6月の番組 ベルリンフィル
2011年 06月 04日
ベルリンの旅というカテゴリーをつくったものの、本題にたどり着かぬままになっていますが、、、、
フィルハーモニー(ホール)で体験したコンサートをやっぱりまた見たくて、3月にデジタルコンサートホール(DCH日本語ページ ☆ )の年間契約しました。
ついに、というか、やっとというか・・・
149ユーロで1年間見放題とは、なんとありがたい。
最近は、生中継の数日後、次の生中継より前にアーカイブがアップされるようになっていますので、夜中に起きていなくても、タイムリーに楽しめるようになりました。
次々と改善や新しい取り組みがなされ続けることに心から敬意を表します。
そして5月22日(翌日午前)は、ついに初めて生中継を見たのです。
<6/5追記
デジタルコンサートホール アーカイヴ日本語版より
2011年5月22日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
佐渡裕
武満徹《フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム》
5人の打楽器奏者とオーケストラのための (38:01)
ディミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 (59:47)
無料映像
インタビュー/佐渡裕(聞き手:エマニュエル・パユ) (16:51)
このコンサートの演奏会評がまとめられています ☆
「ベルリン・フィル・ラウンジ」第43号:来シーズンの演奏会予定が発表!>
佐渡さんと(ボジャノフと)来日ツアーを予定しているベルリンドイツ交響楽団(DSO。2月に滞在中幸いこちらも聴くことができました)もフィルハーモニーで定期公演を行っているオケです。ですので、佐渡さんはこのホールが初めてというわけではないのです。
DSO+Sado+Bozhanovは10月半ばにこのステージで公演のあと、ジャパンツアーに旅立つことになります。
DCHの最近の映像では、アバド+ポリーニのモーツアルトもあるのですが、
そこにボジャノフが座るんだなあと、つい想像してしまいます。
DCHについてはメモしておきたいことも色々あるのですが、、、、
それはまた改めて
今月はベルリンフィル(BPO)or佐渡さん関係の番組が目白押しなので
それを取り急ぎ (順不同)
2011/05/31インターネットラジオ番組「カフェ・フィガロ」 ☆
(今はここで聴けます。次の番組に更新したら右側のバックナンバーからか?
次回6/7もこの話のつづきのようです)
『音楽プロデューサーの平井洋さんをお迎えします。今回は、5月20日から23日までドイツにて行われた、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に、指揮者の佐渡裕さんが出演した際、リハーサルから聴いてきたという平井さんに、ベルリンフィルの情報をお話していただきました。』
ベルリンのこと、リハーサルや奏者の方々のこと、タケミツからグバイドゥーリナへ、話があちこちとんで、興味深いです。
途中にかかるタケミツさんの曲は福間さんのCDでした。
(23日とあるのは22日の間違いだと思う。)
TV朝日系題名のない音楽会
6月5日
出光創業100周年記念企画(1) 佐渡裕×ベルリン・フィル(1)
佐渡裕さんが、世界屈指のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に指揮デビューしました。定期演奏会に招かれた日本人指揮者は、小澤征爾さん以来2人目の快挙です。小学校の卒業文集に「ベルリン・フィルの指揮者になる」と書いていた佐渡さんは、子供の頃からの夢を叶え「次の扉が開かれた」と達成感に満ちた表情。この模様を、2週にわたってお送りします。1週目の今回は、ショスタコービッチの「交響曲第5番」です。
♪司会・指揮…佐渡 裕
インタビュー・ゲスト…エマニュエル・パユ、樫本 大進
演奏…ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
6月12日
出光創業100周年記念企画(2) 佐渡裕×ベルリン・フィル(2)
2週目は、武満徹の「From me flows what you call time」 です。 この作品は“5”という数字がキーワードになっています。フルート首席奏者のエマニュエル・パユをお招きし、ベルリン・フィルハーモニーのステージからこの作品の魅力についてのスペシャル対談もあります。
♪司会・指揮…佐渡 裕
インタビュー・ゲスト…エマニュエル・パユ
演奏…ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
BSプレミアム プレミアムシアター
6月4日(土)
◇ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2011
23:32:00~1:10:30
<曲目>
狂詩曲「スペイン」(シャブリエ)
アランフエスの協奏曲(ロドリーゴ)
交響曲 第2番 ホ短調 作品27(ラフマニノフ)
<ギター>カニサレス(2曲目のみ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
