備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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我が家から見える「霞み具合」の指標?
1キロくらい離れた二つのビルの間から見える、
ちょっと遠くの高層ビルの霞み具合。

今日は、霞度「最強」レベルです。だんだん見えなくなってきました。

PM2.5 ☆ 東京都の観測データ速報値地図

今東京23区は1時間平均40μg/m3を超えるところが大きく広がっています。
50以上のところも。

この地図は1時間平均値ですが、
環境省による「大気汚染に係る環境基準」は1日平均で35μg/m3以下
となっています。 ☆ 

PM2.5の日平均値を、東京都環境局【公式】 twitter‏‪ ☆ 
1週間単位でつぶやいてくださってることに気付きました。

こんな感じ
東京都環境局【公式】 ‏‪@tochokankyo‬
11月5日
10月29日~11月4日の都内一般測定局のPM2.5の日平均値は順に22.0、16.3、22.9、22.7、26.6、39.2、26.0μg/㎥でした。最新の各局の測定値はHP参照。→‪http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p282.cgi?pm25 …‬(環境改善担当)


3日は39.2μg/㎥。やっぱり高かったんだ!
3日の夜、外に出ると焦げ臭いような臭いがただよっていて、
45年ほど前に雪国にすんでいたときの冬のスモッグを思い出したのでした。

「都内の日平均」ということは多くの測定局の平均であり、24時間の平均です。
つまりもっと低いところもあれば、高い地域もあるということです。
測定値の表を見てみると、ある地点では夜間7時間連続して70μg/㎥をこえ、ある地点では80μg/㎥をこえていました。


都内一般測定局のPM2.5の日平均値
10月1日からの数値を東京都環境局のツィートからまとめると、

10月1日~7日
12.0、9.5、13.6、10.9、5.5、6.9、11.2μg/㎥

10月8日~14日
10.7、9.3、10.2、10.3、12.5、8.0、12.2μg/㎥

10月15日~21日
19.5、2.7、5.8、8.1、11.7、4.0、5.7μg/㎥

10月22日~28日
6.0、5.6、8.0、6.6、4.9、8.3、12.5μg/㎥

10月29日~11月4日
22.0、16.3、22.9、22.7、26.6、39.2、26.0μg/㎥


先週から一気にあがってますね。
対策、真剣にとりくまないと。
原因の究明と下げる対策ももちろん大事ですが、
この空気の現状の中で個人でもできる対策をすぐに。

光化学スモッグのように、屋外での運動の制限など、
対応を取り決めないといけないと思います。
深刻な健康被害が出てからでは遅いです。



<2013年3月に書いたこと>
いろいろ飛んでくるもの ☆ 
いろいろ飛んでくるもの その2 ☆ 
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by alarekko | 2013-11-07 15:06

再び三たび節電の夏

我が家の電気料金
4〜6月(3ヶ月分)の料金の合計を計算して比較してみました。

使用”量”ではなく料金です。

2009年と2010年の平均に対して
 2011年 − 5%  
 2012年 −18%
 2013年 + 1%

2011年、震災後家族内での節電意識の共有により、
使用量では、前年同月比およそ20%減らすことができました。
(節電の夏 ☆ 
しかし料金については、基本料金があることなどから、
払った金額は5%程度しか減っていませんでした。

 ちなみに、
 月額使用量・料金は、検針のタイミングにより、
 根拠となる日数に数日間分の差が出ます。
 なので、日数の差だけでも数%以上の差になることがあります。
 今回、3ヶ月間の合計料金で比較したのは、
 大雑把に、かつ多少は精度を上げるためですが、
 あまり細かな比較ができる数字ではありません。

2012年、電気料金の値上げが話題になったとき、
思い切って契約容量を下げました。(節電の夏に向けて ☆ 
前年度程度あるいはプラスアルファの節電は習慣となり、
また、この3ヶ月のうちの4割くらいの期間の基本料金が下がった結果、
かなり電気代節約になっていますね。

しかし、このあと電気料金が大幅に上がりました。
その結果、今年2013年は、震災前とほぼ同額となりました。
まあまあ良しとしましょう。
でも今後、さらに年間の電気代を減らす工夫をしたいと思います。

