備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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節電の夏

我が家は東京電力管内にあります。

電気料金の請求書に、前年の消費量も書いてあるらしいことは、
何となく耳にしていたのですが、
これまであんまり良く見ていませんでした。

前年より15%減を目標にと言われてもなあ、
もう何年も、ちまちまとした省エネ対策やってきてるし、
さらにそんなにできるだろうか。
そう思いつつ、しげしげと電気料金の紙を眺めてみました。
真ん中辺に小さい字で去年の同月の消費量が書いてありました。

すると、あ〜ら、びっくり。
5月も6月も、なんと、昨年同月比20%以上減っているではないですか。

何がこんなに減ったのだろう。
3月にはじめたことは何だっけ?

あのときは、とにかく深夜以外の時間帯で大幅に節電をする必要があった。
我が家は計画停電の対象ではなく、だからこそ、できることは最大限やろうと思った。
今思うと、そのときはじめたことの中で、ずっと続けても支障のないことがけっこうあったのだ。

かつて、何のCMだったか「環境に優しく夫に厳しい妻」っていうのがありましたが、とかく、電気をつけたら消すとか、コンセントを抜くとか、家庭内でそういうことの意識と行動の違いは、なかなか円満には埋めがたいものがあります。
でも、地震の直後は、その程度はやって当たり前という雰囲気で、やってみればたいして無理なくできることだった。
私にとっては、少しストレスも減ったかもしれない。

・プラグを抜く
それまでほとんどがコンセントに差しっぱなしになっていたプラグ。
逆に今は、冷蔵庫などいくつかを除いて、抜いてあるのが基本になった。
安全という面からもそのほうがいい。
家族が差しっぱなしにしているのをあとから抜いておいても、「いちいち何だよ!」というような軋轢もなく、抜いてあるのがあたりまえになった。

・ガス給湯のコントロールパネルの電源も常時OFFに。
それでわかったことは、OFFになってても、風呂を沸かすときに風呂給湯ボタンを押すだけなのは変わらないということだった。な〜んだそうなのか。

・不要な照明をマメに消す
私は家族の中ではそういう意識は高かったのだけれど、一つ自分で気付いたこと。
自分一人しかいないのに、入浴するとき、リビングの照明をつけたままが当たり前だったなあということ。
あの計画停電という非常事態がなければ気付かなかったことでした。

・必要な照明を選んでつける
照明のスイッチが二つ並んでいると、何も考えずにとりあえず両方パチッとつけるのであった(家族がです〜)。
そういうことも含め、必要な分だけ選んでつけるという意識は、前より家族にも自然に浸透してきたと思う。


この夏は、ピークの消費抑制を求められているわけですが、
ベースの使い方を変えないでピークだけというのは非現実的なので、
総量として20%以上削減出来てたことは、ちょっとうれしかったです。
7月分はいったいどうなるでしょう?

前の記事にも書いたですが・・・電力使用状況グラフ ☆  これからも折々に眺めます。
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by alarekko | 2011-07-14 19:13 | 2011年3月地震