収録:2011年5月1日 マドリード・レアル劇場(スペイン)
◇ベルリン・フィルのワルトビューネ・コンサート2010
1:15:30~3:13:30
<出演>
(ソプラノ)ルネ・フレミング(2~4曲目、6、7曲目、9~12曲目、15曲目)
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)イオン・マリン
収録:2010年6月27日 ワルトビューネ野外音楽堂(ドイツ・ベルリン)
6月11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕
収録:2011年5月20日 ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
収録:2010年11月 エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション
制作:2002年
6月18日(土) 午後11時30分~午前3時50分
◇マーラー没後100年記念演奏会 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」
<曲目>
交響曲「大地の歌」(マーラー)
交響曲 第10番 からアダージョ(マーラー/デリック・クック)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>クラウディオ・アバド
収録:2011年5月18日 ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ザルツブルク・イースター音楽祭2003から
ラトル&ベルリン・フィルの歌劇「フィデリオ」
<曲目>
歌劇「フィデリオ」(ベートーベン)
<出演>
(フロレスタン)ジョン・ヴィラーズ
(レオノーレ)アンゲラ・デノケ
(ドン・フェルナンド)トーマス・クヴァストホフ
(ドン・ピツァロ)アラン・ヘルド
(ロッコ)ラースロー・ポルガー
(マルツェリーネ)ユリアーネ・バンゼ
(ヤキーノ)ライナー・トロスト ほか
<合唱>アルノルト・シェーンベルク合唱団
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
<演出>ニコラウス・レーンホフ
収録:2003年4月 ザルツブルク祝祭大劇場
6月5日(日) 22時00分~22時54分 毎日放送・TBS系列
国分太一の“世界音楽ドキュメントSP”夢のタクトを振る日 (番組HP ☆ )
~指揮者 佐渡裕 ベルリン・フィルへの道~
ハイビジョン特集
「情熱のタクト~指揮者 佐渡裕 ベルリン・フィルへの挑戦~」
6/11(土)22:00~23:30 NHK BSプレミアム
ナレーション:谷原章介
フィルハーモニー(ホール)で体験したコンサートをやっぱりまた見たくて、3月にデジタルコンサートホール(DCH日本語ページ ☆ )の年間契約しました。
ついに、というか、やっとというか・・・
149ユーロで1年間見放題とは、なんとありがたい。
最近は、生中継の数日後、次の生中継より前にアーカイブがアップされるようになっていますので、夜中に起きていなくても、タイムリーに楽しめるようになりました。
次々と改善や新しい取り組みがなされ続けることに心から敬意を表します。
そして5月22日(翌日午前)は、ついに初めて生中継を見たのです。
<6/5追記
デジタルコンサートホール アーカイヴ日本語版より
2011年5月22日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
佐渡裕
武満徹《フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム》
5人の打楽器奏者とオーケストラのための (38:01)
ディミトリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 (59:47)
無料映像
インタビュー/佐渡裕(聞き手:エマニュエル・パユ) (16:51)
このコンサートの演奏会評がまとめられています ☆
「ベルリン・フィル・ラウンジ」第43号:来シーズンの演奏会予定が発表!>
佐渡さんと(ボジャノフと)来日ツアーを予定しているベルリンドイツ交響楽団(DSO。2月に滞在中幸いこちらも聴くことができました)もフィルハーモニーで定期公演を行っているオケです。ですので、佐渡さんはこのホールが初めてというわけではないのです。
DSO+Sado+Bozhanovは10月半ばにこのステージで公演のあと、ジャパンツアーに旅立つことになります。
DCHの最近の映像では、アバド+ポリーニのモーツアルトもあるのですが、
そこにボジャノフが座るんだなあと、つい想像してしまいます。
DCHについてはメモしておきたいことも色々あるのですが、、、、
それはまた改めて
今月はベルリンフィル(BPO)or佐渡さん関係の番組が目白押しなので
それを取り急ぎ (順不同)
2011/05/31インターネットラジオ番組「カフェ・フィガロ」 ☆
(今はここで聴けます。次の番組に更新したら右側のバックナンバーからか?
