備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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<   2010年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

紅葉2010

去年の今日 ☆ 
同じように撮ってみました。

2010年11月28日 13:30ころ
c0195695_14135730.jpg


少し時間が遅くなったのと日差しが思ったより弱く、
若干色合いが違いますが、まあ、同じような紅葉具合です。
実は、トリミングする前の周りに映る情景は凄く変わっています。
ここの木々は残ってくれるといいんですけれど。
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by alarekko | 2010-11-28 14:20

体で考えて、頭で感じる


最近の朝の音楽は、これです。 ☆ 
2009年テキサスでの3つのラウンドのリサイタルが、
アナウンスや拍手も含めて臨場感たっぷりに聴けます。
プログラムの構成もまたいいんです。
モーツアルトから始まる1次が朝一番にちょうど心地よい。
ワルシャワのなごりがいつまでも残って、他にも興味ある方々の演奏をあれこれ聴いて楽しんでいるのですが、結局ボジャの糸にからまってしまってる感じ。
じわじわと、良さが身体にしみ込んできます。



ショパン12月号、とっても見所読みどころ満載で楽しいなか、
エフゲニのインタビューで、凄いと思ったこと。

楽譜はパデ版、コルトー、ドビュッシー、エキエル、その他色々見ているそうで、
ある意味『どの版でも校訂者によるトランスクリプションを読んでいるも同然』。
見比べて、自分にとって心に触れる音、重要な音を選んで弾いているんだそう。

これって、まるでグスタフ・レオンハルトのようではないですか、
と、思ったのであります。
レオンハルト氏は、
時代考証無しに楽譜を勝手に変えて演奏することを批判してきたわけですが、
一方で、たとえばバッハの弟子の誰かが、
直接こう習ったと出版したとしても内容が正しいとは限らない。
バッハが本当にどうであったかはわからないのだとも言っています。
10年くらい前、当時70才くらいでしたが、
まだ年に120〜130回のコンサートで演奏しているということでした。
考古学者のように楽器や資料を発掘し研究しているのは、
研究のためじゃなくて、演奏のためなんですね。
新しい時代考証成果が反映された自分で書いた楽譜で、
新たなインスピレーションで演奏する日々。
同じ曲でも、時を経れば、場所が違えば、演奏は違う。
(チェンバロの場合は調律までも違うし。)
一見気難しい学究肌のようですが、『知性に頼るのは良くない』とも。

エフゲニも、『体で考えて、頭で感じる』、頭で考えすぎないことが大切
っておっしゃってます〜 
ちょっと意外なようで、でも納得。それも同じ。
ブルース・リーの有名な文句『Don't Think. Feel!』も同じようなことかも、
なんて思ったりして。


インタビューを読んで勝手に推測するに、
(エフゲニが言ってるわけではないです)
「何版を使うかって? 強いて言えばボジャノフ版ですよ。演奏するってそういうことでしょ」って、
そういうことなんじゃないかなあとおもいました。




同じ見開きページに、ダニールの記事があります。
「新しい種(しゅ)の発見」とか「不思議の国の・・・」とか、、、
そんな、今までに全く無い”何か”という印象だった彼。

ファイナルは、オケとの共演が初めての曲であったとは、驚きです。
でも『音楽があって、そこに自分を寄り添わせているという感じ。音楽を創っているのではなく、音楽に入っていくだけ』という、その言葉を読んでしまうと、ファイナルの光景が思い浮かんで、そうかあ!と納得。

その一方、とても合理的論理的な思考と行動ができる、聡明な人。
コンクール後、前から決まってたコンサートと新しく決まったコンサートがいりみだれて続く中、自分のサイトにさっさと記録(写真、プログラム、地図など)を更新している。
19才だけれど、ユニークなだけでなく、すでに自立した音楽家だと思う。


他の人たちのことも書こうと思いましたが、今日はここまで
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by alarekko | 2010-11-25 23:55

ヘルシンキ

10th INTERNATIONAL JEAN SIBELIUS VIOLIN COMPETITION
NOV. 21 – DEC. 2, 2010  ☆  現地10:00は、日本時間17:00


ビデオの録画も見られます。 ☆  
ここはライブもやってるし、一人一人のプログラムもわかる。

また、わかったこと、継ぎ足して行きます。

<25日朝 
 昨夜は、接続がとても良くなり、
 最初に書いた別のリンクは特に必要ないので、紛らわしいので削除しました。
 今書いてあるところで全部わかるようになっています。>


