FM冬の特集から その2 年始編
2009年 12月 10日
昨日からの続き
FM(本)放送開始40周年 冬の特集 ☆ 特集番組ラインナップから、興味あるタイトルをピックアップ。
以下、内容全部コピペです。青字のみ私の覚え書き
クラシックカフェ スペシャル
1月1日(金・祝) 後2:00~3:30
1月2日(土)~3日(日) 後0:15~3:30
2010年は、例年になく多くの大作曲家たちがアニバーサリーイヤーを迎える。生誕200年のショパン、シューマンをはじめ、生誕150年のアルベニスやマーラーなど、生誕だけで見ても複数の大作曲家が名を連ねている。今回の「クラシックカフェ スペシャル」は、その作曲家たちの各時代背景の中での姿を描き出す。
◆1日目・・・生誕350年のアレッサンドロ・スカルラッティ、生誕300年のペルゴレージ、ウィルヘルム・フリーデマン・バッハ(大バッハの長男)、生誕250年のケルビーニなどの音楽を、各時代背景と共に紹介。バロックの作品を中心に。 ◆2日目・・・生誕200年を迎える作曲家。ショパン、ニコライ、シューマンを中心に。 ◆3日目・・・生誕150年の作曲家。アルベニス、シャルパンティエ、マーラー、ウォルフなどを中心に。
【ご案内】西原 稔(桐朋学園大学教授)
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2010
FM 1月1日(金・祝) 後7:15~10:00
教育 1月1日(金・祝) 後7:10~10:00 録画する
BS hi 1月2日(土) 後5:00~7:50
総合 1月3日(日) 前10:05~11:54
毎年オーストリア・ウィーンのウィーン学友協会大ホールで行われる「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」。クラシック音楽界最大のイベントであるこのコンサートは、全世界の70を超える国と地域に生放送で配信され、世界で最も多くの人々が同時に視聴するクラシックコンサートとなっている。ウィンナ・ワルツを中心に華やかな名曲の数々が演奏されるが、その中で話題となる「今年の指揮者」は、フランスの指揮者ジョルジュ・プレートルである。85歳を越えて、今なお世界一流の指揮者であるプレートルは、2008年以来2年ぶり2回目の登場である。フランスならではのエスプリと優雅さのあるプレートルの指揮の下、世界最高峰のオーケストラであるウィーン・フィルがどのような音楽をつむぎだすのか、ウィーンの聴衆のみならず世界中のクラシックファンから大きな期待がよせられている。またコンサートの音楽に合わせて登場するバレエもこのイベントならではの魅力のひとつ。ウィーン国立歌劇場バレエ団を中心に華麗なパフォーマンスを披露する。このコンサートの模様を、教育とFMではすべて生放送、BS hiと総合テレビでも放送する。
プレートルさん、「思い出の名演奏」で1988年の演奏が放映されます。記事 コチラ ☆
特集 ショパン生誕200年
1月2日(土) 後7:20~10:00 これは ★★★ 必聴
2010年は、ポーランドの作曲家・ショパンの生誕200年の記念の年。番組ではショパンにちなんだ学者や演奏者をゲストに迎え、ショパンの生涯をたどりながら、その人と音楽の魅力に迫る。
【出演】小坂 裕子(音楽学者)山本貴志(ピアニスト) ほかにアナウンサー1名を予定
第53回NHKニューイヤー・オペラコンサート
FM/教育 1月3日(日) 後7:00~9:00 録画する
新春恒例のオペラの祭典「NHKニューイヤ-・オペラコンサート」。53回目となる今回のテーマは、「歌の起源、オペラを超える劇空間」。バロック・オペラからリヒャルト・シュトラウス、プッチーニまでのオペラの歴史を、時にオペラの枠を超えながらスペクタクルで官能的に演出する。歌手陣には、バイロイト音楽祭でも活躍する国際的メゾ・ソプラノの藤村実穂子、たぐいまれな美声で国内外のオペラで主役を歌うテノールの佐野成宏、日本を代表するテノールとしてゆるぎない福井敬など、人気・実力を誇る豪華ソリストを招き、新年を飾るにふさわしいぜいたくなステージを繰り広げる。また、イギリスのロイヤル・バレエでの圧倒的な実績と人気を誇る世界的バレリーナ、吉田都も登場。オペラの祭典に花を添える。
【出演】 ソプラノ:大村博美、木下美穂子、幸田浩子、佐々木典子、緑川まり、森麻季 メゾ・ソプラノ:小山由美、波多野睦美、林美智子、藤村実穂子 ソプラニスタ:岡本知高 テノール:佐野成宏、二階谷洋右、福井敬、望月哲也 バリトン:堀内康雄、与那城敬 バス:松位浩 バレエ:吉田都、ロバート・テューズリー 合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団、新国立劇場合唱団 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:沼尻竜典 案内人:寺田農 (NHKホールから生放送)
