備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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芸術劇場番組データ 18 2010年6月〜

芸術劇場番組 過去の放送内容コピペ集 その18 2010年6月〜2010年10月


”More”以降はすべて「芸術劇場」過去の番組データから音楽ジャンルのみをピックアップしてコピーしたものです。
いずれ、自分なりにメモをしたいと思うことがあったら、何か別の色で書き加えるかもしれません。
初回は、こちら ☆ 




2010年6月18日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「ディアナ・ダムラウ 21世紀のディーヴァ」
今、世界の熱い視線を集めるコロラトゥーラ・ソプラノ、ディアナ・ダムラウ。 夜の女王やルチア、ツェルビネッタといったコロラトゥーラの難役に次々と挑み、その超絶的な技巧と高く澄んだ輝かしい歌声で瞬く間に“21世紀のディーヴァ”へと登りつめた。

ダムラウはドイツ出身。地方歌劇場で研鑽を積み、1999年にはバイエルン国立歌劇場の「ナクソス島のアリアドネ」でツェルビネッタを歌って衝撃的なメジャー・デビューを飾った。翌年、その名声を決定づける夜の女王でウィーン国立歌劇場にデビュー、圧倒的な成功をおさめる。オペラで輝かしい成功を重ねる一方、ダムラウが一貫して情熱を注ぎ続けているのがリート(歌曲)。レパートリーは幅広く、ドイツ歌曲からフランス歌曲までを網羅する。

情報コーナーでは、ドビュッシーやリヒャルト・シュトラウスなどの難曲を巧みに組み合わせた最新のリート・リサイタルの見どころを紹介、【オペラ】と【歌曲】の両面で現代の聴衆を魅了し続けるダムラウの奥深い歌の世界に迫る。

公演コーナー(1) 「ダムラウ&メストレ ジョイント・コンサート」
常に世界の注目を集めるコロラトゥーラ・ソプラノ、ディアナ・ダムラウが、ウィーン・フィルのソロ・ハーピストとしても活躍するグザヴィエ・ドゥ・メストレを伴奏者に迎えた、一風変わったリート・リサイタル。
ピアノに代わってハープを伴奏に起用することは非常に珍しく、ダムラウの繊細な歌声とメストレの優美な音色が官能的にからみ合い、陶酔的なサウンドを創り出している。
ダムラウとメストレが綾なす、ロマン派から19世紀末に至るリートの名作の世界をお届けする。
<演目>
「星の輝く夜」「リラ」「麦の花」
「はなやかなうたげ」第1集から「月の光」
「マンドリン」「美しい夕暮れ」「まぼろし」
アラベスク第1番
(以上、ドビュッシー作曲)
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歌曲集 作品7 から「夢のあとに」
歌曲集 作品46 から「月の光」
歌曲集 作品3 から「トスカーナのセレナード」
歌曲集 作品23 から「ゆりかご」
「ある日の詩」作品21 から「別れ」
歌曲集 作品23 から「ふたりの愛」
即興曲 変ニ長調 作品86
(以上、フォーレ作曲)
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歌曲集「ミルテの花」作品25 から
 「ズライカの歌」「くるみの木」
 花嫁の歌「おかあさま、おかあさま」
 花嫁の歌「あの人の胸に」
 「はすの花」
「子供のための歌のアルバム」作品79 から「時は春」
(以上、シューマン作曲)
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歌曲集 作品10 から「知らず」
歌曲集 作品48 から「なつかしいおもかげ」
歌曲集「素朴な歌」作品21 から「胸の思い」
歌曲集 作品41 から「子守歌」
歌曲集 作品10 から「夜」
歌曲集 作品27 から「あすの朝」
歌曲集 作品48 から「鐘の響き」
(以上、リヒャルト・シュトラウス作曲)
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歌曲集 作品17 から「セレナード」(リヒャルト・シュトラウス)
「アヴェ・マリア」(バッハ/グノー)
<出演>
ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)
グザヴィエ・ド・メストレ(ハープ)
<収録>
2009年1月27日 バーデンバーデン祝祭劇場(ドイツ)
公演コーナー(2) 「アンドレアス・ショル カウンターテナー・リサイタル」
アンドレアス・ショルの透明感あふれるカウンターテナーの世界をお送りする。
アンドレアス・ショルはドイツ生まれのカウンターテナー歌手。少年合唱団で歌を学び始め、バーゼル・スコラ・カントルムにてルネ・ヤーコプスなどの巨匠に師事、研さんを積み、現在世界屈指のカウンターテナー歌手として活躍している。
瑞々しいクリスタルな輝きに満ちた、男性歌手の最高音域の魅力を存分に味わっていただく。
<演目>
劇付随音楽「エディプス王」から「つかの間の音楽」(パーセル)
劇付随音楽「パウサニアス」から「ばらの花よりかぐわしく」(パーセル)
歌劇「ジュスティーノ」から「わが心のうちを語るなら」(ヘンデル)
絶望 Hob.XXVIa-28(ハイドン)
回想 Hob.XXVIa-26(ハイドン)
さすらい人 Hob.XXVIa-32(ハイドン)
<出演>
アンドレアス・ショル(カウンターテナー)
タマル・ハルペリン(チェンバロ、ピアノ)
<収録>
2010年3月12日 武蔵野市民文化会館