次回6/7もこの話のつづきのようです)
『音楽プロデューサーの平井洋さんをお迎えします。今回は、5月20日から23日までドイツにて行われた、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に、指揮者の佐渡裕さんが出演した際、リハーサルから聴いてきたという平井さんに、ベルリンフィルの情報をお話していただきました。』
ベルリンのこと、リハーサルや奏者の方々のこと、タケミツからグバイドゥーリナへ、話があちこちとんで、興味深いです。
途中にかかるタケミツさんの曲は福間さんのCDでした。
(23日とあるのは22日の間違いだと思う。)
TV朝日系題名のない音楽会
6月5日
出光創業100周年記念企画(1) 佐渡裕×ベルリン・フィル(1)
佐渡裕さんが、世界屈指のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に指揮デビューしました。定期演奏会に招かれた日本人指揮者は、小澤征爾さん以来2人目の快挙です。小学校の卒業文集に「ベルリン・フィルの指揮者になる」と書いていた佐渡さんは、子供の頃からの夢を叶え「次の扉が開かれた」と達成感に満ちた表情。この模様を、2週にわたってお送りします。1週目の今回は、ショスタコービッチの「交響曲第5番」です。
♪司会・指揮…佐渡 裕
インタビュー・ゲスト…エマニュエル・パユ、樫本 大進
演奏…ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
6月12日
出光創業100周年記念企画(2) 佐渡裕×ベルリン・フィル(2)
2週目は、武満徹の「From me flows what you call time」 です。 この作品は“5”という数字がキーワードになっています。フルート首席奏者のエマニュエル・パユをお招きし、ベルリン・フィルハーモニーのステージからこの作品の魅力についてのスペシャル対談もあります。
♪司会・指揮…佐渡 裕
インタビュー・ゲスト…エマニュエル・パユ
演奏…ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
BSプレミアム プレミアムシアター
6月4日(土)
◇ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2011
23:32:00~1:10:30
<曲目>
狂詩曲「スペイン」(シャブリエ)
アランフエスの協奏曲(ロドリーゴ)
交響曲 第2番 ホ短調 作品27(ラフマニノフ)
<ギター>カニサレス(2曲目のみ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
収録:2011年5月1日 マドリード・レアル劇場(スペイン)
◇ベルリン・フィルのワルトビューネ・コンサート2010
1:15:30~3:13:30
<出演>
(ソプラノ)ルネ・フレミング(2~4曲目、6、7曲目、9~12曲目、15曲目)
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)イオン・マリン
収録:2010年6月27日 ワルトビューネ野外音楽堂(ドイツ・ベルリン)
6月11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕
収録:2011年5月20日 ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
収録:2010年11月 エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション
制作:2002年
6月18日(土) 午後11時30分~午前3時50分
◇マーラー没後100年記念演奏会 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」
<曲目>
交響曲「大地の歌」(マーラー)
交響曲 第10番 からアダージョ(マーラー/デリック・クック)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>クラウディオ・アバド
収録:2011年5月18日 ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ザルツブルク・イースター音楽祭2003から
ラトル&ベルリン・フィルの歌劇「フィデリオ」
<曲目>
歌劇「フィデリオ」(ベートーベン)
<出演>
(フロレスタン)ジョン・ヴィラーズ
(レオノーレ)アンゲラ・デノケ
(ドン・フェルナンド)トーマス・クヴァストホフ
(ドン・ピツァロ)アラン・ヘルド
(ロッコ)ラースロー・ポルガー
(マルツェリーネ)ユリアーネ・バンゼ
(ヤキーノ)ライナー・トロスト ほか
<合唱>アルノルト・シェーンベルク合唱団
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル
<演出>ニコラウス・レーンホフ
収録:2003年4月 ザルツブルク祝祭大劇場
6月5日(日) 22時00分~22時54分 毎日放送・TBS系列
国分太一の“世界音楽ドキュメントSP”夢のタクトを振る日 (番組HP ☆ )
~指揮者 佐渡裕 ベルリン・フィルへの道~
ハイビジョン特集
「情熱のタクト~指揮者 佐渡裕 ベルリン・フィルへの挑戦~」
6/11(土)22:00~23:30 NHK BSプレミアム
ナレーション:谷原章介
by alarekko
| 2011-06-04 14:23
| ベルリンの旅