備忘録:私の暮らしの中の サイエンス&アート


by alarekko
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見たい番組、
2月20日(金)深夜の芸術劇場(教育TV)は
「ベネズエラの俊英ドゥダメルとユース・オーケストラ」特集です。

ベネズエラの音楽教育システム「エル・システマ」、
そこから育った、27才の俊英グスターボ・ドゥダメル、
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラについて。
2008年12月の来日公演と
2008年夏ベルリンの森でのコンサート(ベルリンフィル&ドゥダメル)。


〜番組表より〜
NHK教育TV 芸術劇場 2月20日 22:30〜0:45

<情報コーナー>  シモン・ボリバル・ユース・オーケストラの魅力

<ドゥダメル指揮
   シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ演奏会>
 「“ダフニスとクロエ”組曲 第2番」      ラヴェル作曲
 「交響曲 第5番 ホ短調 作品64」  チャイコフスキー作曲
 「“ウエスト・サイド・ストーリー”シンフォニック・ダンスから マンボ」
                      バーンスタイン作曲
 「バレエ組曲“エスタンシア”から 終曲の踊り」ヒナステラ作曲
   (オーケストラ)
    シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
   (指揮)グスターボ・ドゥダメル
 ~東京芸術劇場で録画~ (2008年12月17日)               

<ベルリン・フィルのワルトビューネ・コンサート2008> 
 「センセマヤ」               レブエルタス作曲
 「ブラジル風バッハ 第5番」      ヴィラ・ローボス作曲
              (ソプラノ)アナ・マリア・マルティネス
 「ダンソン 第2番」              マルケス作曲
 「ア・フエゴ・レント」        オラシオ・サルガン作曲
 「ベルリンの風」                 リンケ作曲           (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   (指揮)グスターボ・ドゥダメル
 ~ドイツ・ベルリン ワルトビューネ野外音楽堂で録画~(2008年6月15日)
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by alarekko | 2009-02-15 23:02

NHK教育 思い出の名演奏 -シュタイン指揮バンベルク交響楽団-   
(ゲスト:水野信行、司会:江崎史恵)
2009年 2月 8日(日)15:00〜16:55
「ピアノ協奏曲 第1番」ブラームス作曲 (ピアノ)エリーザベト・レオンスカヤ
「交響曲 第1番」 ブラームス作曲 
(指揮)ホルスト・シュタイン (管弦楽)バンベルク交響楽団 
1990年 サントリーホール


たまたま気付いたら、テレビでブラームスのPコンをやってたのだ。
あれ〜、なんで今頃オーケストラの番組をやってるんだろうと不思議に思いつつ、引き込まれて最後まで見た。

『思い出の名演奏』という番組、去年は、10月にあった。
若きマリス・ヤンソンス指揮レニングラードフィルハーモニー交響楽団。
ショスタコ5番&チャイコ4番というヘヴィーなプログラム。
1986年、できたばかりのサントリーホールだ。

思い出の名演奏というタイトルにふさわしい、すごい演奏、
良い番組、貴重な貴重な映像だった。

今日のバンベルクも、魅力的な演奏、お宝映像で、
録画して全部見たかった。残念。

長年バンベルクでホルン首席奏者だった水野さんがゲスト出演し、ご自分の20年近く前の演奏を一緒に見るという趣向もあり。
サイトウキネンの映像などでお姿を拝見したことはあるが、本拠地バンベルク交響楽団での演奏は初めてだ。

オーケストラの良い演奏をTV映像で見るのはとても楽しい。
CDで良い録音状態の音楽をひとりじめして聴くのも良い。
でも、姿が見えない。
ホールで、直に見て、生の響きにひたるのはもっと良い。
でも、そうそうコンサートに行けるものでもないし、
奏者や楽器を間近に見たり、指揮を見たり、そういう点では、
TVでは、ライブ映像ならではの楽しみがたくさんある。

「オーケストラの森」と同様、とっても貴重な番組で、
見逃さないようにしたいんだけど。
不定期なのが玉にキズ、です。
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by alarekko | 2009-02-09 00:38
私の愛読書シリーズ その2

藤枝守『響きの考古学----音律の世界史』音楽之友社  
1998年第一刷 2001年第四刷 1800円 B6判 ソフトカバー

「工業技術的平均律を前提に教育されて、
本来あるべき音楽を聴いたり演奏する能力を失った人が増えているのではないか」
「では、本来あるべき音律とはどういうものか」
そういう私の興味に応えてくれるやっと出逢った本。