FM(本)放送開始40周年 冬の特集 ☆ 特集番組ラインナップから、興味あるタイトルをピックアップ。
以下、内容全部コピペです。青字のみ私の覚え書き
クラシックカフェ スペシャル
1月1日(金・祝) 後2:00~3:30
1月2日(土)~3日(日) 後0:15~3:30
2010年は、例年になく多くの大作曲家たちがアニバーサリーイヤーを迎える。生誕200年のショパン、シューマンをはじめ、生誕150年のアルベニスやマーラーなど、生誕だけで見ても複数の大作曲家が名を連ねている。今回の「クラシックカフェ スペシャル」は、その作曲家たちの各時代背景の中での姿を描き出す。
◆1日目・・・生誕350年のアレッサンドロ・スカルラッティ、生誕300年のペルゴレージ、ウィルヘルム・フリーデマン・バッハ(大バッハの長男)、生誕250年のケルビーニなどの音楽を、各時代背景と共に紹介。バロックの作品を中心に。 ◆2日目・・・生誕200年を迎える作曲家。ショパン、ニコライ、シューマンを中心に。 ◆3日目・・・生誕150年の作曲家。アルベニス、シャルパンティエ、マーラー、ウォルフなどを中心に。
【ご案内】西原 稔(桐朋学園大学教授)
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2010
FM 1月1日(金・祝) 後7:15~10:00
教育 1月1日(金・祝) 後7:10~10:00 録画する
BS hi 1月2日(土) 後5:00~7:50
総合 1月3日(日) 前10:05~11:54
毎年オーストリア・ウィーンのウィーン学友協会大ホールで行われる「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」。クラシック音楽界最大のイベントであるこのコンサートは、全世界の70を超える国と地域に生放送で配信され、世界で最も多くの人々が同時に視聴するクラシックコンサートとなっている。ウィンナ・ワルツを中心に華やかな名曲の数々が演奏されるが、その中で話題となる「今年の指揮者」は、フランスの指揮者ジョルジュ・プレートルである。85歳を越えて、今なお世界一流の指揮者であるプレートルは、2008年以来2年ぶり2回目の登場である。フランスならではのエスプリと優雅さのあるプレートルの指揮の下、世界最高峰のオーケストラであるウィーン・フィルがどのような音楽をつむぎだすのか、ウィーンの聴衆のみならず世界中のクラシックファンから大きな期待がよせられている。またコンサートの音楽に合わせて登場するバレエもこのイベントならではの魅力のひとつ。ウィーン国立歌劇場バレエ団を中心に華麗なパフォーマンスを披露する。このコンサートの模様を、教育とFMではすべて生放送、BS hiと総合テレビでも放送する。
プレートルさん、「思い出の名演奏」で1988年の演奏が放映されます。記事 コチラ ☆
特集 ショパン生誕200年
1月2日(土) 後7:20~10:00 これは ★★★ 必聴
2010年は、ポーランドの作曲家・ショパンの生誕200年の記念の年。番組ではショパンにちなんだ学者や演奏者をゲストに迎え、ショパンの生涯をたどりながら、その人と音楽の魅力に迫る。
【出演】小坂 裕子(音楽学者)山本貴志(ピアニスト) ほかにアナウンサー1名を予定
第53回NHKニューイヤー・オペラコンサート
FM/教育 1月3日(日) 後7:00~9:00 録画する
新春恒例のオペラの祭典「NHKニューイヤ-・オペラコンサート」。53回目となる今回のテーマは、「歌の起源、オペラを超える劇空間」。バロック・オペラからリヒャルト・シュトラウス、プッチーニまでのオペラの歴史を、時にオペラの枠を超えながらスペクタクルで官能的に演出する。歌手陣には、バイロイト音楽祭でも活躍する国際的メゾ・ソプラノの藤村実穂子、たぐいまれな美声で国内外のオペラで主役を歌うテノールの佐野成宏、日本を代表するテノールとしてゆるぎない福井敬など、人気・実力を誇る豪華ソリストを招き、新年を飾るにふさわしいぜいたくなステージを繰り広げる。また、イギリスのロイヤル・バレエでの圧倒的な実績と人気を誇る世界的バレリーナ、吉田都も登場。オペラの祭典に花を添える。
【出演】 ソプラノ:大村博美、木下美穂子、幸田浩子、佐々木典子、緑川まり、森麻季 メゾ・ソプラノ:小山由美、波多野睦美、林美智子、藤村実穂子 ソプラニスタ:岡本知高 テノール:佐野成宏、二階谷洋右、福井敬、望月哲也 バリトン:堀内康雄、与那城敬 バス:松位浩 バレエ:吉田都、ロバート・テューズリー 合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団、新国立劇場合唱団 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:沼尻竜典 案内人:寺田農 (NHKホールから生放送)
by alarekko
| 2009-12-10 00:05