチーニまで驚異的なレパートリーを誇り、セクシーなルックス等も相まってここ数年間で世界的名声を確立している。今やウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場の“常連テノール”となったカウフマンの旬の魅力に迫る。

公演コーナー 「チューリヒ歌劇場 歌劇『トスカ』[全3幕]」
プッチーニの人気オペラの中でも、最も凝縮された完成度を感じさせる作品が歌劇「トスカ」。
その「トスカ」が、去年4月にチューリヒ歌劇場で上演された。ヨナス・カウフマンを始め、今をときめくスター歌手が名を連ね、鬼才ロバート・カーセンの演出のもと豪華なステージを繰り広げた。ヨーロッパで大きな注目を集めたチューリヒ歌劇場の「トスカ」全3幕をお届けする。

<演目>
歌劇『トスカ』[全3幕](プッチーニ)
<出演>
トスカ:エミリー・マギー
カヴァラドッシ:ヨナス・カウフマン
スカルピア:トーマス・ハンプソン ほか
<指揮>
パオロ・カリニャ-ニ
<合唱>
チューリヒ歌劇場合唱団
<管弦楽>
チューリヒ歌劇場管弦楽団
<演出>
ロバート・カーセン
<収録>
2009年4月11,16,18日 チューリヒ歌劇場




2010年5月7日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
沼野 雄司(音楽学者)
情報コーナー 「2人のピアニスト ヴォロドス&セルメット」
ヴォロドスとセルメット、2人の偉大なピアニストの実力と魅力を分かりやすく紹介。

アルカディ・ヴォロドスは1972年ロシア生まれ。圧倒的な超絶技巧に加え、一つ一つの作品を慈しむように、きめ細かく、しかもロマンティックに仕上げていく才能あふれるピアニスト。世界的な指揮者やオーケストラから共演を望まれ、各地で絶賛されるその実力と魅力を解き明かす。

フセイン・セルメットは1955年トルコ生まれ。知る人ぞ知る実力者で、その完璧なテクニックと深い精神性を湛えた演奏は、聴く者を深い感動に導く。教育者としても名高い名匠セルメット。その孤高のピアニズムに迫る。

公演コーナー(1) 「アルカディ・ヴォロドス ライブ・イン・ウィーン」
天才と呼ばれ、世界中で躍進を続けるピアニスト、アルカディ・ヴォロドス。会場が熱狂の渦と化したウィーン楽友協会・大ホールでのリサイタルをお送りする。

<曲目>
4つの前奏曲 作品37 から 第1番 (スクリャービン)
24の前奏曲 作品11 から 第16番 (スクリャービン)
4つの小品 作品51 から 第4曲「けだるい舞踏」 (スクリャービン)
2つの舞曲 作品73 から 第1曲「花飾り」 (スクリャービン)
ピアノ・ソナタ 第7番 作品64「白ミサ」 (スクリャービン)
「優雅で感傷的なワルツ」 (ラヴェル)
「森の風景」 作品82 (シューマン)
「巡礼の年 第2年(イタリア)」から ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 (リスト)
協奏曲 ニ短調 BWV596 から 第3楽章 (ヴィヴァルディ/バッハ)
「子守歌」 作品54第10 (チャイコフスキー/ヴォロドス編曲)
3つの小品 作品45 から 第1曲「アルバムのつづり」 (スクリャービン) 
<演奏>
ピアノ:アルカディ・ヴォロドス
<収録>
2009年3月1日 ウィーン楽友協会・大ホール
公演コーナー(2) 「フセイン・セルメットの『展覧会の絵』」
NHK教育テレビ「スーパーピアノレッスン」の講師として、情熱的なレッスンをみせたトルコの巨匠フセイン・セルメット。その「スーパーピアノレッスン」の模範演奏の一つとして、トルコ・イスタンブールのドルマバフチェ宮殿で収録した渾身の「展覧会の絵」全曲をお送りする。

<演目>
展覧会の絵(ムソルグスキー)
<演奏>
ピアノ:フセイン・セルメット
<収録>
2009年9月 トルコ・イスタンブール ドルマバフチェ宮殿



2010年6月4日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
鈴木 晶(舞踊評論家)
情報コーナー 「ロシア・バレエの名花 アナニアシヴィリ」
今年3月、ロシア・バレエの名花として知られるニーナ・アナニアシヴィリが、芸術監督をつとめるグルジア国立バレエを率いて、2度目の日本公演を行った。
ニーナ自身が全幕物の主演をつとめるのはこれが最後とのふれこみで臨んだ「ロメオとジュリエット」。
プロコフィエフの名旋律にのせて、情感あふれる舞台が繰り広げられた。
アナニアシヴィリの足跡とグルジア国立バレエへの取り組み、そして今回の日本公演「ロメオとジュリエット」のみどころを紹介する。

公演コーナー 「アナニアシヴィリの『ロメオとジュリエット』」
ニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督をつとめるグルジア国立バレエの今年の日本公演から、物語バレエの名作「ロメオとジュリエット」をお送りする。

全幕ものの主演はこれが最後というニーナ・アナニアシヴィリが、信頼するパートナー、ボリショイ・バレエのプリンシパル、アンドレイ・ウヴァーロフとともに作り上げる舞台をお送りする。
ボリショイ・バレエ初の日本人第一ソリスト、岩田守弘が客演しており、初めて演じるマキューシオも見どころ。

<演目>
バレエ「ロメオとジュリエット」[全3幕](プロコフィエフ)
<出演>
ジュリエット:ニーナ・アナニアシヴィリ
ロメオ:アンドレイ・ウヴァーロフ
ティボルト:ワシル・アフメテリ
マキューシオ:岩田守弘 ほか
<指揮>
ダヴィド・ムケリア
<管弦楽>
東京ニューシティ管弦楽団
<振付>
レオニード・ラヴロフスキー
<振付改訂>
ミハイル・ラヴロフスキー
<収録>
2010年3月12日、14日 ゆうぽうとホール(東京・五反田)
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by alarekko | 2011-04-25 20:16 | 教育TV芸術劇場