備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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飛行機で見た映画

本格的に雪が降っています。
我が家のベランダ越しに「雪が降ってる!」って言う景色は、
この冬初めてです。
先月10日過ぎあたりに降ったらしいですが留守してました。

そのころ、あまりに久しぶりの旅をしたので、
一人一人の座席の前にモニターがある飛行機に初めて乗りました。
つまり、飛行機の座席で、一人で好きな映画やドラマを見られるという
初めての経験でした。

でも行きはなんだかすでに疲れてたし、
画面が近すぎて、今ひとつ見る気にならず、
でも、昼間にシベリア上空を飛び、しかも天気がよいという幸運に恵まれて、
機体から下を映す映像や航路の地図を見るのはウキウキしました。


帰りの機中は、話題の映画「ソーシャルネットワーク」を、
ざっとですけれど、見ました。
ざっくり一言で言って、面白かったです。

帰って落ち着いてから公式サイトや予告編 ☆ を見て、
ふむふむ、こういう内容だったのねと、やっとわかったことがたくさん・・・

というのは、この映画、
顔本をつくった大天才青年が主人公で、
H大学の脳の回転がチョー速い人たちの日常を描いているので、
ものすごく早口で、展開も速いのです。
何か思いついた瞬間に走り出しちゃうみたいな天才の生態。
英語ほとんど聞き取れませ〜ン。
字幕は中国語だし。
(フィンエアで、成田行きの便はほとんど日本人でしたが、
字幕が中国語ということは、全体としてお客さん多いんでしょうね。)

ゴー〜〜という音の鳴ってる飛行機の中で、
そもそもイヤホンは苦手で音量大きくしたくないし。
(聴いたところでわからないんだけど・・・)
でも映像とサウンドで楽しめました。

日本語字幕で見てみたいなあと思っています。


ベルリンフィルのFB ☆ も、最近チェックしてます。
リハーサル映像が2日間だけ見られたりすることを帰ってきてから知りました。
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by alarekko | 2011-03-07 10:55 | ベルリンの旅

Yo-Yo & miki

 <再放送?予定 追記しました 31日>

フィギアスケートのエキシビションの最後に登場した、
安藤さん、女王の貫禄を感じました。
アンコールでは、ショートプログラムの曲がかかりはじめました。
モリコーネの曲、ヨーヨーマのチェロという究極の名曲名演奏!です。
音楽とスケートが一体となった世界が生み出されてほんとにすばらしかった。
SPは、シーズン途中で変えてまだ間もないということですが、
究極の名曲名演奏に位負けしない世界がすでにあって、
これからがさらに楽しみです。


一応、ISU(国際スケート連盟)のバイオグラフィーで確認しました。
Music Short Program / Short Dance as of season 2010/2011
Gabriel's Oboe (from "The Mission" soundtrack) by Ennio Morricone, performed by Yo-Yo Ma
The Falls (from "The Mission" soundtrack) by Ennio Morricone, performed by Yo-Yo Ma
Music Free Skating / Free Dance as of season 2010/2011
Piano Concerto in a minor by Edvard Grieg



SPは、映画ミッションのサウンドトラックからと書いてありますが、
『Yo-Yo Ma plays Ennio Morricone』というCD
 ヨーヨー・マ(チェロ)
 エンニオ・モリコーネ(プロデュース/作曲/オーケストレーション/指揮)
 ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ  録音:2003年
その、最初の2曲、
映画ミッションの「ガブリエルのオーボエ」「フォールズ(メインテーマ)」
こちら ☆ が使われてるのではと思います。


(フリーのグリーグもどなたの演奏なのかしらと知りたくなります。
演奏者が明記してある方が異例なのでしょうが)


<28日 追記>
コメント欄で教えていただきました。同じ曲を Il DIVO がうたったもの
Il Divo Nella Fantasia ☆ 
エキシビションでは歌詞がゆるされるそうなので、Il Divoの歌が使われている演技を見たことがあります。この曲はどうだったかしら。これからあるかもしれません。