 4〜6月で比較してみたのは、
 例年、ほとんどエアコンを使わない季節なので、
 年による気候の違いがあまり出ないのではということがあります。
 冷暖房を使う季節は、電気料金が跳ね上がり、
 年によっての暑さ寒さによる影響も大きいです。
 電気料金の従量制の部分は、
 使用量が増えると単価がどんどん高くなるのです。

断熱性能を上げるなど、冷暖房(特に暖房)に対する工夫を
今一歩すすめたいと思います。


契約容量を下げたあと、ブレーカーが切れてしまったことが
2回ありました。
いずれもエアコン稼働中、夜、照明やTVがついていて、
キッチンで諸々(炊飯器、電子レンジなど)使用中、
そこへ誰かが何か(例えばドライヤーなど)使い始める。
その途端でした。


その体験から、教訓があります。
ブレーカーが切れたときだけでなく、停電対策一般としてもです。

<夜、キッチンでガスコンロ使用中に停電になる>
突然の暗闇でガスコンロだけがついていて、
まずこれを消さなきゃここを離れられないと思うものの、
とっさにスイッチがわからなくてあせってしまいました。
イメージトレーニングが必要だと痛感しました。
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by alarekko | 2013-06-28 01:01
3月20日に書いた東京都のリンク先を、その後も時々見ていたのですが、

毎年、春霞だなあとおもっていたものとPM2.5は関係あるのだろうか。

昨日は、私が最近見始めてから一番高い値です。
  昨日3月28日13時速報値(分布図)です。 ☆ 

今日になって、昨日24時間の観測データ一覧表を見てみました。
  東京都PM2.5測定値3月28日 ☆ 
  これは[日報測定値]という一時間ごとの数値の一覧表です。
数字のられつで見にくいと思いますが、
右端の数字(上から、36 38 38、、、)が1日の平均値です。

前回書いた環境省の基準を復習しますと、
  「1年平均値が15μg/m3以下であり、
   かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。」

多くの観測地点で、35μg/m3を超えています。

東京都による「最近の東京における大気環境の状況について」 ☆ 
によりますと、(このページは随時更新されているようです)
去年の同じ時期と大きな違いは無いとのこと。

このページに北京と東京の推移をプロットしたグラフもあります。
これを見ると、北京の汚染は一桁違うことにびっくりします。
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by alarekko | 2013-03-29 14:18

いろいろ飛んでくるもの

東京都の観測データ速報値を地図におとしたもの ☆ PM2.5
(おそらく)直前1時間の測定値の速報。
風向き、風速もわかるようになっています。
過去の、数時間、数日間も。

pm2.5はわりと最近観測が始まったものと思われます。
光化学オキシダントなど、以前からあったほかの各種測定データも同じように見ることができます。


このあいだの日曜日(17日)、墓参りなどしつつ、
このところ荒れた天気が多かった中で
貴重な穏やかな日でよかった〜
と、思っていたのですが、、、

実は、pm2.5、光化学オキシダント濃度、
環境基準値を超えてるんじゃないの?!
なのでした。
やっぱりそうだったか。

花粉だけとは思えない、目やのどの粘膜の不快さ、
なんとなく頭がボーッとする感じ、
ちょっとした刺激でくしゃみ鼻水が帰宅してもあとをひきました。

毎年、気持ちのいい日和だなあという日にどっと症状が出るかも。
なんとかならないものでしょうかねえ。


環境省の「大気汚染に係る環境基準」のページ ☆ 
単位が違ってわかりにくいものもあるので、、、確認メモ

光化学オキシダント
 環境省の基準 『1時間値が0.06ppm以下であること 』
 東京都の地図では、単位がppbで表示されています。
 で、、、0.06ppm=60ppb
  2013年3月17日15時の光化学オキシダント ☆ 
  まっ茶色です。ほぼ全域基準を超えていたのでは。

PM2.5 (=微小粒子状物質)
 環境省の基準
  1年平均値が15μg/m3以下であり、
   かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。
 東京都の地図でも単位は同じですが、
 「1日の平均値」ではなく、1時間ごとの速報。
 あれこれクリックして見ていると、時間帯関係なく上下する感じ。
 (光化学オキシダント濃度は日差しが強いと増える)
 
