備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2012年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

照明LED化への道 その2

LED化による電気使用量の削減量を
非常におおざっぱに
一応計算してみることに・・・

まず単位について整理
「電気料金のお知らせ」にでている使用量の単位はkWh(キロワットアワー)

・Wのあとについているh(アワー)は使用時間
 照明器具のワット数に使用時間を掛けると使用量Whになります。
 減ったワット数に使用時間を掛ければ、削減量。
・WをkWにするには1000で割ります。40Wは、0.04kW


1ヶ月30日間として、ひと月当たりの削減量を試算します。

<3/1 ワット数を勘違いしてたことに気付いたので訂正しました>

『リビングの1カ所を
 蛍光灯40W 20W(1個)からLEDの20W 10W(1個)に替えた。
 ざっと1日当たり平均8時間点灯 』

この削減量は
(40Wー20W)× 8時間/日 × 30日 =4800Wh  4.8kWh
(20Wー10W)× 8時間/日 × 30日 =24800Wh  2.4kWh

使っていたのは電球100W相当の電球型蛍光灯なので、
もし、100Wの電球をつけていてLEDに交換したとすると、
かなり削減量は大きくなります。
(100Wー20W)× 8時間/日 × 30日 =19200Wh  19.2kWh
(100Wー10W)× 8時間/日 × 30日 =21600Wh  21.6kWh


照明LED化への道 その1 ☆ を書いたあと、ダウンライトも2カ所交換しました。
『ミニクリプトンランプ40W(2個)を、LEDの4W(2個)に。
 使用時間は1個当たり1日当たり1.5時間(1.5時間/個日)くらい』
この削減量
(40W−4W)×1.5時間/個日×2個×30日= 3240Wh   3.24kWh


これらを合わせて、今の我が家のLEDへの交換による削減量は
1月当たり、約8kWh 約6kWh
これをどう見るか、複雑なものがあります。
微々たる数字のようでも、ほんの一つ二つ替えただけでもこれだけ変わりますが、まだ使えるランプを高価なLEDを買ってまで替えるか、簡単には結論でないですね。
我が家的には、当面この状態で、
LED電球の種類が増え、改良が進み、価格も下がるのを、
しばらく様子をみようと思います。

一般的におすすめ出来ることとしては
・蛍光灯ではなく普通の電球がついているところは効果大なので優先して。
・まとめてたくさん買わないで、まず一つ二つ試してみること
・一番使用時間が長いところから替えてみる
・取り替えが大変なところがたまたま切れたら、それはLED化チャンス





ミニクリプトンランプ使用の天井埋め込み型ダウンライトについて

”断熱材施工器具対応”で、形状・サイズが合うものがやっと見つかって2個購入して交換してみたのでした。

E-CORE LED電球ミニクリプトン電球形 3.9W(2000円強)
(全光束:250lm 電球色相当 小形電球25W形相当 E17口金)

c0195695_12382533.jpg



これまでついているミニクリプトン電球は40Wなのですが、
この前に購入したものが、
230lm25W形相当なのにすごく明るかったのです。
上のE-COREの方は、250lmですが、やや暗いです。
c0195695_12393473.jpg



こちらはお値段も半分で明るいというのに
我が家のダウンライトで使えない理由は、
”断熱材施工器具対応”でないことでした。
購入してから、細かい字を良〜く読み、色々調べてわかりました。


数年前、同じE17口金の蛍光灯が発売された時、
購入してみたのですが、
口金が同じでも、その先の形状が合わず、
ちゃんと入らなくてつけることができませんでした。
今回購入したのは、このような図があって確かめられたからです。
c0195695_12375162.jpg

[PR]
by alarekko | 2012-02-29 14:10
ライブ映像 3月13日まで  ☆ 

Lahti Symphony Orchestra
Jukka-Pekka Saraste, conductor
Evgeni Bozhanov, piano

Beethoven: Piano Concerto No. 3

16.2.2012 at 19.00 Sibelius Hall

アンコール ショパン ワルツop42

(このclassiclive.com  ☆ すごいです 一見の価値有りです
ここから演目を選んだページ ☆ で watch nowをクリック 登録必要なし)



スウェーデンでのラフマニノフ2番もまだきけます。(生中継の時の記事 ☆ 
1月末に再放送があったようで、コンサートの写真が載ってます。
ここから ☆ 2月いっぱいくらい聴けそう。
[PR]
by alarekko | 2012-02-22 12:43