2010年7月2日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「フルート奏者・パユが奏でるバッハの魅力」 23:55~
20世紀末になってバロック音楽は古楽器(ピリオド楽器)による演奏が主流となってきた。さらに近年はモダン楽器の奏者やオーケストラが、当時の奏法(ピリオド奏法)を取り入れたスタイルでバロックや古典派の音楽を演奏するようになってきている。
今回公演コーナーで紹介する演奏会では、ベルリン・フィル首席フルート奏者で世界的に活躍するエマニュエル・パユが、モダン楽器を用いて古楽器奏者と一緒にバッハを演奏するのが聞きどころ。パユの奏でるバッハの魅力に迫る。

公演コーナー(1) 「パユ、ピノック、マンソン バッハの夕べ」 24:02~
ベルリン・フィル首席奏者でソリストとしても世界的に活躍するフルーティスト、エマニュエル・パユが、イギリス古楽界の先駆者とも言えるチェンバロ奏者のトレヴァー・ピノックと共演する。
パユはいわゆるモダン楽器の奏者だが、アーノンクールやベルリン・バロック・ゾリステンなどとの共演を通して、ピリオド奏法的なアプローチも身につけている。名手パユがピノックとどんなアンサンブルを見せるのかが注目される。さらにイギリス出身のバロック・チェロの名手ジョナサン・マンソンが通奏低音に加わるという贅沢な組み合わせも魅力。

<演目>
フルート・ソナタ ホ短調 BWV1034(バッハ)
シャコンヌ ト長調 HWV435(ヘンデル)
無伴奏フルートのための幻想曲 第9番(テレマン)
フルート・ソナタ ロ短調 BWV1030(バッハ)
フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV1031(バッハ)
無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007(バッハ)
フルート・ソナタ ホ長調 BWV1035(バッハ) ほか
<出演>
エマニュエル・パユ(フルート)
トレヴァー・ピノック(チェンバロ)
ジョナサン・マンソン(チェロ)
<収録>
2010年5月27日 王子ホール(東京・銀座)
公演コーナー(2) 「ベルリン古楽アカデミー演奏会」 25:50~
ベルリン古楽アカデミーは、1982年に旧東ドイツの様々なオーケストラの団員たちにより、古楽専門のオーケストラとして創立。独自の活動は西ドイツでも注目され、その実力は早くから知られていた。
現在では、ヨーロッパ各地のコンサートホールで定期公演を行うほか、アジア、アメリカなど世界ツアーを行い、各地で絶賛されている。古楽アンサンブルの名手として、チェチーリア・バルトリ、クリスティーネ・シェーファーなどトップレベルの歌手たちとの共演も多く、ルネ・ヤーコプスなど古楽界の重鎮指揮者からも厚い信頼を寄せられている。世界中に多くのファンを持つ古楽界の実力派アンサンブルの演奏で、名曲「ブランデンブルク協奏曲」を堪能していただく。