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by alarekko | 2013-03-20 12:12

エアコンの小休止

この冬は寒いですね。
気象庁の観測点 ☆ の情報を確認したところ、
一昨日5日は、東京で最高気温が5℃を切り、
昨日6日は最低気温が(微妙にですが)氷点下になりました。
日による変化も激しいようです。

そのせいか、
このところ身の回りで
エアコンが壊れたらしいという話を何度かききました。

壊れたかと疑う理由は、
動かなくなることがある、
設定温度を上げても暖かくならない等々なのですが、、、。

そこで私が
「ウチのエアコンは外が3℃以下くらいになると自主的に休んでるよー」
「冷房の時はねえ、33℃超えるあたりから利かなくなるね」
などという反応をすると、まーず話が噛み合わず、、、。
うまく説明出来なかったので、
自分で整理してみることにしました。
(3℃、33℃というのは自分で計っているわけではなく、
 そういう時にアメダスなどの気温の情報を見ると
 そのくらいだったな、ということです。)


結論から言うと、

凄く寒い時に限って暖房がきかない、あるいは一時的に止まる
(でも気温が上がってくれば順調に動く)、
凄く暑い時に限って冷房が効かない
(でも気温が下がってくると冷えだす)。

それは、
エアコンさんが自分の能力以上のことを無理にしようとせずに、自主的に調節をしたり休んだりしているので、いわゆる家庭用の電気製品のエアコンとしては、正しい行動です!
(もちろん一時的ではなくずっと動かなかったら問い合わせた方がいいと思います)

室外機を通して熱交換をしているので、
調節可能な温度差には限度があります。
また、エアコンそれぞれに能力の限度は違います。
我が家のは一番低レベルのものなので、
新しく能力の高いものに買い替えれば、
外気温3℃くらいで小休止しないで、もう少し頑張れるのでしょう。

原理上の限度もあります。
氷点下や雪が降り積もるような状況では、
エアコンはまず役に立たないのだという前提で、
他の暖房手段を考える必要があります。

他に、部屋の断熱を良くする工夫、
室外機の環境の工夫などは、
節電対策であるとともに、
今あるエアコンの効きを良くするのにも役に立ちますね。

あと、冷えきった空間を急激に暖めるのは効率が悪く、
(夏の冷房も同じことですが)
節電のつもりでこまめにつけたり消したりすると、
かえってあだになることもあるようです。
最近の建物、特に集合住宅は断熱性能が良くなってきているので、
可能ならば、できるだけつけたり消したり頻繁にしないで、
低めの温度設定でだらだらと一定の運転で室温を保っておき、
プラスアルファはピンポイントで他の手段を、というのが、
我が家のような低性能エアコンの使い方としては良いようです。
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by alarekko | 2013-01-07 18:38

照明LED化への道 その2

LED化による電気使用量の削減量を
非常におおざっぱに
一応計算してみることに・・・

まず単位について整理
「電気料金のお知らせ」にでている使用量の単位はkWh(キロワットアワー)

・Wのあとについているh(アワー)は使用時間
 照明器具のワット数に使用時間を掛けると使用量Whになります。
 減ったワット数に使用時間を掛ければ、削減量。
・WをkWにするには1000で割ります。40Wは、0.04kW


1ヶ月30日間として、ひと月当たりの削減量を試算します。

<3/1 ワット数を勘違いしてたことに気付いたので訂正しました>

『リビングの1カ所を
 蛍光灯40W 20W(1個)からLEDの20W 10W(1個)に替えた。
 ざっと1日当たり平均8時間点灯 』

この削減量は
(40Wー20W)× 8時間/日 × 30日 =4800Wh  4.8kWh
(20Wー10W)× 8時間/日 × 30日 =24800Wh  2.4kWh

使っていたのは電球100W相当の電球型蛍光灯なので、
もし、100Wの電球をつけていてLEDに交換したとすると、
かなり削減量は大きくなります。
(100Wー20W)× 8時間/日 × 30日 =19200Wh  19.2kWh
(100Wー10W)× 8時間/日 × 30日 =21600Wh  21.6kWh


