備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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昨日あたりから、朝、昼、午後、夜・・・、Fテレビをつけると、
いつも、玉木さんと のだめちゃん
(音読みと訓読みを混ぜたような?言い方ですけど、私の中ではこうなんです)
が、出てる感じです。


ちらっと見かけて気になってたことを今調べてみました。
制作側から公開されてる情報ですけれど、
もし先入観なく映画を見たいとこだわりがおありでしたら、
以下は映画をご覧になってからお読みくださいね。





では、

大層な振りになっってしまいましたが、
TVでもやってたことで、周知の事実かもしれません。
でも、私は今日知って、びっくり仰天したものですから。
同時に、最高の選択だと思いました。

進化した”のだめ”の演奏をするピアニストが決まった顛末が、
のだめ ブログ ☆ に詳しく書かれています。



先日、Pさんの記事でランランのことを拝読したおりに、
彼のホームページに行って、ノーベル平和賞授賞式で演奏したこと、
ノーベル財団の公式映像 ☆ が見られることを知りました。
スピーチがとっても長いんですけど、前後、合間に生演奏があります。
ランランの演奏は、32分くらいからショパン/別れの曲。
そのあと、賞の授与があって、数分聞き流していたら、
ピアノトリオに女性ヴォーカルの演奏が始まりました。
と思ったら、なんと、女性がウッドベース弾きながら歌っています。
なんてかっこいいんだ! エスペランザ・スパルディング。
彼女もやはり二十代半ばの天才!

そして、オバマさんのスピーチが終わって、最後に
ランラン再び登場。リスト/愛の夢
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by alarekko | 2009-12-19 19:32

カーボンニュートラル


大きな扱いではなかったのですが、
ニュースの見出し 「〜国産バイオリン〜」 を思わずクリック。
でも、クリックする動作の途中で、
脳はもう、あれ?違うなとは感じていました。

出て来たニュースは、バイオリンとはほど遠い内容。
「国産バイオガソリン」だったのです。

この際だからと、読んでみたのですが。

このニュースで、「国産」といっていたのは、
「国産バイオエタノールの工場が稼働した」ので、
これまで、輸入バイオエタノールで、バイオガソリンを作っていたのが、
国産バイオエタノールを使ったバイオガソリンを生産できる。
ということでありました。

それで〜 って感じなんですけど・・・
気になるので調べてみました。

まず、バイオガソリン。

ガソリンを作るのに、石油だけでなく、
バイオエタノールを一部に使ったものをバイオガソリンというらしい。
石油連盟による解説ページ ☆ が、わかりやすかったです。

ここで、「カーボンニュートラル」という言葉が出てきます。
そこの部分を引用しますと、
『地球温暖化の原因とされる大気中の「温室効果ガス」のうち、最も量が多いものが燃料の燃焼や生物の呼吸によって大気中に排出される二酸化炭素です。「京都議定書」では、植物を原料とするバイオ燃料は、原料である植物が生育する際に光合成によってCO2を吸収していることから、燃焼によってCO2を排出しても大気中の二酸化炭素の総量を増加させないという考え方(カーボンニュートラル効果)により、バイオ燃料の燃焼によって排出された二酸化炭素については温室効果ガス排出量として計上しないことにしています。』

CO2を吸収する量と排出量が一緒なら、ニュートラル!
それはわかります。
しかし、
この説明と、ここに使われている図は一見分かりやすいけれど、

植物を育てあるいは長い年月を経て大きくなった木を切って、
バイオ燃料をつくり(その過程で化石燃料もかなり使うでしょう)、
それを燃やしたら、いかにも循環してる、サステイナブル(持続可能)、
みたいな図に、だまされちゃいかんぜよ!
と、おもいました。

本当にニュートラルなバイオエタノールはあるのだろうか?
さらに、カーボンだけニュートラルでも、
食料、水を使いつくしたら意味ないじゃん?
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by alarekko | 2009-10-29 09:34

秋の夜空

このところ、「オリオン座流星群」
何度か耳にします。

国立天文台(のページ)に行ってみました。
「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーン の ページ ☆ がありました。

今年は世界天文年だそうでして、
8月にも、国立天文台のページには、行ってみたのでした。記事はこちら ☆ 
「オリオン座流星群」は、三大流星群(しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群)に入っていないなあ。
と思ったら、

「オリオン座流星群」は、三大流星群に並ぶほどの流星数が見られるかもしれませんので、キャンペーンを行うことになりました。

ということでありました。

上の、キャンペーンのページ中程に、星空の図があります。
今日は夜出かけるので、
これをできるだけ脳にインプットして
帰りに、秋の夜空を見上げてみようかな。
でも、予報では、曇りらしい。
それ以前に、
「できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。流星などほとんどの天体が出す光は、街灯の明かりなどに比べるととても弱いものです。」
と書いてあります。
そういう場所がないです!