<29日 追記>
前にスケートの音楽について書いたのはこちら ☆ です。
いつだっけ?と、やっと思い出して、、、
バーバーの(アダージョじゃなくて)ヴァイオリン協奏曲がきっかけでした。
あまり聴きなじみ無い曲。(ジョシュア・ベルの演奏でどうぞ ☆ 


<31日 追記>
エキシビションは、生演奏が入っていたのではと思い、調べてみましたら、
年が明けてから、BSフジで、放送があることがわかりました。
録画して、しっかりみようと思います。
[All JAPAN メダリスト・オン・アイス] 1月3日(土)19:30~21:55
(競技は1日、2日)
演奏者は、個々のミュージシャンの方々の発信される情報をキャッチしないと、なかなかわからないのが実情ですね。
わかった方のみメモ 音楽監督/塩入俊哉、奥村愛vl、クリスタル・ケイvo
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by alarekko | 2010-12-27 23:26 | フィギュアスケート

figure skating   

オリンピック以外では、ペアやアイスダンスの放映がない!
(日本で競技やっても)
男子は、半分以上が私でも知ってるお名前という混戦なので、
ダイジェストになると有名な方でも見られないかも。
なので、できるだけLiveや、Liveの再放送を探して(録画したりして)
見たいと思ってきました。

公式サイトで詳しい情報がライブで更新されるので、とっても良いです。
こちらから ☆  日にちごとに クリック 

アイスダンスは、やっぱり”ダンス”なだけあるな、
一番”音楽”の比重が高いなあと思いました。
ただ、トリノの時より、アクロバティックなリフトが凄いことになっていてビックリしました。
表現の幅が広がるとも言えるし、
スポーツとしての進化の方向なのかもしれないですけれど・・・

特定の言語の歌詞がある歌は使ってはいけないと
トリノのときに知ったのですが、
アイスダンスでは歌も使っていいのだということを、今回知りました。

フィギュアスケートを見る時、音楽を抜きには見ることができません。
この曲は何の曲?だけでなく、
演奏は誰? 編曲は? と知りたくなります。
なかなかわからないけれど、たまたまわかることもあって、
いくつかわかったことは、あらためてメモしておきたいと思っていますが、
女子のLiveが始まっているので、
(ああ〜、ジョシュアの「ラヴェンダー・・・・」だ〜)
とりあえずここまで。


時差17時間
たとえば、現地時間 25日 17:00 は、 日本時間 26日 10:00
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by alarekko | 2010-02-24 10:37 | 2010 Vancouver
カリフォルニアで行われたフィギアスケートの世界選手権。
男子シングルのフリー。
イタリア代表選手、サミュエル・コンテスティが
西部劇を思わせる衣装で登場した。 映像コチラ☆
滑り出す前から会場がどよめいている。
ご当地ネタというだけではない。
音楽は、エンニオ・モリコーネの「ウエスタン」ときた。
そう、マカロニ・ウエスタン。  凄い発想だ!
試合じゃなくてエキシビションかとおもうほどの、
ドラマティックなエンターテイメントだった。
もちろんジャンプも決め、競技としての技術も芸術性もある。
大きな会場の観客を引き込む「楽しい演技」で、5位。
彼は、来年のオリンピックも、更なるアイデアで、
この路線を突き詰めて、もっと上を狙ってくるだろう。
楽しみだ。


そんなことを考えているうち、
カナダに関係ある日本人の曲と言えば、と、
私の脳裏に浮かんだのが、
倉本裕基(Yuhki Kuramoto)作曲「霧のレイクルイーズ」(英題 Lake Louise)。