でも、全部を一気に順番に読むには難しい。
少しずつ、辞書的に参照している。
もどかしいのは、本では実際の音が聴けないこと。
しかし、NHKでこの著者の番組が放映されることになったのだ。楽しみだ。


爆笑問題のニッポンの教養 「あなたの知らないメロデイー」藤枝守(音文化学)
NHK総合 2月10日午後11時~11時30分

(再放送:翌週月曜 午後3時15分~3時45分)
番組の内容はこちら
 <後日、過去放送記録を追記  ☆ 

<番組内容の紹介から>
『藤枝は、音律の歴史を仔細に検証した結果、音律には様々な種類があり、それぞれが独自の響きを持っていることに気づいた。そして、平均律によって、人間は本来の音を「聴く」豊かな能力を失ってしまったのではないかと警鐘を鳴らしている。
音律の彼方に見える、本当の音とは何か?爆笑問題のニッポンの教養が音の本質にはじめて迫る。』
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by alarekko | 2009-02-06 00:31

映画音楽とバイオリン

映画 ラベンダーの咲く庭で Ladies in Lavender (2004)
を見ました。(音楽:ナイジェル・へス)
なんとエンドロールの最初に、violin Joshua Bell と出てきました。すごい!
ふつう映画の資料には、音楽:誰それ、というくらいしかないので、このソロは誰? どこのオケ?と思うと、細かい字を目を皿のようにして必死に追うのです。そういう意気込みで注意して見ようとしていたら、黒い画面になって、いきなりviolin Joshua Bellの文字、それが消えたと思った瞬間、彼のヴァイオリンソロが始まるという、心憎い演出。

シンドラーのリスト(音楽:ジョン・ウィリアムス)の最後に延々と続くパールマンのバイオリンを思い出しました。あのせつせつとした調べが、映画全体を物語って、心に迫ります。
まだ見ていないけれど、レッド・バイオリンも、やはりジョシュア・ベルのバイオリン演奏のようだ。見なくては。

韓国映画『甘い人生』(2005)、この映画、何故か邦題が『甘い人生』だけど、英語では『a bittersweet life』なのだ。イ・ビョンホン演じる主人公の人生は、ず〜っと「ビターライフ」で、人生唯一のほんのちょっと「スィート」な一瞬に、倉本裕基作曲『ロマンス』が流れる。元々の倉本さん演奏によるピアノソロも十分せつなく心にしみるけど、この映画では、バイオリン+チェロ+ピアノのトリオバージョンが使われています。

バイオリンの擦れる音は、心をゆさぶるというか、心のひだに擦れて迫るという感じがします。下手だと、のこぎりの目立てと言われますけど。
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by alarekko | 2009-01-31 21:54

『西洋音楽史年表』

愛読書 シリーズ その1 

初めから最後まで読み通すという読み方ではなくて、
「時々参照」してるもので、
ちょっと、愛読書という言い方では違うかなと思うんですが、
他の語彙が無いので、私にとっての愛読書の形です。

『西洋音楽史年表』 音楽之友社 1997年第一刷 A5判ハードカバー 3700円+税

次の5つの項目が見開きで一覧になっています。
[音楽と音楽家]
[政治・戦争・統治者]
[文学・思想・宗教]
[科学・技術・発見]
[美術・彫刻・建築]

最近は、インターネットのおかげで、ちょっと検索すると、
面白いことが芋づる式にわかって大変便利ですが、
それでも、この一覧で見るという価値は大きい。

ふと思いついた時に、気になったとこだけ見る、
という使い方は、インターネットでの検索と似てはいます。
両方とも私の脳の回路の構造に合ってると思っています。

西洋でかかれたものの翻訳なので、
日本に関する記述は無いに等しいのですが、

なんと、1868年の[政治・戦争・統治者]に
「日本、将軍制を廃絶、明治天皇による天皇統治が復活」
と出てきて、思わずマーカーで色を付けてしまった。

では、その年の[音楽と音楽家]には何が書いてあるのか。
・ワーグナーの<ニュルンベルクのマイスタージンガー>ミュンヘンで初演
・ブルッフ、バイオリン協奏曲ト短調を作曲
・グリーグ、ピアノ協奏曲を作曲
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団創設