「南半球の高緯度地域を除く、地球上の全域で流星が出現」するそうなので、
人工の明かりの少ない地域の方は、秋の夜空を見上げてみてください。
流れ星が見えるかもしれません。
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by alarekko | 2009-10-22 10:58

climate change


以前、疑問に思ってたことば、として『地球温暖化係数』について書きました。
地球温暖化係数 = GWP(Global Warming Potential)


ここ数日耳にして、ちょっと???と気になった言葉、『気候変動』。

気候変動サミット う〜ん???
あれ?、地球温暖化あるいは地球温暖化防止と最近まで言ってたことと、気候変動とはどういう関係なのでしょう。

英語表記を確かめてみました。
外務省の 
国連気候変動首脳会合における鳩山総理大臣演説(英語版)のタイトルは、
Statement by Prime Minister Yukio Hatoyama at the United Nations Summit on Climate Change
となっていました。

気候変動=climate change です。

では、1997年の地球温暖化防止京都会議がどうであったかというと、 
正式名称は
The 3rd Session of the Conference of the Parties to 
the United Nations Framework Convention on Climate Change
第3回気候変動枠組条約締約国会議なのでありました。

そもそも、英語では、はじめから気候変動であった、
のでした。
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by alarekko | 2009-09-23 22:10

世界天文年

Sさんが「ペルセウス座の流星群」を見ようしていらっしゃることを知り、
私は全然知らなかったので、国立天文台に(のページに)行ってみました。
今年は、世界天文年なんだそうです。何でなのか、知らなかった〜。

国立天文台『夏の夜 流れ星を数えよう』のページ

このページの 『「世界天文年」に「三大流星群」をぜんぶ見よう!』という項目に、次のように書いてありました。

『2009年は、イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いてから400年経った節目の年として、国際連合・ユネスコ・国際天文学連合によって「世界天文年」と定められました。国立天文台ではこの2009年に、「世界天文年2009日本委員会公認イベント」として、「三大流星群」と呼ばれる3つの流星群(しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群)を対象にして、それぞれの活動時期に合わせた3つのキャンペーンを、「世界天文年2009 公認イベント」としておこなっています。』

ガリレオが望遠鏡で夜空を観察し始めて、400年。
1609年か〜
私でも知ってる、1600年 関ヶ原の戦い

こういうとき、すぐ取り出すのが、
『西洋音楽史年表』(記事 コチラ ☆ )であります。
ちょうど、ルネッサンスの章の最後と初期バロックの章の最初、
どちらにも記述があるあたり。
モンテヴェルディ、フレスコバルディが活躍していた頃。
(ちなみにバッハとヘンデルが生まれたのは1685年)

<音楽と音楽家>の欄から、
1601 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)、マントヴァ宮廷の楽長に就任。

<科学・技術・発見>の欄へ目を移すと、
(そこが、この本のすばらしいところ!)

1602 ガリレオ・ガリレーイ(1564-1642)、引力と振動の法則を発見

あっ、<文学・思想・宗教>の欄には、
1600 ウィリアム・シェークスピア(1564-1601)『ハムレット』を執筆。


そして、ページをめくると、
<音楽と音楽家>の欄から、
1608 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)、ローマのサン・ピエトロ大聖堂のオルガン奏者に就任。

<科学・技術・発見>の欄から、
1608 オランダ人ヨハン・リッペルスハイ(1570年頃-1619頃)、望遠鏡を発明。


さらに次のページには、
<科学・技術・発見>の欄
1610 ガリレオ・ガリレーイが、『星界の報告』で、自身の天文学における発見について述べる。

<音楽と音楽家>の欄
1613 クラウディオ・モンテヴェルディ、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂の楽長に就任。

(ちなみにレオナルド・ダ・ヴィンチは、1452 - 1519。年表に生没年が無かったのでwikiから)


ルネッサンスの花が開いて結実した時代であり、実がはじけて”バロック”のうねりが始まった時、というイメージがわきます。
望遠鏡を発明したのが若いオランダ人というのも、興味深いところ。

音楽之友社『世界音楽史年表』大好き!