照明LED化への道 その1

昨年4月以降、電気使用量は毎月前年比25%前後削減できてきました。

しかし、この冬は去年より寒いせいか、たぶんエアコンの使用量が多くなったのでしょう。
ついに1月分は昨年と同じに!
基本的な節電の習慣は維持してると思うのですが、、、。

暖房の仕方、断熱の仕方、、
そして昨年4月以降にはじめた日常的な節電習慣も、
今一歩先にすすめようと、
そのひとつとしてLED照明の検討をはじめました。

この数年、なんどか検討したのですが、色んな面で今ひとつで、
今あるのを取り替えるという所までいきませんでした。

しかし今回久しぶりに物色してみると、
震災以降需要が増えているからだと思いますが、
新商品も増え、一気にお値段も下がってきていることがわかりました。

これは試してみなければ!



我が家(鉄筋コンクリート造集合住宅)の部屋の照明は、基本的に
天井に元々ついている”引掛シーリング”に、
ソケット(”引掛レセップキャップ” ひとつ300円台)をつけ、
そこに電球型蛍光灯ネオボール(100w相当 20w 電球色 千数百円でした)を
直接つけています。

こんな感じ<旧>
c0195695_10375648.jpg

はじめは引越の際、とりあえずやってみたことでした。
(気に入った照明器具を探すという余裕(時間&資金)がなく、
 一番シンプルにしておいて、あとで考えようと思った。)
しかし、意外に気に入ってそのまま8年目。


決して照明器具を否定するわけではないですし、
好みの問題でもあるのですが、私的には、
天井に照明器具を着けない方が良いことがたくさんあることに気付いたのです。

1)照明器具を掃除する必要が無い!
2)狭く天井の低い集合住宅の一室では、すっきり!する
3)カバーするタイプの器具をつけるより明るいので節電できる
(ただし、風呂場など水がかかるところではカバーするタイプの照明器具は必須です)
4)カバーが無いと、切れた電球を替えるとき楽
5)大地震のとき照明器具も凶器になることを想定すると、リスクが少ない


そして、そのまま使っている理由の一つに
このネオボールのデザインが気に入っているということがあります。


で、今回、LEDで同じようなタイプができていて、
お値段も3000円代まで下がっていたので
ひとつ試しに購入してみました。

<新 LED電球「ボール電球形(電球色)60W形相当 10.0W」>
c0195695_10271262.jpg


これがなかなか良いのです。

まず、LEDを躊躇してた理由のひとつが、
銀色のギンギンしたデザイン。
オフィスならともかく、住居ではごめんだと思っていました。
それから、光の色味が冷たくぎんぎんしてることも。
(大型電気店でとかくありがちな、不自然に煌煌とかがやく光)

今回、形状とともに、それらもOK。


さらに、思わぬ収穫がふたつ。

一番明るいのが60W相当なのでそれをつけてみたのですが、
電球型蛍光灯の100W相当よりこちらの方が明るくて、
これで十分なのです。

しかも、細かい字が見やすい!
これにくらべると、蛍光灯の方はチラチラしてるんです。
老眼のせいで仕方ないと思ってたら、、、
見え方が全然違うことにビックリ!
若い人はあまり感じないのかもしれませんが、、、

なので、20Wが10Wになるだけでなく、
「見えやすい」というおまけもついて、
今あるのは切れるまで使おうと思っていた気持ちが変化してきました。
使用時間が長目のところ、あと1つか2つ追加購入しようかと。



ところで、
LEDは、使用条件にいろいろ制約があり、
我が家の上の写真のように裸電球状態なら問題ないのですが、
照明器具その他の条件で使えなかったり、
危険だったり、かえって電気代が増えることもあるそうで、
注意が必要です。

ウチでは、トイレ、廊下などの、天井埋め込み型ダウンライトが、
ミニクリプトンランプ40w使用中なので、
それらを一番替えたいのですが、、、、うまくいきません。
それについては、また後日。
[PR]
by alarekko | 2012-02-16 12:58

グリムス

グリムス、
グスタフ様のことを書いた翌日(2日)
おもいがけず大人の木になってました。
c0195695_0134828.jpg


これで植林を1本増やしていただける
深刻な砂漠化の進行の前には”焼け石に水”かもしれないけれど、
それでも”千里の道も一歩から”
年内にもう一本めざします。
[PR]
by alarekko | 2012-02-05 01:36
グスタフ・レオンハルト氏が 1月16日に お亡くなりになりました。
 (1928年生まれ 83才)