倉本さんの曲、そして演奏は、
自然なフレージングや、絶妙な揺らぎのあるリズム感などが、
一瞬エッジをたててスーッと滑り出したり、踊ったり、
スケーティングの動きに違和感無く良く合うと思う。
叙情的な美しさを持つ曲が多いが、
ドラマや映画の劇伴音楽では、リズミカルな曲、激しい曲など、
様々な情景が浮かぶ多彩な曲がある。
同じ曲でも、シンプルなピアノだけの演奏もあれば、
オーケストラのゴージャスでドラマティックなヴァージョンもある。
以前から、フィギアスケートにぴったりだと思っていた。

そして何より、ご本人が『長男』とおっしゃっている、
「霧のレイクルイーズ」。
カナダのロッキー山脈の中にある、美しい湖を標題にした代表曲。

バンクーバーで日本人選手が「霧のレイクルイーズ」にのって滑る。
そういうことがあったらいいのになあ。

そういえば昨年、全米選手権での、フィギアスケートペア、
井上怜奈&ジョン・ボルドウィンの”氷上のプロポーズ”。
TVでその場面を見たときも、即座に私の脳裏に浮かんだ。
倉本さんの「ヴァージンロード(Virgin Road)」という曲が。
暖かさの中に、何か崇高な志や、強い決意、
凛としたたたずまいを感じる曲。
この曲で滑って、再びのオリンピック出場を決めてください〜。
そうしたら、素敵だなあ。
と、どんどん勝手に想像が膨らみます。

この曲は、ピアノソロヴァージョンもいい。
でも、ロンドンフィルハーモニックと共演のアルバム
「リファインメント(Refinement)」に入っている、
オーケストラヴァージョンの方がドラマティックかな。
ホルンから始まる響きが、大きな教会の荘厳なイメージ。
でも同時に、雄大な山々に響く(アルペンホルンの)
ようにも聴こえる。
映画「ジェニファ涙石の恋」のサウンドトラック
(2枚組のアルバム「ピアノ・ジュエルズ」の中の1枚)では、
ピアノソロで始まり、
中程でストリングスが寄り添うように入ってくるところが、
絶妙です。

ちなみに、
霧のレイクルイーズも、たくさんのヴァ−ジョンがあります。
今度改めて、書き留めよう。


4/8 適当な音源が見つかったので追記
霧のレイクルイーズです。どうぞ ☆ 
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by alarekko | 2009-04-01 11:53 | 2010 Vancouver

映画音楽とバイオリン

映画 ラベンダーの咲く庭で Ladies in Lavender (2004)
を見ました。(音楽:ナイジェル・へス)
なんとエンドロールの最初に、violin Joshua Bell と出てきました。すごい!
ふつう映画の資料には、音楽:誰それ、というくらいしかないので、このソロは誰? どこのオケ?と思うと、細かい字を目を皿のようにして必死に追うのです。そういう意気込みで注意して見ようとしていたら、黒い画面になって、いきなりviolin Joshua Bellの文字、それが消えたと思った瞬間、彼のヴァイオリンソロが始まるという、心憎い演出。

シンドラーのリスト(音楽:ジョン・ウィリアムス)の最後に延々と続くパールマンのバイオリンを思い出しました。あのせつせつとした調べが、映画全体を物語って、心に迫ります。
まだ見ていないけれど、レッド・バイオリンも、やはりジョシュア・ベルのバイオリン演奏のようだ。見なくては。

韓国映画『甘い人生』(2005)、この映画、何故か邦題が『甘い人生』だけど、英語では『a bittersweet life』なのだ。イ・ビョンホン演じる主人公の人生は、ず〜っと「ビターライフ」で、人生唯一のほんのちょっと「スィート」な一瞬に、倉本裕基作曲『ロマンス』が流れる。元々の倉本さん演奏によるピアノソロも十分せつなく心にしみるけど、この映画では、バイオリン+チェロ+ピアノのトリオバージョンが使われています。

バイオリンの擦れる音は、心をゆさぶるというか、心のひだに擦れて迫るという感じがします。下手だと、のこぎりの目立てと言われますけど。
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by alarekko | 2009-01-31 21:54