<演目>
ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048(バッハ)
ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049(バッハ)
ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050(バッハ)
<出演>
ベルリン古楽アカデミー
<収録>
2010年2月12日 トッパンホール(東京・文京区)





2010年7月16日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「BBC交響楽団コンサートの魅力」
80年の歴史を誇るイギリスの名門、BBC交響楽団が13年ぶりに来日した。
これまでにコリン・デ-ヴィス、ピエール・ブーレーズ、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、レナード・スラトキンといった名匠が首 席指揮者を務め、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持つオケだが、イギリスの現代曲を多く初演し、ロンドンの夏の 風物詩プロムスには毎年登場するなど日本でもよく知られている。
今回の日本公演を指揮するのは、現在首席指揮者のイルジー・ビェロフラーヴェク。プラハ交響楽団、チェコ・フィルなど母国の名門オケの常任指揮者を務めたチェコの名匠。番組では、ビェロフラーヴェク自身のインタビューも交えて、この演奏会の魅力を紹介する。

公演コーナー 「BBC交響楽団コンサート」
名門BBC交響楽団、13年ぶりの来日公演。指揮はチェコの名匠で同楽団の常任指揮者であるイルジー・ビェロフラーヴェク。母国の名曲 ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」の円熟した響きが聴きどころ。また、2007年のチャイコフスキー・コンクールの覇者、バイオリンの神尾真由子との協演で、シベリウスのバイオリン協奏曲も聞き逃せない。
バラエティーに富んだプログラムと、伝統と実力を兼ね備えた顔合わせによる、BBC交響楽団コンサートをたっぷりとお届けする。

<演目>
序曲「南国で」作品50(エルガー)
バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47(シベリウス)
交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」(ドボルザーク)  ほか
<出演>
BBC交響楽団(管弦楽)
神尾 真由子(バイオリン)
イルジー・ビェロフラーヴェク(指揮)
<収録>
2010年5月12日(水) NHKホール(東京・渋谷)




2010年8月6日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
平野 啓一郎(作家)
情報コーナー 「ショパンに沸いた“熱狂の日”」
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ-熱狂の日-」。その名の通り、ヨーロッパの音楽祭の中で特にエキサイティングで、毎年、特定の作曲家またはジャンルをテーマに設定し、複数の会場で朝から晩までコンサートが開催される。

日本では2005年の開催以来、6回目を迎える「ラ・フォル・ジュルネ」。今年は《生誕200年》というメモリアル・イヤーを迎えたショパンが取り上げられ、東京国際フォーラムをメイン会場に358コンサートが企画された。
アブデル・ラハマン・エル・バシャやボリス・ベレゾフスキー、小山実稚恵といった世界の一流アーティスト、1327人が熱演を披露し、7日間でのべ80万人以上の聴衆を集めた。

まさに“ショパン一色”となった「熱狂の日」を礒野アナウンサーが突撃リポート。さらに今回の「熱狂の日」を広める為の「公式アンバサダー」を務めた芥川賞作家の平野啓一郎氏をスタジオに招き、ショパンの魅力を多角的にひも解く。

公演コーナー 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010」
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010」のハイライト公演から、一流の演奏家たちによるショパンの作品の名演を、アーティストたちのインタビューを交えながら紹介する。

<演目と出演>※すべてショパン作曲
23:09~
 練習曲集 作品25 全曲アブデル・ラハマン・エル・バシャ(ピアノ)
23:46~
 ノクターン ト短調 作品15第3
 カンタービレ 変ロ長調
 ラルゴ 変ホ長調アンヌ・ケフェレック
(ピアノ)
23:55~
 ワルツ イ短調 作品34第2「華麗な円舞曲」
 ワルツ 嬰ハ短調 作品64第2
 ワルツ 変イ長調 作品69第1「告別」
 ワルツ ロ短調 作品69第2
 ワルツ 変イ長調 作品64第3
 バラード 第1番 ト短調 作品23
 バラード 第4番 ヘ短調 作品52小山実稚恵(ピアノ)
24:38~
 ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11ボリス・ベレゾフスキー
(ピアノ)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
ドミートリ・リス(指揮)
<収録>2010年5月3日 東京国際フォーラム ホールA&ホールB7