照明LED化への道 その1 ☆ を書いたあと、ダウンライトも2カ所交換しました。
『ミニクリプトンランプ40W(2個)を、LEDの4W(2個)に。
 使用時間は1個当たり1日当たり1.5時間(1.5時間/個日)くらい』
この削減量
(40W−4W)×1.5時間/個日×2個×30日= 3240Wh   3.24kWh


これらを合わせて、今の我が家のLEDへの交換による削減量は
1月当たり、約8kWh 約6kWh
これをどう見るか、複雑なものがあります。
微々たる数字のようでも、ほんの一つ二つ替えただけでもこれだけ変わりますが、まだ使えるランプを高価なLEDを買ってまで替えるか、簡単には結論でないですね。
我が家的には、当面この状態で、
LED電球の種類が増え、改良が進み、価格も下がるのを、
しばらく様子をみようと思います。

一般的におすすめ出来ることとしては
・蛍光灯ではなく普通の電球がついているところは効果大なので優先して。
・まとめてたくさん買わないで、まず一つ二つ試してみること
・一番使用時間が長いところから替えてみる
・取り替えが大変なところがたまたま切れたら、それはLED化チャンス





ミニクリプトンランプ使用の天井埋め込み型ダウンライトについて

”断熱材施工器具対応”で、形状・サイズが合うものがやっと見つかって2個購入して交換してみたのでした。

E-CORE LED電球ミニクリプトン電球形 3.9W(2000円強)
(全光束:250lm 電球色相当 小形電球25W形相当 E17口金)

c0195695_12382533.jpg



これまでついているミニクリプトン電球は40Wなのですが、
この前に購入したものが、
230lm25W形相当なのにすごく明るかったのです。
上のE-COREの方は、250lmですが、やや暗いです。
c0195695_12393473.jpg



こちらはお値段も半分で明るいというのに
我が家のダウンライトで使えない理由は、
”断熱材施工器具対応”でないことでした。
購入してから、細かい字を良〜く読み、色々調べてわかりました。


数年前、同じE17口金の蛍光灯が発売された時、
購入してみたのですが、
口金が同じでも、その先の形状が合わず、
ちゃんと入らなくてつけることができませんでした。
今回購入したのは、このような図があって確かめられたからです。
c0195695_12375162.jpg

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by alarekko | 2012-02-29 14:10

照明LED化への道 その1

昨年4月以降、電気使用量は毎月前年比25%前後削減できてきました。

しかし、この冬は去年より寒いせいか、たぶんエアコンの使用量が多くなったのでしょう。
ついに1月分は昨年と同じに!
基本的な節電の習慣は維持してると思うのですが、、、。

暖房の仕方、断熱の仕方、、
そして昨年4月以降にはじめた日常的な節電習慣も、
今一歩先にすすめようと、
そのひとつとしてLED照明の検討をはじめました。

この数年、なんどか検討したのですが、色んな面で今ひとつで、
今あるのを取り替えるという所までいきませんでした。

しかし今回久しぶりに物色してみると、
震災以降需要が増えているからだと思いますが、
新商品も増え、一気にお値段も下がってきていることがわかりました。

これは試してみなければ!



我が家(鉄筋コンクリート造集合住宅)の部屋の照明は、基本的に
天井に元々ついている”引掛シーリング”に、
ソケット(”引掛レセップキャップ” ひとつ300円台)をつけ、
そこに電球型蛍光灯ネオボール(100w相当 20w 電球色 千数百円でした)を
直接つけています。

こんな感じ<旧>
c0195695_10375648.jpg

はじめは引越の際、とりあえずやってみたことでした。
(気に入った照明器具を探すという余裕(時間&資金)がなく、
 一番シンプルにしておいて、あとで考えようと思った。)
しかし、意外に気に入ってそのまま8年目。


決して照明器具を否定するわけではないですし、
好みの問題でもあるのですが、私的には、
天井に照明器具を着けない方が良いことがたくさんあることに気付いたのです。

1)照明器具を掃除する必要が無い!
2)狭く天井の低い集合住宅の一室では、すっきり!する
3)カバーするタイプの器具をつけるより明るいので節電できる
(ただし、風呂場など水がかかるところではカバーするタイプの照明器具は必須です)
4)カバーが無いと、切れた電球を替えるとき楽
5)大地震のとき照明器具も凶器になることを想定すると、リスクが少ない