ちょっとワクワクしませんか?
暗記というものが全くダメな私ですが、
この関係は、いっぺんに覚えて、忘れることができません。

この本を手にしてから10年、時々眺めていて、
なんで、世界史や日本史がつまらなかったのか(私はってことですけど)
ほとんど[政治・戦争・統治者]の面だけの歴史だったからだな、
と思います。
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by alarekko | 2009-01-23 10:42 | 年表、一覧など

オーケストラの森

NHKの番組表でプログラムを確認したので、再び掲載します。

教育TV 2009年 1月24日(土)午後4:00~午後5:00
         
「交響曲 第9番 変ホ長調 作品70」ショスタコーヴィチ作曲
「シンフォニエッタ」            ヤナーチェク作曲                              
          (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
             (指揮)クリスティアン・アルミンク
           ~東京・サントリーホールで録画~ 

アルミンクさんの指揮をTV画面で拝見できるのは貴重な機会! 
とても楽しみです。

音楽監督としてシーズンテーマを決め、
自らプロモーションビデオに出演されています。
公式サイトのトップページ、Infomationの下にあります。

やっと公式サイトの、リンクを貼付けることができました。
Macユーザーは、ドラッグの機能が違うので、やり方も違ったのでした。はぁ〜〜
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by alarekko | 2009-01-22 19:29

自由への賛歌

「小曽根真のミュージック・ラボ オスカー・ピーターソンの世界」
の録画を見ました。(2008年12月BShiで放映)
昔の映像や、小曽根さんの演奏、言葉、、、、
巨匠オスカーの何がすごいかがわかる、小曽根さんのすごさもわかる、
ものすごく密度の高い、すごい!番組でした。

是非、教育TVでもやってほしい。

何がすごいか、書けば切りないので、
大統領就任式のタイミングにそった面を、
かいつまんで書きます。

小曽根さんのレクチャー、最後のテーマが
オスカー作曲の『自由への賛歌』にまつわるお話。

オスカー(1925年生まれ)の育った時代、
黒人に対する偏見は、
カナダはアメリカに比べればゆるかったが、
黒人が音楽家として生きていくのはとても大変な時代だったこと。

例えば、
16〜17才の時、初めてモントリオールの高級ホテルで演奏するバンドから声がかかった。しかし、バンドのリーダーに対して、ホテル側は、黒人のピアニストは変えてくれと言ってきた。
白人であるバンドのリーダーは、それならバンドごとやめると言った。
で、結局オスカーも出られることになった。
当時の社会の中で、偏見があるなら出ない方を選ぶと言ったリーダーもすごい。
でも、そのホテルも、以後30年にわたってオスカーに毎年謝罪の手紙を送ったそうだ。

自由への賛歌は、1960年代アメリカの黒人公民権運動、
キング牧師の活動にインスパイアされてつくられた曲。

この曲についてのレクチャーのしめくくりに
小曽根さんが語ったこと
「惜しかったですねえ。
 あと1年生きていれば、
 今年まだオスカーが元気だったら、
 アメリカの歴史的大統領をみることができたのにと、
 ぼくはとても悔しく思うことがあります。
 でも、絶対、彼のスピリットは
 それを見て喜んでいる。」
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by alarekko | 2009-01-20 22:32
初の音楽の話題です。

N響以外、日本のオーケストラの定期演奏会が放映される機会は
とってもとっても限られています。
オーケストラの森は、非常に非常に貴重な番組と思います。

しかし! 不定期で気付かないことが多いのが、
とっても残念です。
第五日曜日がある月は、N響アワーの時間にやるみたいで、
これは、最近は番組のサイトに予定が載っています。

ところが! これ以外の時間帯にもあるのです。
オケのサイトで見つけました。
NHKさんにも、番組の広報をお願いしたいです。

新日本フィルハーモニー交響楽団 公式サイト
2008年12月9日付newsより

以下、引用です。

11/29(土)定期演奏会#440 NHK放映日 のお知らせ
11/29(土)サントリーホール・シリーズで収録されたNHKの放送予定日が決まりました。
是非ご覧ください。

◆放映予定日時:
1/24(土)16:00より NHK教育 「オーケストラの森」

※NHK-BSでも放送予定。日時が決まり次第、こちらでもお知らせいたします。

                             /引用終わり
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by alarekko | 2009-01-11 12:05