<26日 夜>
 2次始まりました。
 Wakuiさんがトップバッターなので、課題曲サーリアホの新曲の世界初演。

 フィンランドはやっぱりこんなに寒そうアイノラでの写真 ☆ 
 (アイノラは、ヘルシンキ郊外の、シベリウスが晩年過ごした山荘)

 上の、二つめの☆のリンクのページには、画像の右側にチャットの欄がある。
 フィンランド語なので、気にしてなかったけれど、
 ふと、ペッカ・クーシスト ☆ が書き込んでることに気付いて、びっくり。
 1995年19才で優勝。フィンランド人としては唯一の入賞者。入賞者一覧 ☆ 
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by alarekko | 2010-11-24 17:42

パリその後〜ジュネーブ

前の記事のその後+αです。
アーカイヴ音源、映像があるので

ロンティボーのガラコンサート(プログラム ☆ ) は、
France Musiqueで ☆  (ヘッドホンマークをクリック)
音だけです。これは、まだ大分先まで聴けそうな感じ。

ロンティボーファイナルのリサイタルは、Live配信映像がそのまま
 ここ Arte ☆ から見られるようになってました。
3本あって、そのうちこれは2番め。

下の方に他の番組もあるのですが、パリの教会でイタリアバロックをという番組がとっても良くて、また見ようと思ってたら、もう無くなってました。そのかわり別の興味ある番組が増えています。
ということで、ここは入れ替わりが早そう。

その中に、ジュネーブのピアノ部門ファイナルの映像がありました。 ☆ 
萩原さん優勝(ニュースでも報じられたそうです)おめでとうございます。

プロコ3、ラヴェル、ラフマ2
スイスロマンド管弦楽団、すばらしいです。
映像も面白い。管楽器のソロがばっちりアップになります。
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by alarekko | 2010-11-20 10:21

パリ

      <11/14朝、結果をこの色で書き込みました>
   
<16日朝です。Hさんからまたまたイタリアでの快挙をお教えいただき下に追記しました>


ロンティボー ヴァイオリン部門  ☆ 
(Hさんから夕べ教えていただきました)
中央下から、前のラウンドまで一人1曲聴けるようになってます。

ファイナリスト5名、
今日がリサイタルで、13日がコンチェルト

とりあえずリサイタルは ここ Arte ☆ から聴けるはず。(見られる?)

プログラムをArteのページから       (13日の協奏曲)
1部 3/11 22:00〜(日本時間)
Eugen Tichindeleanu (Roumanie) 29才  ブラームス  5位
 Richard Strauss : Sonate pour violin et piano, op. 18
 Francis Poulenc : Sonate pour violon et piano   
 Eugène Ysaye : Poème élégiaque op. 12
 Klaus  Huber : « Intarsimile » pour violon solo
 
 Mathilde Borsarello-Herrmann (France) 27才  ベートーベン 4位
 Arvo Part: Fratres                                    
 Lili Boulanger: Nocturne & Cortège
 Klaus Huber : « Intarsimile » pour violon solo                             
 Ludwig van Beethoven: Sonate "le Printemps" , op. 24

2部 3/12 1:00〜
Guillaume Chilemme (France) 23才 ベートーベン 3位
 Klaus Huber : « Intarsimile » pour violon solo 
 Webern : Vier Stücke op. 7
 Brahms: Sonate n°1 en sol majeur opus 78
 Chostakovitch: 10 Préludes opus 34
 
Tatsuki Narita (Japon) 18才 シベリウス  2位 コンテンポラリー演奏賞
 Klaus Huber : « Intarsimile » pour violon solo
 Maurice Ravel :Sonate N°2 en sol majeur
 Robert Schumann :Sonate N°1 en la mineur op.105     
 Eugène Ysaye : Sonate pour violon seul No.1 op.27-1 

3部 3/12 4:00〜 
Solenne Paidassi (France)  25才 シベリウス 1位 聴衆賞 フランス放送管弦楽団賞
 Klaus Huber : « Intarsimile » pour violon solo
 Ludwig van Beethoven : Sonate N°6 (Op.30 N°1)
 Camille  Saint-Saëns : Havanaise
 Igor Stravinski : Divertimento
以上

コンチェルトの方はFrance Musiqueであとから聴ける?
わかったら追記します。


<13日 追記>
ファイナリスト集合写真が載っていました。 ☆ 
リサイタル1部のお二人を拝見したので、あとの三人も自ずとわかります。
左から、Eugen(29)、Guillaume(23)、Mathilde(27)、Solenne(25)、Tatsuki(18)