そして、そのまま使っている理由の一つに
このネオボールのデザインが気に入っているということがあります。


で、今回、LEDで同じようなタイプができていて、
お値段も3000円代まで下がっていたので
ひとつ試しに購入してみました。

<新 LED電球「ボール電球形(電球色)60W形相当 10.0W」>
c0195695_10271262.jpg


これがなかなか良いのです。

まず、LEDを躊躇してた理由のひとつが、
銀色のギンギンしたデザイン。
オフィスならともかく、住居ではごめんだと思っていました。
それから、光の色味が冷たくぎんぎんしてることも。
(大型電気店でとかくありがちな、不自然に煌煌とかがやく光)

今回、形状とともに、それらもOK。


さらに、思わぬ収穫がふたつ。

一番明るいのが60W相当なのでそれをつけてみたのですが、
電球型蛍光灯の100W相当よりこちらの方が明るくて、
これで十分なのです。

しかも、細かい字が見やすい!
これにくらべると、蛍光灯の方はチラチラしてるんです。
老眼のせいで仕方ないと思ってたら、、、
見え方が全然違うことにビックリ!
若い人はあまり感じないのかもしれませんが、、、

なので、20Wが10Wになるだけでなく、
「見えやすい」というおまけもついて、
今あるのは切れるまで使おうと思っていた気持ちが変化してきました。
使用時間が長目のところ、あと1つか2つ追加購入しようかと。



ところで、
LEDは、使用条件にいろいろ制約があり、
我が家の上の写真のように裸電球状態なら問題ないのですが、
照明器具その他の条件で使えなかったり、
危険だったり、かえって電気代が増えることもあるそうで、
注意が必要です。

ウチでは、トイレ、廊下などの、天井埋め込み型ダウンライトが、
ミニクリプトンランプ40w使用中なので、
それらを一番替えたいのですが、、、、うまくいきません。
それについては、また後日。
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by alarekko | 2012-02-16 12:58

融けない雪

2012年1月23日夜
我が家のあたりでは今冬”初積雪”でした。
21時過ぎには全く気配もなかったのに、
22時前には2センチくらいは手すりに積もっていて、
吹雪で一面の雪景色。
おまけに雷も鳴りだして、日本海側の冬のようでした。
15分後には積雪が倍くらいになった感じ。
(翌日気象庁の発表で東京の積雪4cm)
でも23時にはすでに止んでいて、手すりの上の雪も少し融け始めていました。
ゲリラ豪雨ならぬゲリラ降雪のようでした。

翌24日朝、良く晴れていました。
少し融けたけれど、雪が残っていたので、
融けてしまわないうちにと急いで8時半頃にパチリ。
c0195695_1550154.jpg


急いで撮らなくても25日も融けず、
今日26日も良〜く晴れていますがまだ融けません。



冬にはほとんど日が当たらないところ。
晴れていても日が当たらないと融けないんですね。
お日様の威力はすごいです。
ここは我が家の”野草園”。夏にはこんな風になります。6月 ☆  7月 ☆ 



ところで、
寒い冬は何というのだろう。
つまり『暖冬』の反対は何?

意外にも『寒冬』でよいのでした。
気象庁のQ&Aより  このページ ☆ の最後の行に書いてありました。


<29日追記>
29日になっても氷は残っていますが、
プランターの雪が融けたあとには新緑が少し。
これは、苔です。
c0195695_10555214.jpg

これらの殺風景な写真、ほんとはもっと小さく載せたいのですが、
(前はできたんですけれど)
この大きさより小さくならない〜
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by alarekko | 2012-01-26 18:12

金環

”年の初め”というには遅くなってしまいましたが、
2012年、金環日食についてのメモからはじめたいと思います。

年明け早々、
今年は金環日食が日本各地で見られるというニュースを
耳にしました。
東京で金環日食が見られるのは百数十年ぶりだそうで・・・。

まだ先だと思ってると数ヶ月はあっという間だし、
間際になると、主要な情報源は繋がりにくくなるかもしれないし、
今のうちに調べたことはメモしておこうと思い立ちました。



2012年5月21日 金環日食

国立天文台の日食各地予報 ☆ のページから、
5月21日の金環日食の全体情報や
地点を選ぶと、細かい時刻がわかります。

東京では、このように
 食の始め   2012/05/21 5:56:06
 中心食の始め 2012/05/21 7:09:00
 子午線中心食 2012/05/21 8:59:08
 中心食の終り 2012/05/21 10:36:26
 食の終り   2012/05/21 11:49:21


いくつか、世界地図に今回の金環日食の情報が記載されているのですが、
この線は何?というかんじで今ひとつ良くわかりません。
しかし、「中心食が見える範囲」というものが、
太平洋沿いに、日本列島を移動していることは、
はっきりわかります。
これは、すごいことなのでは!