1953年録音Bach Goldberg Variations BWV 988
   ☆ Aria〜Variation 4   
   ☆ Variation 5〜10 
   ☆ Variation 11〜15 
   ☆ Variation 16〜22 
   ☆ Variation 23〜25 
   ☆ Variation 26〜30 Aria da capo 


昨年12月12日にパリでのコンサートを最後に演奏活動を終えると発表されていました。

「ベルリン・フィル・ラウンジ」第53号 (12月16日) ☆ より
『レオンハルトが公式に引退を発表
グスタフ・レオンハルトが、12月12日にパリのブッフ・デュ・ノール劇場で行なったリサイタルを最後に、公式に引退を発表した。2012年 に予定されていた演奏会は、すべてキャンセルされたという。上記のリサイタルでは、バッハやパーセルなどの作品が演奏され、詰め掛けた聴衆は 大喝采を送ったという。』

最後のコンサートの最後の曲とアンコール ☆ 
はじめから全曲聴くにはこちらから ☆ 


来日公演の招聘元アレグロミュージック ☆ 
”最新情報”のページ1月付けの記事で・・・


ブリュッヘンと(60〜70年代かな?)の映像!!! ☆   ☆ 
<テロップの中に1964とでてくる。オランダ語なのでよくわからないが、楽器や演奏スタイル、ブリュッヘンの若さ・ヘアスタイルからしてもその頃なのでは、という声有り。家族から>


francemusiqueが、今月17日18日と、”Hommage à Gustav Leonhardt”を放送しました。
そのはじまりが、レオンハルト、ブリュッヘン、ビルスマ(元祖3人)のトリオという、核心を突いたすばらしい選曲でした。1984年、パリでの演奏。

mardi 17 janvier 2012 
Le concert du soir  ☆ (2月半ばまで聴けます)
<30分あたりからラフォリア>

France Musique rend hommage à Gustav Leonhardt en diffusant un concert enregistré au Théâtre des Champs-Elysées le 6 octobre 1984.

Oeuvres de Forqueray (extr. de la 1ère Suite : la Laborde, la Forqueray, la Bellmont, la Portugaise), Bach, Ucellini, Bartolomeo Selma y Salaverde (canzone), Frescobaldi (canzone pour violoncelle et basse continue), Fontana (Sonate n°2), Luigi Rossi (Toccata), Dario Castello (Sonate n°2)

Gustav Leonhardt, Clavecin
Frans Brüggen, Flûte baroque
Anner Bylsma, Violoncelle baroque

<このコンサートは1時間ちょっとで終わり、何人かの方のコメントを挟みながら(全くわからないですが)、膨大な偉大なレオンハルト氏にいくつかの面から光を当てるような選曲(バッハ)

 ブランデンブルク協奏曲第5番全曲(記載されてることが ? だったのですが、18日の最後にも同じ録音を放送してて、そっちが正しそうなので) すばらしい!!!
   Johann Sebastian Bach
   Concerto brandebourgeois n°5 BWV 1050
   Frans Brüggen, Flûte traversière
   Sigiswald Kuijken, Violon principal
   Lucy van Dael, Violon
   Wiel Peeters, Alto
   Anner Bylsma, Violoncelle
   Anthony Woodrow, Violon
   Gustav Leonhardt, Clavecin et direction
   Réf. : RCA RD 70794 (enregistré en janvier 1976)
 オルガン2曲(プログラムに無かったので曲名不明)
 フーガの技法(2時間たったあたり)
 シギスヴァルト・クイケンのヴァイオリンでソナタ
 ロ短調ミサ >


mercredi 18 janvier 2012 Le concert de l'après-midi ☆ 
<カンタータほかの指揮を中心に>



ビルスマと1968年録音も発見 ☆ 

今も全く色褪せない、いやむしろ21世紀に燦然と輝く、すばらしさ!



長いインタビュー(英語 2006年) ☆  
第二次大戦中、オランダの置かれた困難な状況と、チェンバロに傾倒していったことの関係など、興味深い。あとでちゃんと読もう!


2001年クープラン お姿も楽譜もアップに  ☆ 
[PR]
by alarekko | 2012-02-01 23:51