2010年8月20日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「ベルリン・フィル 野外コンサートの見どころ」
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルは毎年、野外コンサート会場でクラシック音楽をより気楽に楽しむ音楽会「ワルトビューネ・コンサート」を開催している。
ベルリン郊外の森の中に設立された収容2万人以上の野外円形劇場で開かれるこのコンサートは、「ピクニックコンサート」とも呼ばれ、会場にお酒や食事を持ち込んだり、手拍子をしながら音楽を楽しんだりと親しみやすいクラシックコンサートとして人気を博している。
クラシック・ビギナーも大歓迎のワルトビューネ・コンサート、その魅力を紹介する。

23:07~
公演コーナー(1) 「ベルリン・フィルのワルトビューネ・コンサート2010」
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による、毎年恒例のお楽しみ野外コンサート「ワルトビューネ・コンサート」。その今年のコンサートをたっぷりとお届けする。

今年は「愛の夜」と銘打ち、世界的ソプラノ歌手ルネ・フレミングを迎えて、クラシックの名曲の数々を演奏する。指揮台には、近年活躍目覚しい、ルーマニア出身の実力派イオン・マリンが初登場。今から名演への期待が高まる組み合わせである。


<演目>
交響詩「はげ山の一夜」(ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編曲)
歌劇「ルサルカ」から「月に寄せる歌」(ドボルザーク)
歌劇「ダリボル」から「このはやる気持ち」(スメタナ)
歌劇「カプリッチョ」から「最後の場」(リヒャルト・シュトラウス)
歌劇「リエンチ」序曲(ワーグナー)
歌劇「死の都」から「わたしに残されたしあわせ」(コルンゴルト)
歌曲集 作品10第1「献身」(リヒャルト・シュトラウス)
愛のあいさつ(エルガー)
歌劇「ボエーム」から「さようなら」(プッチーニ)
歌劇「ボエーム」から「ミュゼットはみずみずしい唇に美しい歌を」(レオンカヴァルロ)
歌劇「ボエーム」から「ミミ・ピンソンは金髪娘」(レオンカヴァルロ)
歌劇「トゥーランドット」から「氷のような姫君の心も」(プッチーニ)
幻想序曲「ロメオとジュリエット」(チャイコフスキー)
ホラ・スタカート(ディニク)
歌劇「ジャンニ・スキッキ」から「わたしのおとうさん」(プッチーニ)
ベルリンの風(パウル・リンケ)
<出演>
ルネ・フレミング(ソプラノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
イオン・マリン(指揮)
<収録>
2010年6月27日 ドイツ・ベルリン ワルトビューネ野外音楽堂
5.1サラウンド
25:05~
公演コーナー(2) 「ルツェルン復活祭音楽祭2010」
ヨーロッパのイースター(復活祭)の時期に、スイスのルツェルンを舞台に、世界的なアーティストが一堂に会して行われる「ルツェルン復活祭音楽祭」。
今年は、南米ベネズエラで、青少年の非行と貧困を救うために行われた音楽教育システムを通して生まれたシモン・ボリバル・ユース・オーケストラが出演し、大きな話題となった。指揮をしたのはベルリン・フィルの前音楽監督であったクラウディオ・アバド。巨匠アバドの棒に、熱く応える南米の青少年オーケストラ、その巨大編成のオーケストラが、1曲目からフル加速のエネルギーで突っ走る。情熱的で颯爽とした演奏を、たっぷりとお届けする。

<演目>
スキタイ組曲「アラとロリー」作品20(プロコフィエフ)
歌劇「ルル」からの交響的小品(ベルク)
歌劇「魔笛」から「愛の喜びは露と消え」(モーツァルト)
交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」(チャイコフスキー)
<出演>
アンナ・プロハスカ(ソプラノ)
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(管弦楽)
クラウディオ・アバド(指揮)
<収録>
2010年3月19日 スイス・ルツェルン文化会議センターコンサートホール
5.1サラウンド