8/15 追記
世界音楽史年表ではなく、西洋音楽史年表でした。
世界天文年の流れで、つい世界と書いてしまいまして失礼しました。
西洋・・・です。
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by alarekko | 2009-08-14 11:46 | 年表、一覧など

PC冷却作戦

音楽祭やコンクールの配信が高画質高音質になるのはありがたいのですが、PCのファンがウインウイン、ブインブイン音をたてて回り始め、音楽を聴くどころではなくなってしまいます。
FM局の配信だとあまり問題ないのですが、画像となるととたんにファンが必死で回り始めます。
とくに映像は連続しては見ないようにして、ファンの音次第で少しずつしか楽しめませんでした。

そこで、自己流のPC冷却作戦をはじめました。

保冷剤をタオルにくるんで、熱くなるあたりに置く。
その辺りに扇風機の風が当たるようにする。
つまり、PC内の冷却機能を外から補うわけです。
これは功を奏しています。


こういう話の一部は、以前の記事や、おじゃましたお宅でも触れていたことですが、今朝、いよいよ家族のPCが、暑さ?熱さで不調になったので、書き留めておこうとおもいました。

で、ちょっと調べてみると、簡単に、
冷却用品が売られていることがわかりました。
例えば、
" ノートパソコンを熱暴走から防ぐ、冷却シート! " 2〜3千円
" ノートパソコン用冷え冷えクーラー " 5千円〜
などです。

PCが熱を出してダウンするのは、どうやら、珍しいことではないようです。
無理をさせずに、こまめに冷やしましょう。

それにしても、この熱を何か役に立つエネルギーとして使えれば良いのにね。
じつは、夕食前に解凍したい食品なども保冷剤の代わりに使ってるんですけど。
他にもないですかね。



<31日午前 追記>
テクニカルライターの方が詳しくわかりやすく書かれた記事をみつけました。
『熱くなったノートPC、使い続けても大丈夫?』 コチラ ☆ です。
基礎知識として一読しておいた方がよさそうだと思いました。とても参考になりました。

「熱くなると、熱暴走や故障の原因になる」とあります。PCも熱中症になって(熱暴走)、重症になると、入院したり命を落とす(故障する)危険性がある。そういうことだなと理解しました。
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by alarekko | 2009-07-30 08:47

地味に観察 


朝から、もう部分日食?
と思うくらい、厚い雨雲がたれこめた、暗い朝でした。

いつもは、
東向きのベランダに夜明けとともに照りつけ続ける太陽がうらめしい、
曇っているとうれしい、
夏の朝。

激しく降っていた雨はやんだものの、ずっと暗いまま。

東京の部分日食は、
9時55分33秒 食の始め(欠け始め)
11時12分58秒 食の最大
12時30分20秒 食の終り
ということでしたが、

むしろ、11時過ぎから明るくなって来たような・・・
雲で遮られて暗いのか、月が遮ってるのか、わからなかったです。


でも、地味な観察結果を記録しておこうと思います。

開けた窓辺に温度計を置いてみました。

11時頃、多少涼しいような気がした。
急に風が変わって涼しい風が吹き込んで気温がこの程度下がるのは、よくある。
でも、外の木の葉は全く動かないほど無風で、
なのに、窓から涼しい空気が流れ込んでくる感じ。
これは、太陽を、雲だけではなく月も遮っているからでは?

それで、あわててとった証拠写真。

11:06 27.3℃
c0195695_22471848.jpg


11:11 26.8℃
c0195695_22531498.jpg


11:16 26.3℃
c0195695_2314250.jpg


11:29 25.5℃
c0195695_2315972.jpg

これ以上は下がりませんでした。





テレビで見たところによると、皆既日食のところでは、
雨で太陽が全く見えなくて薄暗くても、
ほんの数秒で一気に真っ暗になって、
今皆既日食になったってはっきりわかるんですね。
部分日食の間は、雲で遮られたのと違いがわからないのに。

それだけ、太陽の光の強さ、エネルギーが凄まじく大きいものなのですね。
部分日食もすごいことではあるけど、その重なりの程度の違いと、
全部隠れることとは、全く別の世界であることがわかりました。
”皆既”日食を見たい、体験したい、記録したい、
という”日食ハンター”と言われる人たちの気持ちが、
ちょっとわかったような気がしました。
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by alarekko | 2009-07-22 23:10

