サンマリノから
2012年 09月 16日
San Marino Piano Competition 6-16 September 2012 ☆
サンマリノはイタリアにあります。
でも、イタリアの都市と思っていましたが、国なんでした。
さらに、でもRAI(伊国営放送)がファイナル中継
スケジュールのページ ☆
ここで ☆
現地昨夜のファイナル映像を見られます。
オケ the Symphonic Orchestra of the Republic of San Marino
指揮 Francesco Ommassini
最後の演奏、チェコのルーカスさんの皇帝を聴いて(見て)います。
すばらしい!
彼のコンチェルトを映像で拝見出来るのをずっと待っていました。
(クライバーン2009以来)
詳しいことはあとで整理します。
<17日追記>
もう一度見ようと思ったら、
上でファイナルの映像が見られると書いたリンク先が、
翌日(16日)の映像に変わっていました。
プログラムは
Prizegiving
Intermission
Vondráček Lukáš Czech Republic
L. v. Beethoven Piano Concerto n. 5 in E-flat major op. 73
おお〜、これは他のページをチェックしなくても歴然としてます。
Lukas(イタリア語ではルカーシュと聞こえた)優勝おめでとう!!!
なにやら他の副賞もいくつか受賞されてました。
休憩後に皇帝の演奏始まります。
ファイナルの時も、全体のアンサンブルがとても心地よくて、
指揮とオケとソロの間の敬意と共感が感じられる
コンクールということは忘れてしまって、とても良い演奏でした。
が、一夜明けたこの日はさらに、
Lukasはもちろん、オケの方々もほんとに渾身のGood job!でした。
演奏が終わってホット一息ついてから、
オケの方々がうれしそうに、よくしゃべる、しゃべる。
特に木管のおじさまたち。
内容が想像出来るような気がする。
きっと、特に2楽章(と3楽章へアタッカで繋がるところ)について、
「ピアノであんなに消えそうなピアニッシモ出されちゃったら俺たちどうすりゃいいんだ。ゆったり歌いまくるしさ、、。だけどばっちりだったな。よかったな。」と誇りをもってお互いをたたえあい、若きアーティストへの敬意をこめて拍手していらしたと思います。(ま、想像というか、私の気持ちです。)
アンコールもとっても良かった。
オケの方々がじ〜っと聴き入っていらっしゃいました。
最後の響きが消えてピアノから手が離れるまで、ホール全体が一体になって、そのあとに大きな拍手がわき上がりました。
すばらしいコンサートでした。
すべての映像等がこちらに ☆ あります。
(Liveのページはまた変わってしまうかもしれないので)
サンマリノはイタリアにあります。
でも、イタリアの都市と思っていましたが、国なんでした。
さらに、でもRAI(伊国営放送)がファイナル中継
スケジュールのページ ☆
ここで ☆
現地昨夜のファイナル映像を見られます。
オケ the Symphonic Orchestra of the Republic of San Marino
指揮 Francesco Ommassini
最後の演奏、チェコのルーカスさんの皇帝を聴いて(見て)います。
すばらしい!
彼のコンチェルトを映像で拝見出来るのをずっと待っていました。
(クライバーン2009以来)
詳しいことはあとで整理します。
<17日追記>
もう一度見ようと思ったら、
上でファイナルの映像が見られると書いたリンク先が、
翌日(16日)の映像に変わっていました。
プログラムは
Prizegiving
Intermission
Vondráček Lukáš Czech Republic
L. v. Beethoven Piano Concerto n. 5 in E-flat major op. 73
おお〜、これは他のページをチェックしなくても歴然としてます。
Lukas(イタリア語ではルカーシュと聞こえた)優勝おめでとう!!!
なにやら他の副賞もいくつか受賞されてました。
休憩後に皇帝の演奏始まります。
ファイナルの時も、全体のアンサンブルがとても心地よくて、
指揮とオケとソロの間の敬意と共感が感じられる
コンクールということは忘れてしまって、とても良い演奏でした。
が、一夜明けたこの日はさらに、
Lukasはもちろん、オケの方々もほんとに渾身のGood job!でした。
演奏が終わってホット一息ついてから、
オケの方々がうれしそうに、よくしゃべる、しゃべる。
特に木管のおじさまたち。
内容が想像出来るような気がする。
きっと、特に2楽章(と3楽章へアタッカで繋がるところ)について、
「ピアノであんなに消えそうなピアニッシモ出されちゃったら俺たちどうすりゃいいんだ。ゆったり歌いまくるしさ、、。だけどばっちりだったな。よかったな。」と誇りをもってお互いをたたえあい、若きアーティストへの敬意をこめて拍手していらしたと思います。(ま、想像というか、私の気持ちです。)
アンコールもとっても良かった。
オケの方々がじ〜っと聴き入っていらっしゃいました。
最後の響きが消えてピアノから手が離れるまで、ホール全体が一体になって、そのあとに大きな拍手がわき上がりました。
すばらしいコンサートでした。
すべての映像等がこちらに ☆ あります。
(Liveのページはまた変わってしまうかもしれないので)
by alarekko
| 2012-09-16 11:40