備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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融けない雪

2012年1月23日夜
我が家のあたりでは今冬”初積雪”でした。
21時過ぎには全く気配もなかったのに、
22時前には2センチくらいは手すりに積もっていて、
吹雪で一面の雪景色。
おまけに雷も鳴りだして、日本海側の冬のようでした。
15分後には積雪が倍くらいになった感じ。
(翌日気象庁の発表で東京の積雪4cm)
でも23時にはすでに止んでいて、手すりの上の雪も少し融け始めていました。
ゲリラ豪雨ならぬゲリラ降雪のようでした。

翌24日朝、良く晴れていました。
少し融けたけれど、雪が残っていたので、
融けてしまわないうちにと急いで8時半頃にパチリ。
c0195695_1550154.jpg


急いで撮らなくても25日も融けず、
今日26日も良〜く晴れていますがまだ融けません。



冬にはほとんど日が当たらないところ。
晴れていても日が当たらないと融けないんですね。
お日様の威力はすごいです。
ここは我が家の”野草園”。夏にはこんな風になります。6月 ☆  7月 ☆ 



ところで、
寒い冬は何というのだろう。
つまり『暖冬』の反対は何?

意外にも『寒冬』でよいのでした。
気象庁のQ&Aより  このページ ☆ の最後の行に書いてありました。


<29日追記>
29日になっても氷は残っていますが、
プランターの雪が融けたあとには新緑が少し。
これは、苔です。
c0195695_10555214.jpg

これらの殺風景な写真、ほんとはもっと小さく載せたいのですが、
(前はできたんですけれど)
この大きさより小さくならない〜
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by alarekko | 2012-01-26 18:12
海外の放送

1月17日(日本時間18日 午前1時〜)

Radio Clásica  HP ☆ (スペイン語) 
20120117プログラム ☆ より

17.00
Gran Auditorio

Concierto celebrado en la sala Grzegorz Fitelberg de Katowice el 19 de diciembre de 2010. Grabación de la PR, Polonia. Temporada 2010/2011 de la Orquesta Sinfónica de la Radio Polaca.
CHOPIN: Barcarola en Fa sostenido mayor, Op. 60. Impromptu en Sol bemol mayor, Op. 51. Mazurca en Do sostenido menor, Op. 30 / 4. Mazurca en Do sostenido menor, Op. 41 / 1. Mazurca en Do sostenido menor, Op. 30 / 3. Plonesa-Fantasía en La bemol mayor, Op. 61. Polonesa en La bemol mayor, Op. 53. Concierto para piano, nº 1 en Mi menor, Op. 11. Vals en La bemol mayor, Op. 42 / 5. Gran vals brillante en Mi bemol mayor, Op. 18. E. Bozhanov (p.), Orq. Sinf. de la Radio Polaca. Dir.: J. Kaspszyk.

以上は、EB顔本(いつも多謝です)で今朝わかったリンクより。

"ウェブラジオでクラシック音楽ライブ"さん ☆ によるわかりやすく整理された情報(ありがたいことでございます!)によりますと、

1/18(Wed)1:00-3:00 (1/17 17:00-19:00/CET) RTVE Radio Clasica
Evgeni Bozhanov(Cond.)Jacek Kaspszyk(Cond.)National Polish Radio Symphony Orchestra Katowice
Chopin: Barcarolle, Impromptu in G flat Major op 51, Mazurkas, Polonaise-Fantasiem Polonaise in A flat Major op 53, Piano Concerto No.1
(2010.12.19 Fitelberg Concert Hall, Katowice)


これは、一昨年ワルシャワのコンクールのあとにポーランドのカトヴィツィエに呼ばれた時の録音ですね。
今となっては定番、舟歌から始まる。
オールショパンで前半ソロリサイタル後半コンチェルトという、コンクール直後ならではのおいしいプログラム。
指揮のJacek Kaspszykさんは、このあと昨年夏ワルシャワで、ショパンとヨーロッパ音楽祭のオープニングコンサートでも共演。それは生中継ありました。(その時書いたこと ☆ 



1月20日(日本時間21日3:30〜)
sverigesradio P2 (スウェーデン)
P2 Live Klassiskt という番組  ☆ 
アーカイブあります!(あるはず) ☆ 

Kodaly, Dances of Galánta
Rachmaninov, Piano Concerto no. 2 in C minor, Op.18
Janáček, Sinfonietta, Op.60

Swedish Radio Symphony Orchestra
Juraj Valčuha, Conductor
Evgeni Bozhanov, Piano

Berwaldhallen, Stockholm

20、21日2公演の初日が生中継されるらしい。
この番組、金曜日は
Concert with the Swedish Radio Symphony Orchestra from the Berwald Hall
(スウェーデン語を英語にG翻訳)
が定例のようです。

指揮者のユライ・ヴァルチュハ氏は、イタリアの放送オケの若い首席指揮者。
(彼については、この記事の後半で ☆ ちょっと書いてました)
エフゲニと彼とは昨年、ウィーンのムジークフェラインを含み、たくさん共演してますが、ラフ2は初めてかも?