2010年9月3日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
平野 昭(音楽学者)
情報コーナー 「ティーレマンとウィーン・フィルのベートーベン」
現代ドイツを代表する世界的指揮者、クリスティアン・ティーレマン。1959年ベルリン生まれ。巨匠カラヤンに学び、1990年代から世界の第一線で活躍。今、最も脂の乗った活躍を続ける指揮者である。世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルとの出会いは2000年。以後、たびたびその指揮台に立ち、今や、ムーティやメータと並んで、ウィーン・フィルが最も信頼を寄せる指揮者のひとり。そのティーレマンが、2008年からウィーン・フィルとベートーベンの交響曲全曲演奏会を開始した。音楽学者でベートーベン研究で知られる平野昭氏をスタジオに迎え、ティーレマンが盟友ウィーン・フィルと奏でるベートーベンの魅力に迫る。

公演コーナー 「ティーレマン&ウィーン・フィル ベートーベン・コンサート」
今、世界のウィーン・フィルが最も信頼を寄せる指揮者の一人、クリスティアン・ティーレマン。その彼が、2008年から始めたベートーベンの交響曲全曲演奏会から、第4番、第5番、第6番をお届けする。次代を担う指揮者として既に確固たる地位を築いているティーレマンが、盟友ウィーン・フィルとともに本拠地・ウィーン楽友協会大ホールで挑む渾身のベートーベンをお楽しみいただく。

<演目>
交響曲第5番 ハ短調 作品67(ベートーベン)
交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」(ベートーベン)
                ※2010年4月収録
交響曲第4番 変ロ長調 作品60(ベートーベン)
                ※2009年3月収録
<出演>
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
<収録>
2010年4月、2009年3月 ウィーン楽友協会大ホール
5.1サラウンド




2010年9月17日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「キングズ・シンガーズの魅力」
1968年にケンブリッジ大学のキングズ・カレッジ出身の6人で結成された「キングズ・シンガーズ」。アカペラ・グループのまさに先駆けで、彼らの成功以降、タリス・スコラーズ、ヒリヤード・アンサンブル、シャンティクリアといった数多くのアカペラグループが誕生し世界中で活躍するようになった。
しかし、彼らの圧倒的な存在感は結成から40年以上たっても変わらない。
その理由の一つが、ルネサンス期のマドリガルからビートルズまで歌いこなす広範なレパートリー。
彼らの輝かしいキャリアをたどりつつ、メンバーのインタビューを通して、「キングズ・シンガーズ」の音楽世界の魅力に迫る。

公演コーナー(1) 「キングズ・シンガーズ・イン 東京」
結成から42年、アカペラ・コーラスの“草分け”「キングズ・シンガーズ」。比類ない音楽性と機知に富んだステージ・パフォーマンスは、日本を始め世界中の聴衆から愛され続けている。4年ぶりの来日となった今回のジャパン・ツアーでも、多彩なプログラムに大きな注目が集まり、ルネッサンス期の曲からロマン派、近現代、そして得意のビートルズ・ナンバーなどで自在な“アカペラ・ワールド”を披露した。世代を超えて脈々と受け継がれる“キングズ・シンガーズ魂”の真髄にふれる《ジャパン・ツアー2010》。待望の来日公演をたっぷりとご堪能頂く。