ところで、
”日食”と見ると、
食べ物、食事がまず思い浮かんでしまいます。
(昔は日蝕だったようですが)
用語がことごとく、食の始めとか中心食とか、、、
思わずムフッと笑ってしまう。
でも、説明を見なくてもだいたいわかる、
絶妙な表現だと思います。

餡ぱんのはじをちょっとかじり始め(=食の始め)
あんぱんを食べ終わって、食の終わり

文字だけ見てるとそういうイメージなのですが、
(わたしだけかも)
実際には、かじったあとは”無”ではなくて
途中から”光”が再び現れるんですね。

金環日食では、
”中心食の始め”、”中心食の終わり”という
皆既日食では登場しなかった用語が出てきました。
これは、月が太陽の中を(平面的に見るとですけれど)移動中で、
”金環”があらわれ、やがて輪がなくなるということでしょう。

日食は、
太陽と地球を結ぶ直線上に月があるときに起きるわけですが、
皆既日食は太陽を全部覆い隠す。
部分日食は、部分的に隠す。


金環日食が起きているとき、
「地球から月までの距離」と「月から太陽までの距離」の比が、
皆既日食とは違います。

なんでそうなるの!?は複雑でわからないので置いておいて、、、。
その瞬間の地球、月、太陽の位置関係だけを考えることにします。

金環日食のとき、
月が皆既日食の時にくらべてちょっと太陽寄りにあり、
そのため、地球から見て、相対的に月が小さく太陽が大きく見えます。
その”比”の加減によって、
そして複雑な軌道が、ぴったりおさまる奇跡的な瞬間に、
金の光の輪があらわれるんですね。

軌道の具合やこの比の微妙な違いによって金環の太さ?も1回1回違うのでしょう。

この奇跡的一瞬を是非是非体感したいです。

直前になったら、てるてる坊主つくりましょうか。
そして、国立天文台のページに
『なお、実際に日食や日面経過を観察するときには日食グラス(日食メガネ)や投影板などを用意してください。太陽を直視すると失明する恐れがあり、大変危険です。』
と、書いてあります。
注意事項や観察方法について、正しい知識の再確認が必要ですね。



ついでに英語も
日食 solar eclipse
eclipseは、”食”のほか、覆い隠す、影を落とすという意味でも使われるが、ギリシャ語の姿を消すという言葉から来ているらしい。

金環食 annular eclipse
annular=環状の


2009年の皆既日食のとき書いたことはこちら ☆   ☆ 
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by alarekko | 2012-01-08 14:55

今晩、南東の空

今晩、皆既月食だそうです。

昨夜、南東の空に満月に近い月がくっきり見えて、
この季節の、乾燥して冷たく澄んだ空気も気持ちいいなあと、
しばし眺めていました。

東京は今日は朝からとっても良く晴れています。
昨夜見たあたりに、今晩はどんな月が見えるのか、楽しみです。


国立天文台皆既月食を観察しようのページ ☆ 

『皆既月食は、地球の影の中に月がすっぽりと入ることで起こる現象です。12月10日の夜には、日本全国で、この皆既月食を始まりから終わりまで見ることができます。このように条件よく観察できる皆既月食は2000年7月16日以来のことです。
皆既月食中の月は、一般に真っ黒にはならず、多くはよく「赤銅色」と表現される赤黒い色で観察されます。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。

国立天文台では、より多くの方にこの皆既月食という現象を観察していただけるよう、「皆既月食を観察しよう」キャンペーンを行います。月食中の月がいったいどのように見えるのか?ぜひ観察して報告して下さい。』

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by alarekko | 2011-12-10 08:53