1月30日(日本時間11時〜)
ABC Classic FM (オーストラリア)

AFTERNOONSという番組の1月30日の予定プログラム ☆ 


German Symphony Orchestra, Berlin
Evgeny Bozhanov, piano Yutaka Sado, conductor

R Strauss Don Juan, Op 20  18'58
Rachmaninov Rhapsody on a Theme of Paganini, Op 43  24'05
Debussy Joyous Isle  5'25
Beethoven Symphony No 7 in A, Op 92  41'13

RECORDED IN BERLIN.COURTESY OF BERLIN RADIO BRANDENBURG.


2011年10月16日、日本ツアーに発つ前、ベルリンのフィルハーモニー(大ホール)での録音です。
ブランデンブルク放送では11月に放送されました。(その時書いたこと ☆ 
前回の夜中と異なり、真っ昼間に大手を振って(?)聴けたらいいなあ。
ホールも録音も、そしてABCにも、けっこう期待大なのです。

オーストラリアは時差がややこしい。
Australian Eastern Standard Time (AEST)午後1時が日本時間午前11時だと思う。
(他の時間帯でも聴ける可能性あったようなきもする。)

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by alarekko | 2012-01-17 13:05

金環

”年の初め”というには遅くなってしまいましたが、
2012年、金環日食についてのメモからはじめたいと思います。

年明け早々、
今年は金環日食が日本各地で見られるというニュースを
耳にしました。
東京で金環日食が見られるのは百数十年ぶりだそうで・・・。

まだ先だと思ってると数ヶ月はあっという間だし、
間際になると、主要な情報源は繋がりにくくなるかもしれないし、
今のうちに調べたことはメモしておこうと思い立ちました。



2012年5月21日 金環日食

国立天文台の日食各地予報 ☆ のページから、
5月21日の金環日食の全体情報や
地点を選ぶと、細かい時刻がわかります。

東京では、このように
 食の始め   2012/05/21 5:56:06
 中心食の始め 2012/05/21 7:09:00
 子午線中心食 2012/05/21 8:59:08
 中心食の終り 2012/05/21 10:36:26
 食の終り   2012/05/21 11:49:21


いくつか、世界地図に今回の金環日食の情報が記載されているのですが、
この線は何?というかんじで今ひとつ良くわかりません。
しかし、「中心食が見える範囲」というものが、
太平洋沿いに、日本列島を移動していることは、
はっきりわかります。
これは、すごいことなのでは!



ところで、
”日食”と見ると、
食べ物、食事がまず思い浮かんでしまいます。
(昔は日蝕だったようですが)
用語がことごとく、食の始めとか中心食とか、、、
思わずムフッと笑ってしまう。
でも、説明を見なくてもだいたいわかる、
絶妙な表現だと思います。

餡ぱんのはじをちょっとかじり始め(=食の始め)
あんぱんを食べ終わって、食の終わり

文字だけ見てるとそういうイメージなのですが、
(わたしだけかも)
実際には、かじったあとは”無”ではなくて
途中から”光”が再び現れるんですね。

金環日食では、
”中心食の始め”、”中心食の終わり”という
皆既日食では登場しなかった用語が出てきました。
これは、月が太陽の中を(平面的に見るとですけれど)移動中で、
”金環”があらわれ、やがて輪がなくなるということでしょう。

日食は、
太陽と地球を結ぶ直線上に月があるときに起きるわけですが、
皆既日食は太陽を全部覆い隠す。
部分日食は、部分的に隠す。


金環日食が起きているとき、
「地球から月までの距離」と「月から太陽までの距離」の比が、
皆既日食とは違います。

なんでそうなるの!?は複雑でわからないので置いておいて、、、。
その瞬間の地球、月、太陽の位置関係だけを考えることにします。

金環日食のとき、
月が皆既日食の時にくらべてちょっと太陽寄りにあり、
そのため、地球から見て、相対的に月が小さく太陽が大きく見えます。
その”比”の加減によって、
そして複雑な軌道が、ぴったりおさまる奇跡的な瞬間に、
金の光の輪があらわれるんですね。

軌道の具合やこの比の微妙な違いによって金環の太さ?も1回1回違うのでしょう。

この奇跡的一瞬を是非是非体感したいです。

直前になったら、てるてる坊主つくりましょうか。
そして、国立天文台のページに
『なお、実際に日食や日面経過を観察するときには日食グラス(日食メガネ)や投影板などを用意してください。太陽を直視すると失明する恐れがあり、大変危険です。』
と、書いてあります。
注意事項や観察方法について、正しい知識の再確認が必要ですね。



ついでに英語も
日食 solar eclipse
eclipseは、”食”のほか、覆い隠す、影を落とすという意味でも使われるが、ギリシャ語の姿を消すという言葉から来ているらしい。

金環食 annular eclipse
annular=環状の


2009年の皆既日食のとき書いたことはこちら ☆   ☆ 
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by alarekko | 2012-01-08 14:55