<14日 朝 追記>
成田さん2位おめでとうございます。
コンチェルト、同じ曲を直後に弾いたお姉様が優勝でした〜。
去年、ハノーファーでファイナリストだった方。フランス人形のようにかわいらしく聴衆に人気ありました。今回、雰囲気(音楽も)大人っぽくなった感じがしました。(一部の音源と写真からですけれど)
結果のページ ☆   ガラコンサートのページ ☆ 

放送については、とりあえず文章そのままコピペしておきます。
On Sunday, November 14th,; from 4 to 6 pm, France Musique will propose a programme (L'Air des lieux) devoted to the Long-Thibaud Competition with many interviews (with the president of the jury 2010, the president of the Long-Thibaud Foundation...) and many archives.
Otherwise, the gala concert 2010 will be broadcasted on Wednesday November 17th at 8 pm on France Musique and on the European Broadcasting Union. Pierre Charvet will present it.

France Musique ☆ 


<16日朝追記>
Hさんが教えてくださった記事はこちら ☆ 
イタリアのブレシアで林悠介さん優勝おめでとうございます。
コンクールのサイトはこちらです。 ☆ 
(去年ハノーファーでも聴かせていただいた)ブラームス演奏中のアップの写真です。
演奏はこちらで ☆  今聴きながら書いてます。かっこいい!!!

(去年のハノーファーの復習は ☆    ☆ まだ視聴も出来るみたいです)



<(パリに戻って)16日夜追記>
14日の番組は、このページ ☆  右のヘッドホンマークをクリックで聴けます。

ということは、ガラコンサートもそうなのではないかな?
今は中身が書いてないが、この時間に放送の予定になってるので ☆ 
明日になったらarchivesをクリックすれば、聴けるようになってるのでは?
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by alarekko | 2010-11-11 18:20

北国の暗く長い冬

ワルシャワの余韻はまだつづいています。

北国に何年か住んだり、縁があったり、、、の経験から、
その冬の厳しさは、寒いというのももちろんありますが、
それよりも、暗いことと、それが長いことの方が、
精神的にこたえるなあと思います。
そして、それをひたすら耐えるしかない。
でもだからこそ、遅く急にやってくる春や、短い夏が輝かしい。
そういう風景や人生を彷彿とさせる音楽に惹かれます。

若いときは特に、ひたすら暗いのが好きでした〜。今思えば。
最近は自分自身のエネルギーが落ちて来たり、
実生活で直面することが明るいばかりの出来事ではなかったりするので、
すかっと明るい方にも惹かれますが。

Lukas Geniusas氏の音楽が、そういうことを思い起こさせてくれました。
7月の初め、ソルトレイクで優勝したときのファイナルを
ラジオで聴いて以来注目はしていましたが、
ワルシャワの演奏を聴いて、やっぱり凄く好きだし、
思っていたよりはるかに、すでにとっても大きな音楽家だと思いました。
そして、まだまだこれから大きくなる途中であると。


F. Chopin - 24 Etudes for Piano Op.10 , Op 25  ☆  
  2010.3.11 モスクワ

 ソルトレイクでもワルシャワでもエチュードを時間の範囲内で、
 だ〜っと続けて弾いていますが、これは全曲を通して1時間です。
 凄い集中力!  全体で一つの音楽として聴くのが初めてでしたが、
 聴きだすと最後まで聴き続けてしまい、毎日聴いています。

 19才の青年が、何が悲しくて、何に耐えて、、、
 こんな深く深く沈み込むような音楽を奏でることができるのだろう。

 ロシア語の記事を翻訳機だのみで見たところによると、
 これは、この日の演奏会の後半のプログラムであり、
 前半が、(何年もステージで演奏することのなかった)祖母とモーツアルト、
 母とストラヴィンスキーの曲を、デュオで演奏するというものであった。
 
 その数日前には、リトアニアでコンサートがあり、
 そこでは前半に春の祭典の2台ピアノ版を父と弾いて、後半にエチュード全曲。
 (父Petrasさんとツーショット写真 ☆  )

 恵まれた環境であると同時に、なんという過酷な試練。


2010.8.23 モスクワでのコンサートについてのTVニュース番組 ☆ 
 ソルトレイクが終わってから、ワルシャワへ向けてですね。
 (前後にリトアニアでもコンサートあり)
 本人へのインタビューや、客席の祖母、両親が映ります。
 (2008年の番組 映像はなく文章のみですが ☆ 