7月22日の日食についてです。

国立天文台の、「2009年7月22日 皆既日食の情報」 ☆ 
世界天文年2009 日食観察ガイド ☆ 

間近になるとつながりにくくなりそうなので、
今のうちに、良くサイトを見ておこうと思いました。

まず、今回の日食の詳しい時刻
東京では、
9時55分33秒 食の始め(欠け始め)
11時12分58秒 食の最大
12時30分20秒 食の終り

この経過は、映像で、特に最近よく見ますよね。
でもそれは、特殊な撮影方法で撮影されたものであって、
私たちは、そんな撮影も、太陽を観察することも、
大変危険で、できません。

日食網膜症という病気さえあるそうですから、
危険性を再度よく認識する必要があります。


『ガラスに煤を塗って見る』とかいう、遠い昔の記憶、ありませんか?

上のサイトに注意がありますが、”ガラスに煤”もダメなんですって!

うっかり、子どもや孫に、
そんなこと言っちゃったりしないようにしましょうね。

よほどの専門知識があるか、
そういう人の指導のもとでない限り、

『太陽を見ない!』ことです。
日食グラスとか、そういうのも、長く見るためのものではありません。

暗くなって行く様子とか、
地面に写る木漏れ日を観察するとか、
太陽を見ないで楽しみましょう。

きっと、専門家がとらえた、太陽の欠けて行く映像は、
TVなどでたくさん見ることができますから。

太陽を見ないで、日食を体験しましょう。

あとはお天気如何ですね。
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by alarekko | 2009-07-14 22:52

人類よ声を聴け 

NHK総合TV(再放送BS2)「爆笑問題のニッポンの教養」は、
大変興味深い番組で、最近はできるだけ見逃さないように、
特に我が家的に興味のありそうな時は、録画予約をするように
チェックしていました。

昨夜は、録画予約をしていなくて、途中から見始めて、
「しまった、これは録画予約しとけば良かった!」 
ゲストは文化人類学の先生なんですが、実は『音』の話でした。

概要はコチラ☆

文字を持たない、言葉も持たない人たちの、
声と楽器による大変細やかなコミュニケーション。
持たないことは、低く見られがちであるが、そうではない!
ということが、メインの話の流れのようでした。

どういうわけか、総合とBSと両方で再放送が予定されていることがわかりました。
今度は、是非最初からみたいので、録画予約します。

爆笑問題のニッポンの教養
FILE073:「人類よ声を聴け」 再放送予定
6月8日(月)午後3:15~<総合>
 10日(水)午前2:30~(火曜深夜)<BS2>
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by alarekko | 2009-06-04 09:37

ウィルスも地球の一員


このところ毎日目に耳にする「ウィルス」

ウイルスというと,
最近はコンピュータウイルスのことをイメージする人も
多くなってきたかもしれない。
決して,インフルエンザウイルスが体内に入ってくるように,
ウイルスという物質が機械のの中に入り込んだというわけではないが、
見えないものが原因で不都合が起こり、広がっていくさまが、
インフルエンザなどのウイルス感染に似ているからだろう。
うまく見立てたものだ。

さて、本家のほうのウイルスだが、
一体何者なのか,不思議の多い『・・』なのだ。
『・・』に生物と書きそうになったけれど、
生物ではないということになっている。
でも、無生物でもない。微妙な位置にある。
『 』の中にウイルスとしか書きようがない。

ウイルスは病原体としてのみとらえられがちだけれど、
植物も動物も含む『生物』と、
対等に並んじゃうくらいの『ウイルス』というジャンルである。
細胞が無い。
細胞に寄生して生きている。
ここで生きていると表現するのも,
生物じゃないと言っておいて「生きている」はないだろうと
突っ込みたくなるが、
そこが、無生物でもないという微妙なところ。

生物が死に絶えてしまったら,つまり、細胞が無くなったら,
ウイルスも存在できない。
ウイルスと生物は共存共栄なのだ。
だから、ウイルスが自発的に(自然の成り行きで)
生物を全部死滅させることはない。
もしも、人間が意図的にウイルスを悪意を持って利用できるようになってしまったら、どうかわからないけれど。

そしておそらく、生物の側も、ウイルスがなければ、
存在し得ないのだ。
ウイルスも、地球の一員。
困り者を一方的に無くしてしまえばいいというものではない。
ウイルスとのつきあい方も、地球環境問題。
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by alarekko | 2009-05-08 23:13