<演目>
1.勝ち誇る愛の神(ガストルディ)
2.ああ、お前を愛している(モーリー)
3.3つの田舎舞曲がひとつに(レヴェンズクロフト)
4.かわいいフィリスはひとりでいた(ファーマー)
5.死ねるものなら(モンテヴェルディ)
6.おお、幸せな瞳よ(エルガー)
7.春の祭り(メンデルスゾーン)
8.リディア(フォーレ)
9.シルヴィアはだれ(シューベルト)
10.華麗なる千拍子(ブレル)
11.ラ、ラ、ラ、それは言えない(セルトン)
12.私の心はあなたの中に(作曲者不詳)
13.マリニャンの戦い(ジャヌカン)
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14.マスターピース(ドレイトン)
15.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(レノン/マッカートニー)
16.アイム・ユアーズ(ムラーズ)
17.ハニー・パイ(レノン/マッカートニー)
18.ブラックバード(レノン/マッカートニー)
19.ストレイトン・アップ・アンド・フライ・ライト(コール/ミルズ)
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20.大きな古時計(ワーク)
21.故郷(岡野貞一)
<出演>
キングズ・シンガーズ
  デイヴィッド・ハーリー(カウンターテナー)
  ティモシー・ウェイン・ライト(カウンターテナー)
  ポール・フェニックス(テノール)
  フィリップ・ローソン(バリトン)
  クリストファー・ガビタス(バリトン)
  スティーヴン・コノリー(バス)
<収録>
2010年7月6日 上野学園 石橋メモリアルホール(東京・上野)
公演コーナー(2) 「ベザイディンオート・フォルテピアノ・リサイタル」
18世紀、ピアノが開発された当初の独特な機構と響きを持つ“フォルテピアノ”。そのフォルテピアノの名手クリスティアン・ベザイディンオートによるモーツァルトの名曲を、モーツァルト作曲当時の音色でお楽しみいただく。
クリスティアン・ベザイディンオートは1979年南アフリカ生まれ。21歳の時にブリュージュ・フォルテピアノコンクールで第1位と聴衆賞を受賞。フォルテピアノ演奏の第一人者の一人として、世界各地で演奏し、絶賛を浴びている。フライブルク・バロック・オーケストラや18世紀オーケストラなどの著名な古楽オーケストラと数多く共演するほか、ヴィクトリア・ムローヴァ、ジュリアーノ・カルミニョーラなど世界的な演奏家とも共演している。
2010年2月日本でのソロ・リサイタルから名曲を選りすぐってお送りする。

<予定演目>
幻想曲 ハ短調 K.475(モーツァルト)
ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K.570(モーツァルト)
ピアノ・ソナタ ハ長調 K.330 から 第3楽章(モーツァルト)
<出演>
クリスティアン・ベザイディンオート(フォルテピアノ)
<収録>
2010年2月24日王子ホール(東京・銀座)


2010年10月1日(金)の放送内容

案内役:
礒野 佑子アナウンサー
情報コーナー 「デッセーが歌う『夢遊病の女』 見どころ聴きどころ」
超高音のソプラノ・ヴォイスが、聴く人をドラマに引き込むベルリーニの傑作オペラ「夢遊病の女」。主人公アミーナを歌うのは、現在、世界屈指の実力と人気を誇る美貌のソプラノ、ナタリー・デッセー。
歌劇「夢遊病の女」のあらすじ、聴きどころを分かりやすく解説するとともに、圧倒的な歌声を披露するナタリー・デッセーの魅力を紹介する。

公演コーナー 「ナタリー・デッセーの歌劇『夢遊病の女』」
世界的な名ソプラノ、ナタリー・デッセーほか、旬のオペラ歌手たちが出演し、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの共同制作の新演出によるオペラ「夢遊病の女」を全幕ノーカット放送する。
「夢遊病の女」は、美しいアリアと流麗な音楽で人気が高いベルリーニの代表的なオペラの一つ。超高音を自在に操る現代最高のソプラノの一人、ナタリー・デッセーの圧倒的な歌唱力を存分に楽しめるのは勿論、世界の一流歌劇場で演出を手掛けるマルコ・アルトゥーロ・マレッリの洒脱な演出も見どころ。

<演目>
歌劇「夢遊病の女」全2幕(ベルリーニ)
<出演>
アミーナ:ナタリー・デッセー(ソプラノ)
エルヴィーノ:ハビエル・カマレナ(テノール)
テレーザ:コルネリア・オンチョイウ(メゾ・ソプラノ)
リーザ:マリー・アデリーヌ・アンリ(ソプラノ)
ロドルフォ伯爵:ミケーレ・ペルトゥージ(バス)
アレッシオ:ナフエル・ディ・ピエロ(バリトン)
<合唱>
パリ・オペラ座合唱団
<管弦楽>
パリ・オペラ座管弦楽団
<指揮>
エヴリーノ・ピド
<演出>
マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
<収録>
2010年2月12,15,18日 パリ・オペラ座 バスティーユ
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by alarekko | 2011-04-25 20:31 | 教育TV芸術劇場