L. van Beethoven - Concerto for Piano and Orchestra № 4. ☆ 
  2009.10 モスクワ
 音楽院のオケのようですが、とってもいい演奏です。
 ベートーベンも、なかなか良い。皇帝とか他の曲も聴きたい。
 (17才でハンマークラヴィアも弾いているようだ)
 この深遠な2楽章の没入度が凄い! 涙を拭いているようにも見える。
 アタッカで3楽章に入らなきゃいけないので、
 気持ちを奮い立たせてスイッチを切り替えてる感じがまた何とも・・・


Rachmaninoff piano concerto No. 3
 1/5 ☆  2/5 ☆  3/5 ☆  4/5 ☆  5/5 ☆
  Lithuanian State Symphony Orchestra conducted by Roman Kofman
 at Vilnius Congress Concert Hall on Dec 11, 2009
  ソルトレイクのファイナルがこの曲で、ラジオで聞いただけだったので、
  映像を見たくて君管を探したら、その時点では、これと、
  2008年サンマリノで2位だったときのショパン1曲だけ発見できたのでした。


ショパコン結果についてのリトアニアのニュース ☆ 
  何故か最初はボジャノフ氏の演奏が映る。ケナー先生のインタビューも。
  そしてルーカスの演奏場面はショパンではなく
  リトアニアで演奏されたチャイコのコンチェルトです。
  モスクワでは5人のロシア人の一人、リトアニアでは唯一。
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by alarekko | 2010-11-09 23:33

many colors

ブリュッセルのコンクールのアーカイヴ映像をみようと思ったら、
9月までで終わっていました。
録音は全部Podcastで提供されていたので、
マイiTunesにはいってて聴けることはきけるんです。

やっぱり、Evgeni Bozhanov氏の
バッハから、モーツアルト、ベートーベン・・・メシアン・・・まで。 
あらためて、、、良いです!!
最初の一音の響きにゾクゾクしちゃうのは何でだろう。
こうあるべし!という、アーティキュレーション、フレージング。
ここは『、』ここは『。』 そして段落が変わり、、、
そういうことが聴いてる側が考えなくても自然にすっと入ってくる
上質のナレーションのよう。

映像もまた見たいなと思って、君管を検索したら、
デニスさんのはいっぱいあったんですが、
エフゲニさんのはあんまり見つからなかった。残念。

ワルシャワとテキサスは公式サイトもそうでないのもたくさん情報があるので、
2008年6月モスクワ(Richter Piano Competition 2008  ☆ )の
「ル管」を、あとでのBGM用にメモしておこうとおもいます。
これは、ひとこえ1時間ぶっ通しなのが良いです。
時々、昔のレコードみたいにビヨ〜ンと回転数が変わったみたいになったり、
ブツブツいったりします。まだ弾いてる画面なのにブラボーだったり。
でも、いい演奏です。(やっぱり、ショパンだけより楽しいかも)
ファイナルのオケと指揮者がわかりませんが、なかなかノリがよくておもしろいです。


(曲目は、リンク先のページからのコピペです。そのとおりの順で演奏されてないところもあります。というか、まず、一番最初が違います)

 1次 ☆ 
F. Chopin    Rondo a la Mazur in F major, op. 5
D. Scarlatti    Sonata in A flat major, K. 127
        Sonata in G major, K. 55
W. A. Mozart  Sonata in D major, K. 311
F. Chopin  Mazurka in C sharp minor, op. 30 No. 4
        Mazurka in C sharp minor, op. 41 No. 1
        Mazurka in C sharp minor, op. 50 No. 3
        Sonata No. 3 in B minor, op. 58

 2次 ☆ 
D. D. Shostakovich  8 Preludes (from Tventy-four preludes, op. 34)
L. van Beethoven  Sonata in E flat major, op. 31 No. 3
T. Takemitsu  Rain tree sketch
F. Schubert  Sonata in B flat minor, D. 960
F. Chopin  Grande Valse in A flat major, op. 42

ファイナル ☆ 
W. A. Mozart Piano concerto No. 25 in C major, K. 503
S. Rachmaninov Piano concerto No. 2 in C minor, op. 18



ブリュッセルについては、ファイナリスト紹介映像がありました。
QEC 2010 for piano - EVGENI BOZHANOV - Introduction ☆ 2010年5月ブリュッセルで
このインタビューの中で、
たぶんピアノの魅力をきかれて答えているのだと思うのですが、
こんなふうに言っています(と思います。聞き取れた範囲で、、、、)
You can produce many colors in the same time
which is I think the most attractive thing about piano
  what is different from many other instrument.

ボジャノフ氏曰く
『(ピアノでは)同時にたくさんの色をつくることができます。
 それが、ピアノの一番の魅力だと、私は思っています。
 他の多くの楽器と違うところです。 』

そ、そ、そ、それですよ!!!と、思わず叫びたくなります。
あなたの演奏が、そうなのですよ!そこが、大きな魅力の一つなのです。
それは、私がこれは凄い!と感じて好きになるピアニストの共通項です!
シンフォニックな表現が魅力的な人。その可能性を追求している人。
私なりの想像で、ご本人が”ひとりオーケストラ”を志向して弾いてるから
そうなるんだろうなあと漠然と思っていましたが、
インタビューなどを読んだりきいたりするうち、
やっぱりそうなんですね!とわかることがあって(松本和将さんもそう!)
最近では、自分なりにけっこう確信を持っています。
エフゲニご本人が、ピアノで多彩な音色を弾き分けられることを、
most attractiveと語っているのを拝見し、うれしいです。


はじめは、ひとりオーケストラの魅力の方たちの演奏を(ユーリさんのタンホイザーなど)まとめてメモしようと思ったのですが、それはまたの機会に。


アコーディオンで、パイプオルガンのような、オーケストラのような、
御喜美江(Mie MIKI )さんの演奏が聴ける(見られる)ことに気付いたので、
そちらの方向へ話が展開します。
アコーデオン1台とはとても思えない凄さです。

Scarlatti - Sonata K.427 G major ☆  

Mie Miki plays her own brilliant paraphrase of the Mendelssohn Violin concerto e moll , 3rd mov.
 ☆  1989年

Mie Miki plays Rameau L`egyptienne from the French Baroque Music Album ☆  1991年

Astor Piazzolla ( 1921 - 1992 ) : Chau Paris , La Bicicleta Blanca
アストル・ピアソラ『チャオ・パリ』『白い自転車』  ☆ 
Partika Saal - Düsseldorf 06.07.2008
このときの映像は他にもあります。あまりにもお変わりなくお若く素敵です!
(あんまりお年のことを具体的に言ってはなんですが、
 長年!世界の最先端で演奏し、お弟子さんもたくさん育てていらしたのです)


エフゲニは、クライバンでのインタビュー映像で、最初の楽器は小さいアコーディオンだったと言っていました。そのうち、ピアノが大きくてもっと楽しいことに気付いて弾くようになったと。
Mieさんと、彼の師匠シェンク先生はご夫妻なのです。
さらに、Mieさんの、多彩な音色を弾き分け、躍動感あふれる演奏は、
彼の音楽にも共通の魅力であるところも、また、不思議なご縁、と思います。


コンクールの後の動向は気になっていましたが、
ベルギーでのコンサートをアップしてくださった方がいらっしゃいます。
これは、3回のコンサートの2日めの会場のようです。 ☆ 
エリコンのサイトに、(3日めの)ブリュッセルの会場は事前に予約がいっぱいになったと書いてありました。


<11/5 追記>
兵庫芸術文化センター管弦楽団の2010〜2011シーズンの定期公演で、1月の佐渡さんの公演にボジャノフ氏が呼ばれている(ベトーベン3番)ことは、だいぶ前(いつだったかなあ3月頃だったか)から知っていました。
本拠地の他にもツアーがあるらしいことがわかって、何処か行けるとこがないかなあと物色してたので、わかったところをメモしておきます。(全部行けないんです。24日以降だったら行けるんですけど。何処かでないかしら。)
 1/15 明石市市民会館
 1/16 多可町文化会館
 1/17 愛媛県県民文化会館
 1/19 堺市市民会館
 1/20 加西市民会館
 1/21 22 23 兵庫県立芸術文化センター  ☆ 


<11/8 追記>
コメント欄で教えていただいたデュッセルドルフのサイトです。
日本滞在中にヤマハのピアノを試弾するシェンク先生&ボジャノフの師弟 ☆ 

(コメント欄に「7分過ぎたあたりからエフゲニ氏が弾き始めた曲は何?」とつぶやきましたが、
スカルラッティのソナタ ヘ短調 K466(L118)でした。君管にホロヴィッツやギレリスの演奏がありましたが、それを聴いていたわけではなく、どこかのコンクールで聴いたのかも。お騒がせいたしました。11日夜)

<11/10 追記>
上のデュッセルドルフのサイトで、あと2つありました。
シューベルトのドイツ舞曲 ☆ 
その下に、ホロヴィッツ-スタインウェイという楽器の試弾?(2010年1月)もあります。どういう目的で何をしようとしてるかわかりませんが、many many many colorsが生み出される過程が、だんだんノって来て、ため息が出ます。長いけれど、感動! ☆ 
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by alarekko | 2010-11-02 18:46